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「恩感力」恩返しの本来の意味

ひとみ

こんにちわ！ひとみです。
今回もよろしくお願いいたします(^-^)

最近ハマっている
Youtubeで、

トラブルバスターという
チャンネルがあります。

10～20分程度の
アニメです。

声優さんの
熱量がすごくて

一人で何役も
されていたりして

いろいろな意味で
関心しています。

そして、
言葉遣いが
とても面白くて

声優さんが
ポンポン繰り出している
セリフに

思わずニヤリとしたり
思わず納得したりして

拝見しています。

その中でも、
「恩感力」という
言葉があって

面白いなぁというか
なるほどなぁと
思ったので

紹介させて
いただこうと
思いました。

以前書いた記事でも

ご紹介しましたが

感謝の
気持ちって

共感する
気持ちの上に
成り立って

いるんですよね。

その感謝の
気持ちって

「恩感力」だと
思うんですよね。

Google先生によると
「恩」とは

めぐむ。
なさけをかける。

受けたほうで
ありがたく思うべき行為。

「親の恩」

と書いて
ありました。

本来なら
「恩」とは

神様とか
自然からの
恵みを享受する

というような
意味のようです。

中国とか
日本の社会の中で

上司とか
親からの受ける
恵みに

変わったようです。

上司とか親が
部下や子どもに対して

面倒を見る
というのは

ある意味
当たり前です。

当たり前と
いってしまうと

語弊があるんですが

敢えて
「当たり前」という言葉を
使っていこうと

思います。

ヘンゼルとグレーテルとか

おしんとか

そういう

昔話的な
お話の中で

貧しさの中で

「子殺し」という事件は
割とたくさん

出てきます。

あ、
おしんは
殺されてはいないですが

子どもの命を
お金に換えられて
いますよね。

貧しさの中では
子どもの命も
親のために

使われてしまうような

そういう時代も
確かにありました。

しかも、
ほんの100年前とか

ものすごい昔
ではない
時代に…。

ただ、
どうして
「当たり前」と

書くかというと

順送りだから
です。

親が子どもを育てた
その恩は

次世代に
引き継がれます。

子どもが
親に
直接返さなくても

子どもが
自分の子どもを

育み育てることで
循環しています。

上司と部下の関係も
同じことが
いえると思います。

上司が部下を
育成するのは

上司としての
役割です。

育ててもらった部下は

上司に直接
恩返しを
するのではなくて

教えてもらったスキルで
会社に貢献したり

新しく部下を持った時に
その部下を
育てることで

返還していくもの
なんですよね。

そして、
表題の「恩感力」。

自然の恵みとか

日々安全に
過ごせていることとか

そういうことが
「恩」という
本来の意味になると

思います。

実りがあるから
ご飯がいただける。

温かい家があるから
ゆっくり
安心して

休むことができる。

誰かが自分の代わりに
働いてくれているから

日用品が手に入る。

そういう

親とか
上司とかではなく

日常生活の中で
つい「当たり前」に
感じてしまっている

ありがたいと
思っていることに、

しっかりと
恩感力を働かせると

たくさんの人に
支えられて

たくさんの物に
支えられて

生かされていることが
分かります。

もう、
感謝しか
ないですよね。

あ、
因みにですが

上司や親から
与えられた「恩」に

当たり前だから
感謝しなくてよいと

いうことではありません。

感謝があるから
できることも
たくさんあります。

ただ、
「恩返しをする」
というのとは

かなり意味が
違っていて

本来の恩返しは
順送りにすることの方が

正しいと
思っています。

自然や周囲から
受けた恩は

感謝の気持ちで
お返しすると

素敵な循環が
生まれそうですよね。

ではでは、
続きはまた明日～。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね！

そして、今日が
ハッピ～でラッキ～な日で
ありますように♡

ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

コメント感想大歓迎です！
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