DaLI

ある青年の人生の軌跡/どこかの誰かの安らぎになりますように

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  • 旅のまとめ

    自身で経験した事を書いたノートのまとめです

最近の記事

自転車旅にいってるってか

自転車旅vol.2海辺まで到達した僕は風を防げる休憩スペースで寝ていた。 眩しい朝日とともに目を覚まして足を運ぶ準備をする。 持ってきてよかったものは軍手だ。 寒さで手はかじかんで痛かったが軍手があるのとないのでは雲泥の差だった 冬場は是非持っていこう。 海辺の朝日はとても綺麗だった 朝日を見た後は コンビニでお菓子やご飯を買いながらまた前に進む。 西に進むわけだが基本的には海沿いの遊歩道を走ることにした。 普段通らない道だから。 旅の中で決めている基本的な道の選

    • 自転車旅に行ってこよってか

      自転車旅vol.1自転車で旅に行こうと思ったのはMTBを買った日だった ちょうど次の週に休みがとれそうだったから最速で行くことにした 目的地は作らず気の向くままに走る。 が 今回はTwitterでアンケートをとり行先を決めてもらった Twitterを見た人も一緒に旅に参加してもらう 自分の面白いに周りを巻き込むというやつだ。 選択肢は4つ用意した が西に行く選択しかつくってないのだ 決定権はやはり自分にあった(笑) 今回は東シナ海方面に行くことになったので 海沿いを

      • 自転車がおもろいってか

        今回新たな自転車を買ったのだがどうもおもしろいので共有する。 今回私が買った自転車はMTB自転車が欲しいと思った時点で個人からチェーン店まで色んな自転車屋をまわった。 自転車にも種類がある。 クロスバイク、ロードバイク、etc... その中で 自分が一番好きなジャンルがMTBだった昔からそうだった。 でかいタイヤによく分からん険しい道も難なく通れる 性能と見た目が自分が求めるものだったからだろう。 ただ選択肢を固定するのは視野を狭める事になるので、違うジャンルの自転車

        • 散歩旅をしてみたってか

          今回ひとり散歩旅をしてみた。 目的地など持たない、とにかく気の向くままに歩く歩いてれば見えた標識、風景でいってみようとなるから。 ・持ち物はカバン、防寒具、千円、携帯、イヤホン、柿の種 スタートは0:00 深夜の徘徊もしたことなかったからこれも経験 家出る前24時間歩いたらなんか見つかりそう、とりあえず歩こうと感じた。 また陽が昇った時に自分はどこにいるのかもわくわくした。 スタートしてすぐ荷物が邪魔だと感じる基本的に荷物の大半を防寒具が占めている ただ風も強くあま

        自転車旅にいってるってか

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        • 旅のまとめ
          2本

        記事

          自分は今の生活に満足しているのかってか

          自分の仕事について思うこと 自分にとってのやりがいとはいったいなんだろう。 世間一般で言われるやりがい 充実感が得られてるか、人のために役立つことや、自分の成長につながっているか。 自分がぱっと思いつくのはこのぐらいだ いざ自分に当てはめてみるとどうだ。 ぱっと思いついたものについて少なくともYESとは断言できない。 自分の求めるやりがいとは何か見つけていく必要がある。 安定しているからで入った会社会社はやりがいのある仕事なんて豪語するが 誰から見たやりがいなのか。

          自分は今の生活に満足しているのかってか

          初めてのヒッチハイク

          初めてのヒッチハイクはコロナ禍だった。 アホらしいと思うかもしれないが気になったからが理由。 ただそれだけ 伝えたいのは楽しいよということ。 目的地は決めてなかったが大阪の御堂筋のイルミネーションが綺麗そうという理由で大阪を目指した。 やろうと決めて3日後にスタートした。 結論から述べるとやってよかっただ。 乗せて頂いた数は2台 たった2台で大阪に到着できた。 内容は違う機会に話せたらなと思う。 実際に行う前は楽しそう。 行う直前はどきどき、不安 やってる最中は苦

          初めてのヒッチハイク

          えんとつ町のプペルを見て感じたこと。

          大ヒット上映中の映画"えんとつ町のプペル"を見てきたので感想をかなり簡単に共有したい。 この映画、感動した、話しが良かったという言葉で終わらせるにはあまりにも惜しい。 日本のひいては人間の諸悪の根源を認知させる作品ではないのかなと思う。 この世の中に当てはまるものが多く映画を見て普段泣かない私が体感という形で涙を流した映画だった。 この映画当初は見る予定もつもりもなかったが、本屋さんで目に留まった本を見て周ってる時に原作の絵本を手にとったのが始まり。 最後のページでぶわっ

          えんとつ町のプペルを見て感じたこと。