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ライフワーク

こんにちわ!ひとみです。

今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)

以前「働くこと」という記事で

80歳になっても
ランチのある
町の食堂で

働いている方と、

90歳になっても
現役で活動されていた
大学名誉教授の

お話を書きました。

このことから
少し発展して

手塚治虫氏のことを
思い出しました。

手塚氏は

漫画界の教祖だし
パイオニアでした。

でも、
たくさんの漫画家さんや
アニメが世に出るようになって、

少しスランプになられた時期
あったそうです。

これまでの作風から
一気に新しい作風に
変えられて

またそれが受けるようになって

という
ものすごいエピソードを
お持ちです。

その一気に変わった作品は
「ブラックジャック」です。

これまでの、
正義のヒーローから

ダークサイドヒーロー
変換しました。

腕はいいけど
法外な金銭を
要求する裏の医師。

まぁ、内容は置いといて

よくご存じだと
思いますので。

で、この手塚治虫氏が
「ライフワーク」として
手がけて見えたのが

「火の鳥」です。

この作品に触れたのは
小学生の高学年か
中学生くらいでした。

まだ、
作品が繋がっていることを知らず

乱世編くらいを
読んでいたと思います。

で、ライフワークって
なんざんしょ?
って

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思っていたわけです。

とあるセミナーでは

「ライスワーク」
つまり、
その仕事をすることによって

金銭なりを得て

ご飯が食べられるお仕事。

これがライスワーク。

サラリーマンの方とか

だけではなくて、
みんながこの
ライスワークをしないと

食べていかれないわけです。

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まぁ、生活保護の方とか
お仕事できない障害をお持ちの方も
いらっしゃるので、

みんなというと
語弊がありますが。

でもまぁ、
少なからず
ライスワークを熟して

生活する糧を
得ています。

でもそうではなくて
魂の表現というか、

どうしても自分が
やりたいこと。

先の大学名誉教授は

ご自身の名誉のために
お仕事をされていたというよりは

ご自身の考えていることを
後世に残すことであったり

そのことで人の役に立てることを
よくご存じであったからこそ、

使命感とか
そういうもので
動いて見えたのだと

思います。

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手塚氏の
火の鳥も

人によって
解釈はいろいろなので、

わたしなりの解釈は
しないでおきますが、

この作品を残すことが
手塚氏にとって

生きている証だったり

生きていること
そのもの
ではなかったかと

思いました。

そういう意味で、

手塚氏や
先の名誉教授と同じで

ライスワークと
ライフワークが
重なっていると

充実した人生に
なるのかなぁ。

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こういうのは
「天職」とも
また違う
と思うんですよね。

天職は
与えられたことの中で
使命を果たせるものに

出会えることだと
思うんです。

だから、
どの職業も
天職になりえる
と。

手塚氏は
たまたま漫画家だったから
漫画を天職として

ライフワークを
こなされた。

表現された形が
漫画だったのは

手塚氏が
漫画家だったからであって

違う職業に就かれていたら、

もしかすると、
医学博士でもあられたので、

そちらで体現されていたかも
しれないなとか。

自分にとっての
ライスワークと
ライフワーク

しっかり考えていきたいな。

では、
続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキ~な日で
ありますように♡

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ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

コメント感想大歓迎です!
よろしくお願いいたします。

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