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相手の方が動かない理由は自分にある

部下や後輩が動いてくれない。
自分のお願いしたことをやってくれない。
このような声は何処の職場からでも聞こえてくる話ですね。

でもその原因、「実は自分自身にあるのでは」と考えてみたことはありますか。
部下や後輩が動いてくれないことは、一見相手に責があるように思われるかもしれませんが、自分にも責がある場合があるものです。

相手に対して、キチンと理解度を確認した上でお願いしているか。
お願いした事項について、進捗を確認せずに丸投げになっていないか。
単に「わかるだろう」と思って具体的なお願いをしていない状態となっていないか。
などをキチンと確認する必要があります。

相手の理解力や行動力は人それぞれ。
皆さまと同じ能力であるとは限りません。
それに相手にも得意なことや苦手なことがあり、それも人それぞれ違います。
でも、そのような人が存在するからこそ世の中は上手く回っています。

部下や後輩が動いてくれない。
こう思う前に、自分事として、自分自身がどのようなアクションを取り、相手はそれをどう受け止めているかをキチンと確認していくことが、今の世の中に求められるコミュニケーションのコツではないかと思います。

また、「何でやらないの」とか「あいつはダメだ」という意識を持つことは、そのような現実を引き寄せることにもなります。
感謝の気持ちを日々持ち、「やっていただいている」という気持ちを大切に日々行動していくことが大切だと思います。
この世の中は、お互いをお互いが支え合って生きているのですから。

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