悪女に憧れる(笑)
こんにちわ！ひとみです。
今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)
わたし、
かなりえぐい小説とか
好きなんですね。
…いきなりですね(>_<)
「羊たちの沈黙」
シリーズは
全部持っていますし、
ジェフリー・ディーヴァ―の
シリーズも
すべて持っています。
横溝正史も
すべて持っています(笑)
だいぶヤバいですね(笑)
「自由の定義」でも
書きましたが、
バンパイアのことも
かなり好きで、
B級映画でも
しっかり観てしまいます。
子どものころに
憧れていたのは
「悪女」でしたし(笑)
詐欺とか
そういうことをする
「気持ち」までは
理解できないですが、
ましてや
他人を傷つけたいとか
そういうことを
具体的に考えたこともないですし、
だから、
ある意味怖いもの見たさ？
人間の本質が見たい？
という気持ちから
ダークサイドなところに
惹かれている部分があります。
わたしの大好きな(笑)
ガラスの仮面に
描かれていたことですが、
主人公が
卑怯な罠に嵌まって
芸能界を追放されました。
そのことを知って
主人公のライバルが
罠にかけた人に対して
復讐をするということが
ありました。
吸血鬼カーミラという
演劇の中で
主人公のライバルは
「カーミラ」という
女性の吸血鬼を
演じることになりました。
これまで、
吸血鬼やドラキュラは
悪役で
それに襲われてしまう
可哀そうな少女が
ヒロインでした。
そのヒロインを
主人公を罠にかけた人が
演じることになっていました。
このお話の中で
ベニスの商人の話も
出てきます。
借金を返せない人に
金と同じ重さの「肉」を
要求する
悪徳商人の話ですが、
演劇でその役を
「悪い」人から
「可哀そうな人」に
塗り替えた人がいたという
エピソードが出てきます。
ネタバレですが、
ガラスの仮面の
主人公のライバルは
主人公を罠にかけたヒロイン役が
霞んでしまうほどの
存在感のある
同情の余地があって
つい思い入れたくなるような
吸血鬼の役をしました。
ダークサイドな部分って
触れてはいけない部分だから
憧れる部分もあるし、
昔から
頭の良い人物として
描かれることも多くて
憧れるのかもしれません。
ルパン三世とか
特に峰不二子さんとか
楊貴妃とか
キャッツアイとか
ピンクパンサーとか
モリアティ教授とか
怪人20面相とか
上げたらきりがないけど、
ちょっと悪くて
頭が良くて
憎めない。
つい、完全犯罪を犯すには
どうしたらいいかを
考える(笑)
いや、実行しないですよ。
たぶん、
その実行力はないから(笑)
でも、結構えぐいことを
考えているし、
警察の知り合いには
そういうサイケデリックな小説とか
マンガ本がたくさんあるし、
結構マニアックなものも
たくさんあるので、
何かの容疑者になったら、
やばいかもしれないと
伝えてあります。
笑われていますけど。
もう一つ理由があって、
いつでも最悪の想定をする
ということを
心掛けています。
ネガティブなことを
考え尽くして
その上で行動を決める。
そうすることで、
想定外のことがあっても、
そんなに困らずに
動くことができる。
そうすることで、
純情無垢に騙されてしまうことなく
生きていけるんじゃないかって
思っています。
自分の中の
ダークサイドな部分を
しっかりと見つめておくことも
時には大切で
必要なことかも
しれません。
さてさて、
続きはまた明日～。
あなたの幸せの形を
教えてくださいね！
そして、今日が
ハッピ～でラッキ～な日で
ありますように♡
ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます
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