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ぼーっとする時間

こんにちわ!ひとみです。
今回もよろしくお願いいたします(^-^)

子どもの頃って
ぼーっとする時間
ありましたよね。

わたしは
今思えばですが、

結構特性があって(笑)

くるくる回るものを
ぼーっと眺めているのが
好きでした(笑)

洗濯機の渦とか

(今の洗濯機では
 見られない
 かもしれないですね)

くるくる回る
椅子が好きだったり

扇風機の回転を
眺めているのが
好きでした。

眺めている間は、

何を考えているのか

どれだけの時間を
それに使っていたのか
分からないです。

孤独になることが
辛い人

いるかもですが、

一人になって
ホッとする時間を
持つ
ことが

とても大切です。

わたしの話ですが、
めちゃくちゃ忙しい時期
ありました。

やるべきことは
分かっています。

優先順位も
分かっています。

粛々と
やらなければいけないことを
熟していくだけなんですが

そして、
そこを乗り越えたら
ゆっくりする時間が

取れることも
分かっています。

でも、
粛々と熟していく
だけなんですが…

ぼーっとする時間がなければ

クリエイティブなことを
することはできません。

また、
誰かといるだけで、

そうは思わなくても
何かと
気を遣うもの
ですよね。

子どもに限らず、
大人にとっても

なんらかの
ぼーっとする時間を
確保することで

自分の中の
色んなことを
整理する
ことが

できるようになります。

わたしの
子どものころは

自分が知らない間に
どんどん物事が
進んでいって

何が起こっているのか
分からないことが
よくありました。

もともと
ぼーっとしている子
だったので、

食べ物の
好き嫌いも
はっきりしませんでしたので、

食べるものに

好きなものは
ありましたが、

嫌いだからって
残していいとは
知りませんでした(笑)

わたしの母は、
何のために
それをするのか
とか

今から何をするのかとか

そういうことは
何一つ説明してくれませんでしたし、

順序立てて
説明することが
できない人だったので、

毎日が
ワンダーでした。

なので、
自分の中で
色んなことを

整理しながら

その時に
何を感じていたのかとか

自分にとって
どんな体験だったのかを
考える時間が

必要だったんだと
思います。

とある子どもさん
A君としますが、

A君のお母さんは
全ての基準が
自分にあって

お母さんの基準に
合わないものは

すべて却下されるそうです。

聞いていると、
とても窮屈な
生活なんじゃないかと

心配になりました。

そのお母さんは
A君の生活を

習い事だらけにして

学校が終わったら
そのまま学童に行って

その後
習い事に行って

家に帰ったら
寝るだけの生活に
なっているそうです。

お母さんは
自分が子どもの
面倒を見ることが

できないのか
嫌なのか…

育児を外注している?
のでしょうか?

このままでは
あまりにも多忙で

ホッとする暇も
ないのではないかと
心配になった
ので、

もう少し家で、
ぼーっとする時間を
作ってあげるように

お願いしてみたのですが、

お母さんから見たら
A君は
学童でぼーっとしているから

大丈夫だと
言ってみえました。

どこまで行っても
話は平行線で

理解してもらうことは
できませんでした。

でも、
わたし自身も
まさに忙殺されていた時期

思考が狭まるし
クリエイティブな感覚は
なくなってしまいました。

そう考えると
ぼーっとする時間って

生きていくうえで
とても大切なもの
だと
思うんですよね。

あなたも、
ぜひぼーっとする時間を
作ってみてくださいね。

ではでは、
続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキ~な日で
ありますように♡

ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

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