環境を変えて自分をアップグレード

魅力覚醒講座19期のパッションさおりんです。

自己紹介：高校まで東京→アメリカ大学→日本で外資コンサル→アメリカ大学院留学→国際機関で13年→日系のUS支社に転職→起業準備（グローバルマインドをもち、多様性を受容し自分らしくいられる人材育成に携わる）

１本目の記事で私は余白を作ったらやりたいことがどんどん出てきた、という記事を書いたのですが、やりたいことを見つける過程、そして自分にどんな強みや魅力があるのか探す過程、それに最適だったのが魅力覚醒講座でした。

この環境では参加しているみんなと話したり、関わり合うことで、自分の魅力や唯一無二性がわかり、私自身もグローバルという私の強みを今後も伸ばそうと確信しました。

あさぎさんも環境を変えるのが一番自分を早く変えられる、と言っています。特に自分の周りの五人を変えてしまうのが最短だと教えてくれました。

私も思ってみれば、今までの人生でのターニングポイントは環境を変えた時でした。

１）中高で初めて行った英国のサマースクール
周りの五人が英語しか通じない環境。英語で話す自信がつき、積極性も増し、これがきっかけでアメリカの大学に留学したくなりました。

２）アメリカの大学留学
19歳で親元を離れてアメリカに留学した時は、すごい頭のいい人や面白い経験をしてきた人が私の周りの五人になりました。そこで私は自分の経験がいかに足りないか、を感じて自信がなくなりました。ただ、そこから自分の好きなことをやっていれば大丈夫だとわかり、アカペラのグループに入って歌ったり、剣道部を立ち上げたり、など活動をしていくことで友達ができて授業もわかるようになり、大きく成長しました。宗教も人種も性趣向も異なる多様な生徒の中にいて、私は価値観がかなり覆され、いろんな人を受容できるだけのキャパシティができて大きく成長しました。そして人と比較しないで成長する大切さを身にしみて感じました。

３）国際機関での勤務
40カ国以上からのエリートの同僚と国を作る仕事をして、世界の大臣、大統領、など政府関連のリーダーが私の周りの五人になりました。彼らと関わることで、国づくり、世界の問題に取り組む視点を学びました。素晴らしい女性のリーダーにも会い、今後のキャリアのロールモデルができました。

私はこのように、環境を変えるたびに自分をアップグレードして、視座を高めてきました。それなので、皆さんも勇気を出して新しい環境に飛び込んでみてみてください。今まで見えなかった世界が見えてきます。まずはあさぎさんのトークを見るだけで違う世界も見えて来るのでこちらから↓

「女性が自分らしく生きられる場所」を作るため、小田桐あさぎさんが2020年4月に立ち上げた「ちゃん卒グループ」。
小田桐あさぎさんの著書「ちゃんとしなきゃから卒業する本」の読者コミュニティ。
仕事・恋愛・結婚・お金などをテーマに毎日21時から、30分間Facebookでライブ配信を行なっています！
現在メンバーは2.2万人を超えており、参加者の97%は女性。
小田桐あさぎさんと同じく、「ちゃんとしなきゃ」を卒業したことでビジネスやパートナーシップが好転した方も少なくありません。
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