人生で1番のチャレンジは何ですか?
20代も後半で30に差しかかる中で、このままでいいのかな?と最近良く考えてます。最近チャレンジできてるかなと省みる中で、学生時代の方がチャレンジしていたなと感じています。そこで、今までの人生でどんなチャレンジできたか?をまとめてみます。
◼️チャレンジしてきたこと
パッと思いつくものから考えてみる。。
・部活動
・受験勉強
・一人旅@ミャンマー
・一人旅@ニューヨーク
・原付で大阪~鳥取砂丘
200kmを5時間かけて走破
・ミャンマーでのインターン
・インターン探し
・持久走大会入賞
・屋台のラーメン屋探し
・英語学習
◼️チャレンジを抽象化
書き出すと「新しいことへの挑戦」「1つのことを継続」の2種類に分けられる。
・新しいことへの挑戦
中学で始めた野球、大学で始めたラグビーはどちらも初心者から始めました。野球の場合は、小学校の時に野球をしていて、そのまま野球部に入部するケースが周りは多かったです。意外と新しいことに挑戦していたのだと分かりました。
新しいことへの挑戦は好きなようで、考え込んで躊躇してしまうことも多くあり、ここは自分が得意なのかはケースバイケースな気がしている。
大学時代は、旅行系の挑戦が増えました。高校までは良くも悪くも勉強を結構していたので、経験の幅を広げたいとか、此処ではない何処かへの憧れを強く持っていた。
ミャンマーの勉強をしていたので、ミャンマー一人旅×4回程。海外ドラマのgleeが好きだったので、憧れていたNew Yorkにも思いつきで行ったりしてました。後は、原付旅など。
・1つのことを継続
これは結構得意な気がしている。陸上で例えると、短距離ではなく長距離型のイメージ。逆に言うと、ここぞの瞬発力は弱く、日頃からコツコツやっていくタイプ。
受験勉強は最たる例かなと。毎日、行き帰りの電車や、昼休み、休み時間など全て勉強してた気がする。
この経験ももっと遡ると、小学校時代のマラソンに帰結する。当時、足が速くなかったので、人気者になりたいと考えて、毎日河川敷を走って入賞しようと考えて9位入賞した経験がある。9位といっても当時35人くらいだったので、そんなに凄くないんだけどこの成功体験は結構覚えている。
それが大学時代になると、ラグビー部での自主練習に繋がっていたと思う。初心者で始めたので、何かしらの得意プレーを作りたくて、毎日練 全体練習の前や後に、一人でパスの練習をしていた。毎日。そして、パスが上手くなっていた。
そして、それは今の社会人でも活きてる気がする。英語学習や、地道なことをやり続けることとか。結構、人の強み?みたいなのは変わらないもなのかも。
◼️人生で1番のチャレンジは?
上記で2つに分けて考えていたが、
「新しいことへの挑戦」系では、
大学時代にミャンマーでの海外インターンの経験になる。そもそも海外での1年間の長期滞在が初だし、ミャンマー人との寮での共同生活、慣れない仕事、直談判してインターンにこぎつけるなど、新しいことへのまさしくチャレンジだった。
「1つのことを継続」では、
受験勉強になる。明確なゴールに対して、全てのエネルギーを費やしたというのが、振り返れば大きなチャレンジだったし、充実していたなと感じる。
社会人でも、何か大きなゴールを見つけるために、色々な小さいことにチャレンジしていきと思いましたー。ありがとうございます。
アディオース!!😊