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歩くことは”運動”と言えるのか 「在宅中に情報発信」その8
今日も、昨日と同じルートを、約1時間歩きました。
急に晴れ始めた、雨上がりの中を歩くのは、気持ちよかったです。
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昨日「ミーハーな人の心理とは」という記事を書いたのですが、あまりスキの数増えず・・・
ミーハーな自分に酔いしれたような文だったからかな?笑
ミーハーといえば、私が歩き始めたのも、「運動のすすめ」みたいなネットの記事や発信を目にしたためです。
あんなに「運動は良い」などと言われてしまうと、ヨガ、ジムなど、ついつい調べ始めてしまいます。(ヨガは、外出自粛以前から始めました。)
しかし、歩くことって運動というのか?という疑問は、以前から密かに思っていたことです。
そのことについて、今日歩きながら感じたことがありますので、ここで言わせて頂きます。
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歩くことは運動です。
結論を先にいうと、歩くことは完全に運動である。というのが、私の意見です。
でも、そう断言するには、ある条件があります。
それは、「よし歩くぞ!」という意気込みをした上で、歩きに出ているということです。
この外出自粛期間中、運動不足の解消のためにウォーキングやランニングをしている人を、たくさん見かけました。
その人たちは、もしかしたら、ウォーキングではなく、買い物帰りや仕事帰りの人という可能性もあります。
でも、私は、「この人はウォーキングをしているのだな。」という人にたくさん出会いました。
その理由は、ウォーキングをしている人は、その歩き方をしているからだと思いました。
(分かりにくい文すみません)
その歩き方というのが、先ほど言った、意気込みをした上で歩いている人の歩き方です。
どんな歩き方かというと、彼らは基本的に、胸が下がっていません。
そして、体から「よし歩いてやるぞ」とか「痩せてやるぞ!」という意気込みが感じられるのです。
これが、ウォーキングであり、正しい運動の仕方なんだと、私は知りました。
普段の歩き方では、運動していないことになるの?
考えてみると、普段私は、歩きたいから歩いているわけではなく、移動の手段の1つとして、歩くことを選択しているだけだったのです。
痩せる手段や運動するための手段として歩くのとは、理由作りの時点で、遥かに差があることに気付きました。
でも私たちは、特に現代社会のなかで、耳が痛いほどに。運動をしなさいと言われ続けています。
だから、運動しなくてはなりません。
ではどうすれば良いのか。
買い物帰り、仕事帰り、ヨガ帰り、全部の手段に歩くことを加え、その手段を運動に変えてしまおう!そうすれば、運動も途絶えることはない!
と思っています。
そういった意気込みがないと、運動に変換させることは難しいなと思ったのです。
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今日見かけた人たちは、完全にウォーキングをしている人たちでした。
私もその人たちになりたいと、必死に胸を上げ、胸から「運動しています!」と声を出すようなイメージで歩きました。
少しの達成感が生まれました。
今、帰ってきてから真っ先に文を打っているので、あまり体が休まっていない気はしますが・・・
運動後のクールダウンって大事ですね。
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