目に見えないものをどう処理しようか・・・

今日は家を出たくないという話。

どうでも良い話なんだけど、聞いてくれて嬉しい。

今日は、家を出たくないんだけど、出てから少しは体を動かさないと、夜眠れなくなることが嫌だし、夜がこわい。
夜がこわいと思うのは、夜が来て朝が来るという当たり前のルーティーンを、自分が受け入れられてないからだと思う。

夜に見た夢を朝まで引きずってしまうあの感覚は、なんとも言えない。

人間は浅い睡眠と深い睡眠を繰り返している。
浅い睡眠の時に、夢をみるらしい。
これが、レム睡眠と呼ばれる。
出来ることなら、なるべく夢は見たくないし、見るなら心地の良い夢が良い。だからこそ、体を疲れさせてから眠りにつくことが求められるけど、この自粛期間中、どうやって疲れさせれば良いのやら。

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私は、疲れやすい体質なのかもしれないと思い始めたのは、つい最近。

HSPという言葉を知ったことがきっかけかもしれない。

HSPと自分の性質は重なる部分もあるけど、前にも言ったけど、HSPと断言は出来ない。診断基準も分からないし。

その当てはまる部分なんだけど、私は、「沈黙になると体に異変が起こる」というところが、HSPとは言わず、なんだかおかしい自分の性質だと思っている。

沈黙や部屋がシーンとなる時に、その予感を察するというか。そして、体が変な感覚になる。

その変な感覚になったのを周りの人も察して、全てが変な迷路に迷い込んでいく。

人間って不思議なものだなと思う。

だって、１人がHSPと言えば、その周りにいる人も、HSPである可能性が高くなって、目に見えないものがどんどん大きくなっていっているから。

目に見えないものが大きくなっていているんでしょ？
今の世界は。

HSPだってそう。

目に見えないことを、頑張って言葉にしようとしている。

感受性が強い、敏感など・・・
言葉ではいくらでも出てくるのだけど、目に見えているものなのか？

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そんなものに負けてはいられないとも思う。

時には、強く生きていかないと。

時にはね。

でも今日は、弱くというか、目に見えないものを受け取った自分をそのまま認めてあげようかなって思う。

見えないものは、自分専用の眼鏡をかければ見えることもある。
例えば、機嫌が悪い人の近くにいる時、「この人は今日は期限悪し！」と心の中で呟く。呟くことで、見えないものが、言葉を通して見えるようになる。

目に見えないものを受け取ったんだなって気付くこと、大切かもしれない。