1人反省会。
昨日、無事と言ったら嘘になりますが、オンライン飲み会が終わりました。
会社の人と会社に一緒に入った同期の方々と、対面して飲むっていうのは、それ自体が私にとって初めてで、それなのにオンラインというのも初めてで、それはそれは緊張して当たり前だということです。
昨日は神経が高ぶってしまっていて、なにやら、飲み会のことについての悪口を言ってしまったみたいです。お見苦しくすみません。
悪口と言いましたが、私が飲み会に対して思っていること、そして飲み会に苦手意識があるということを述べただけの文です。
そもそも飲み会苦手な人間がよくも、オンラインの飲み会に参加しようと思ったな。と自分で自分に問いたいです。
私の苦手意識は、やっぱり昨日も克服出来ずに終わり、朝を迎えました。
いつになったら、大人数(と言っても10人くらい)の集まり的なもので楽しめるようになるのやら。
ここまで来ると、諦めも正直なところ入ってきます。
まず飲み会では自己紹介から始まります。私はこの自己紹介でまず事故りました。
他の方々は、どうしてあんなに紹介したいことが出てくるのか。それに対して私は、自己紹介と言われても、出身地大学最近の趣味をつらつら文字にして言っただけの、なんの面白味もないものになってしまって、泣いています。
そして、なんで、言葉が出なくなるんだろうって考えました。
終わった後も「飲み会 喋れない」で即検索しましたし。
私は考えているのだと思いました。
飲み会中もオンラインとは言え、他の人の顔がダイレクトに直球で目に入ります。
その時点で、どんな人なんだろう、どんなことを考えているんだろうなどといったことを、表情から連想する、連想ゲームがスタートしています。
連想ゲームが始まってしまったらもう、止めることなんて出来ませんから、自分が喋る前のその瞬間に、他の10人のことを連想しちゃいます。
そして、言葉が出なくなる。
といった悲しい末路に至る。
それプラスに、自分のことも考えています。
自分の今の顔大丈夫かな、この顔で不快にならないかなとか。
どちらにせよ、自分の内側で自分と対話しているだけの時間なんです。
外側に向けていないんですね。
たった今、音声入力が勝手に作動しました。
音声入力となれば、この文章を口から発することになる。
もしかしたら、有効に活用できるかもしれないと思いました。
有効に活用できるかもしれないと思いました。
この文章は音声入力した文です。
できるんですね。音声入力いいかもしれません。
こちらもです。
noteではつらつらと思ったことを書けるのに喋れないとなると勿体無いというか、それはそれで時間の無駄に繋がるというか。
こうやって書けるなら、喋ってしまった方が良いのだと。
話が逸れてしまいましたが…
私は意識的に喋らないのか、それとも喋れないのか分からなくて困っています。
喋ろうと思えば喋れるんだけど、内側に語りかけているのには変わりないということを分かっています。だからわざと喋ることはしません。無駄な時間を作るだけだから。
でも、思っていることは沢山あります。人間ですから。
と、矛盾したことを言ってしまって、これまた、あなたの時間を無駄にしていることを痛感しました。
そろそろ終わります。
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