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2.5次元舞台の主催先行当落が出た

こんばんは。今日は先日2.5次元舞台のチケット先行の当落が出たのでその周辺の話を書いてみたいと思う。

この舞台は一応私のメインジャンルであるが、今回の公演に出演するキャラクターには推しがいない。しかしシリーズ化(?)しており、歴代の出演キャラクターがこぞって揃うお祭り公演や今後の舞台で推しと絡む可能性もあるし、シンプルに自ジャンルの新作公演がどのようなストーリーなのか気になるので、推しがいる時ほどではないが、推しがいない公演でも必ず数回観たり、配信を買ったりしている。

まず、公演を生で観る為にはチケットを入手する必要があるので、そこの話からする。

まずチケットを取るためには 最速先行(有料)→ゲーム先行・主催先行・キャスト先行→チケットサイト先行→先着一般発売 のような流れが主流で、早ければ早いほど良席(つまり前方席や、見やすいセンターブロックの席)が出ることが多い(機材解放席や追加席、当日引換券のほうがいい席が出たりすることもあるが、この記事では割愛させてもらう)。 

そして割と運営は8割ぐらいの席数を最速先行で出してしまうので、最速先行で外してしまうと以降のチケットはより激戦で当たりにくい。

よって、なるべく最速先行でチケットを揃えることが大切となってくる。

このコンテンツは本人確認がないので人に協力してもらい応募をする。“名義”が多ければ多いほど当選数は増えるし最速先行でチケットが揃いやすい。

(※自名義以外は悪だと思っている人は、私とは合わないかと思うので記事は読まない方がいい。価値観は様々な為、ご了承願いたい。)

さて、今回応募した舞台は現時点で最速先行(有料先行)は既に終了しており、ゲーム/主催/キャスト先行の当落日であった。

最速先行の時点でチケットは無事に用意出来ており気が楽だったが、前述の通り数回観ておきたい為今回も応募を行った。

どの2.5次元界隈でも大体同じだがゲーム先行(原作ゲームがあり、先行に使われる場合)、主催先行(2.5次元フレンズ/ネルケハ!/きゃにめ等)、キャスト先行(出演する俳優のファンクラブ先行。俳優毎に先行があるコンテンツもあれば、“キャスト先行”として全員ひと括りにしているジャンルもある)の3先行は、同期間で応募、当落が出る。

ちなみにキャスト先行が俳優毎だった場合、出演する俳優のファンクラブ分の先行に応募できる。

例えば出演する俳優5人がファンクラブを持っていた場合、5人分のファンクラブに入れば、○○(俳優名)先行/△△先行と、5回分応募が出来る。

余談だが前回の同ジャンル公演で、個人ではなく事務所のファンクラブだった際、その事務所の2人が出演しており、1つのファンクラブに入会して2人分の応募が出来た。お得である。なお結局どちらも落選した。

今回の先行結果としては、ゲームとキャスト先行は全て落選したが、主催先行で1枚当選することが出来た。

次回先行はチケットサイト先行(今回はローチケのプレリクである)。次回で“先行抽選”は終了の為、こちらも応募を行いチケットを増やしていく所存である。

オタクのみんな、チケ取り作業頑張ろう。

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