彼の誕生日に香水を贈った、真の理由

皆さんこんにちは。先日、彼の誕生日があり、私は彼に香水をプレゼントしました。それはなぜか。私の中で小さな思惑があってそうさせたのです。今回は簡潔に述べたいと思います。さあいくよ！

実際、彼に「今欲しいものはなに？」と彼の誕生日の1ヶ月前あたりに探りを入れました。やっぱり、欲しいものもらったほうが嬉しいじゃないですか。

話は逸れますが私の友人カップルは、クリスマスの時、互いにサプライズでプレゼントを贈り合ったそうです。しかし何を欲しいか、の話をしていなかったので自分があげたいものをそれぞれが贈った。するとお互いが微妙な空気になったそうです。彼女はca4laの帽子を貰ったがそもそも帽子をかぶる習慣がないのでタンスの肥やしになっている、とのこと。（私がその帽子欲しいわ〜〜）

自分が時間とお金をかけて選んだプレゼントを、絶対に肥やしなんかにしてほしくない！！！いや！！と思い、まずは希望を聞きました。

すると、

ネクタイ、財布、香水

がいいかな〜と彼が言っていました。そこで私は欲しいものの中で最後に挙がったが、香水一択！だと直感が働きました。

理由は明快。その香りを嗅いだら、もし仮に私と別れることになっても一生私のことを思い出すからです。・・・・・（真顔

ご心配はなさらず、別に我々の関係が窮地に立たされているわけでは全くありません。なんなら良好ですが、別れた後でも私を強く記憶に残し、素敵な人だった、と思われるよう印象操作もしたいわけです。やるなら徹底的に。

というわけで、誕プレの香水は、私という存在を彼の中で強烈に印象付けるための道具としての意味合いもあるのです。

ティファニーの香水を贈ったわけですが、きっとティファニーブルーのショッパーを見かけても、街で同じ香水の匂いを嗅いでも、香水の話が友人のなかで上がっても、私のことを思い出すでしょう。（というより思い出せ！！

全て戦略です。

自分で書いていて頭おかしいなとも思いますが、この乙女心、共感してくださる方いないでしょうか🥺きっといるはず。笑

ちなみに彼は大切にこの香水を使ってくれているので、私は満足です😊プレゼントってもらう側より渡す側の方が嬉しかったりして・・。

今回も最後まで読んでくださったあなた、ありがとうございます！読んだ今日が素敵な1日になりますように。いつも本当にありがとう。