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生死観

こんにちわ!ひとみです。

今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)

子どもの頃って
死んだらどこに行くんだろうとか

生きていることって
どういうことなのか
とか

色々考えていました。

特に
わたしの子ども時代には

夏休みの
お昼頃の時間帯に
「あなたの知らない世界」

を放送していて、

怖くて仕方なかったんですよね。

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これ以外にも
「こっくりさん」とか
「エンジェルさん」といった

紙に文字を書いて
5円玉とかを置いて
その上に指を置いて

質問に答えるやつとか

(まぁ、真相は書かないでおきます(笑))

1999年の
ノストラダムスの予言とか

特に深く
誰かの死に触れたとかでもなく
考える材料が

たくさんありました。

その中で感じていたことは

これだけの人類の人数がいて
今あなたと巡り会えたのは
宝くじに当たるより

貴重なことなんだ!

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ってこと。

同じ時間に
同じ日本の中で
同じ空間にいるってことが

不思議でしょうがなかった。

今はネットがあるから
もっと繋がれる!

生きているってことは
たくさんの人と出会って
たくさんの感情を持つことなんだ。

そう感じていました。

一方で、
いじめに遭ったり
両親の離婚など

結構ハードな毎日を
送っていたわたしは

この世で体験することって
一体どういう意味があるのかな?
とも

考えていました。

辛いこととか
嫌なことを体験するために
産まれてきたんだろうか?

小学校5年生の時に読んだ、
「塩狩峠」では、

主人公の妹(だったかな?)が
産まれながら
喘息を持っていて

大変体が弱かった。

三浦綾子氏は
キリスト教の方なので、
(わたしはあまり詳しくないですが)

そのからだの弱さは、
周囲の人が
自分のありがたさを知るため

神様がお使いになった
ギフトだというふうに
仰っていたと思います。

つまり、
からだが弱い方を見て
自分が五体満足で生まれてきたことを
感謝する気持ちを持つことと、

からだが弱い方を
サポートする力があることを
喜ぶためだと。

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わたしは
このことに大変違和感があって

どこかでそうなのかな?と思いつつ

じゃあ、
産まれてきたその子は
本当に幸せなの?
って。

じゃあ、
この世は修行するところで
わたしは今

修行の最中なんだ。

悟りを開いたら
晴れてあの世に行けて
幸せになれるのか?

子どものころから
比較的スピリチュアルな世界に
馴染みのあったわたしは

何となく
そう考えるように
なりました。

そして、そこから
地獄とか天国とか
そういう世界のことを

考えるようになりました。

行ったことがないので
分からないですが、

因みに
瀬戸内寂聴さんも
「どういう世界」か聞かれて

行ったことがないから
分からない。

行ってみたら
教えますと

仰っていたそうです。

もしかすると
教えていただけるかも
しれないですね。

わたし自身は
自分の同じような人が
集まっている集団
になるんじゃないかって

思っていました。

人は
色々な人がいるから
大変だし

楽しいし。

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でも、
自分と同じような人、

例えば詐欺をした人は
同じような詐欺をした人と、

親切な人は
親切な人たちと

同じような場所で
集まっているんじゃないかなって
思うようになりました。

詐欺の集団だと、
地獄になるかもだし、

親切な人同士だと、
平和で天国みたいかなって。

最近は
まったく違うことを
考えていますが、

当時はそんな風に考えていて、

他人に親切に、
優しく、

自分に厳しく
一所懸命な人になったほう

死んだ後も
楽しいんじゃないかって
思っていました。

そのための
修行の場が
今の世の中で、

ここで何かを会得して

精進することで

新しい世界に行けるのかなって
そう思っていました。

あなたはどう思いますか?

ではでは、
続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキ~な日で
ありますように♡

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ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

コメント感想大歓迎です!
よろしくお願いいたします。

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