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治療は ”薬” 一つしかないと思っていた話。

こんにちは、Ayakoです😊🎶

実は、もしかして  気付いて下さった方も
いらっしゃるかもしれませんが、

名前を改名しました。

旧 → 「梅の花」

    でしたが、
    気持ちを入れ替えて

新 → 「Ayako」

に変えていきたいと思います!

宜しくお願いいたします🌈✨


前回の記事で

バセドウ病
(首元にある甲状腺の病気)や、
数々の体調不良、不眠から

薬によって更に自分を苦しめていき、
将来に不安しかなかった中

ハーブファスティング
(ハーブを使った断食)に出会い

「断薬」することができ、

現在に至るまでの
”復活” の経緯を書かせて頂きました😊🎵
       ↓

ハーブファスティングを知って、

身体の内側から  デトックスさせて
臓器からの健康を目指し、

自然治癒力を上げていく、

という発想を初めて知ったのです✨

そして、身体の「臓器の炎症」
という言葉がどうしても引っかかり、

「もしかして、私の身体は  炎症で 
燃えまくっている  のではないのか」

と思い、
とても興味が惹かれました。


それまで  私は
全く反対の治療を している事に
気付かされたのです。

”薬” は「身体の負担」になり、
「苦しめる」ことがある  のだと😣💦



薬を飲んでいても、
「坐骨神経痛」「異常な寒気」
「無気力」状態など、

症状を抑えつける為に
”副作用” の経験を通して、

私は「副作用」に対して  余りにも
無知だったことを 
思い知ったのです。

「身体のどこが、どの臓器が
悪くなっていっているんだろう」

と気付けば考え始める
ようになりました。

健康に戻るために  治療をしているのに、
痛みが出てくる現状に
困っていたのです。


心のどこかで、

「医療」とは ”完全な存在” であり、
「薬」病気を治すもの  

だと信じていました。

だけど、飲み続けても
飲み続けても

一向に良くならないのです。

「飲み続けなければ  いけないのだろうか」


ですが、ある時に目にした一文で

「治すことを目的に作られた薬はない」



「薬」は   根本治療させるものは
存在せず、

「症状を抑えるもの」
だという事を  知りました。

”数値” を無理に抑えたり、
”症状” を止めさせるのは、

単純に「身体の反応」や、
「実は身体を守る行為の結果」

だったものを
無理に抑えてしまい、

更に ”外に排出しよう” 働き
止めてしまったり、

身体に「毒」などを
溜め込んでしまったり、

更に”薬”での  身体の負担が
のしかかる事も  あるようです。


私もファスティングをする中で、
「腎臓が弱い傾向」感じるのですが、

もしバセドウ病の薬を飲み続けていたら、
副作用の所に書いてある

「血尿」「たんぱく尿」など、

腎臓に負担をかけた結果が

訪れる可能性だって
あったのかもしれないと

後から恐さが  沸き起こってきました😣💦


よく病気をすると、
「再発」という言葉を聞きます。

折角病気が治って薬を中止しても、

その1年後、また「再発」してしまう。


そして「また薬をもらう」のです。


今まで、私はこの事に違和感が
ありませんでした。

子供の頃から中耳炎で
何年間も通うのを  繰り返していたので、

薬も当たり前のように
貰っていたので

自然な流れに感じていました。


けど、よくよく考えたら
「自分の体の  原因が消えていない」
「改善していない」
「解決に向かっていない」

という結果だった、という事ですよね...?

本当は私自身が  立ち向かわなければ
ならなかった。

何かに  気付かなければ
いけなかった。



古代ギリシャの医者である
ヒポクラテス
こんな言葉を  残したようです。

「食べ物で治せない病気は、医者でも治せない」

食事や、生活習慣に勝るものは
無いのかもしれません。

確かに、私は
余りにも生活習慣を
軽率に見ていました。

食事に関しては、本当に
バセドウ病
(代謝が異常に活発になるので)で

大食い  だけならず、
身体に悪い物も 
たくさん食べてしまっていました。

眠気覚ましに  自販機で

刺激の強い  飲み物も買って
過ごしたことは山ほどあります。

甘いものも  疲れた時は
頻繁に食べていました。

病気は突然には
なりませんもんね。


私たちは  日常生活の中で、
知らぬ間に

毒や炎症を
溜め込んでしまっているの
かもしれません。

薬、食事、睡眠不足、浅い呼吸、運動不足、
ストレス、タバコ、タバコの煙、お酒。


「身体はダマせない」

シンプルに この言葉が
自分に  突き刺さります。

身体は、自分が思う以上に
素直  なのかもしれません。


私は、最近気になった言葉があります。


人生をもっと効果的に生きる
努力をするときに
陥りがちな問題の一つは、

思考の幅が 狭くなってしまうことである。

効果的に生きるために必要な
平衡感覚
や バランス、
自然の法則を失ってしまうのだ。

これは
バセドウ病になる前の

仕事に暴走していた
自分を見ているようです…。


例えであったのは

「仕事に打ち込みすぎて
健康を  ないがしろにする。」

「成功を追い求めるあまり、
かけがえのない
人間関係を  ないがしろにしてしまう」

(自分の人生の目標、使命を見失ってしまう、
という事を最終的には
伝える内容になっていましたが)


つい、私たちは忙しいから、
迫ってくるものが多いから、

色々なものが見えなくなったり、
とにかくどうにかしたくなったり

しますよね。

更に言えば、

見るのを自分が
拒否
していた  かもしれません。

実際、私は

病気になって
窮地に追い込まれた時ほど、
慌てて薬をもらいに行ってしまいました。


最初、会社で
「チャンスを逃す訳にはいかない」
「職を失う訳にはいかない」
という状態で、

視界が狭まり、

バセドウ病だけならまだしも、
睡眠薬にまで
手を出してしまったのです。

もう、あの手この手で
薬に頼り、

常識以外の方法なんて、
その時  思考がよぎることもありませんでした。

自分のことが  
何も見えていませんでした。

見失っていたのです。



後々になって、
ハーブファスティングに出会い、

薬による
「坐骨神経痛」や「精神面」
が回復して救われましたが、

身体にとっては、本当に
危ない選択だった  のかもしれません。


見失うことは、
避けなければならない。

危険が、「危険に見えない」。

歩いた後の、残骸が
視界に入らなかったのだ。

そのまま  信じて
進んでいってしまう。





よくよく考えると、身体というものは、
この世に誕生した上で、

私自身が授かった  大切な財産。

その財産である身体を
治療するのに

何を選択し、
どこに投資をするのか。

薬も  良く考えるとタダではありませんでした。

体調不良の時は
最初一人暮らしだったので、

物凄い勢いで
病院にお金が流れていった気持ちに
なったのを覚えています。

CT検査、MRI撮影もしていたので、

手元から  ただただ
お金が流れていくのが
何とも虚しかったんですね。

身体も惨めになっていく中、

自分のせっかくの  給料も
流れて行ってしまうのは、

とても悔しい気持ちだったのです。


「身体への投資」も、
「どこにお金を費やすか」も、
重要な時に  視野が一つしかないのは

本当にその流れで良いのか
確認せずに  乗るのは、

本来だったら、「危ない賭けごと」
だったら、

後から泣いても  その結果は
自分自身に
返ってくるだけでした。



”薬” はもしかしたら
リスクが  実は高いのかもしれません。

「副作用はしょうがない」

それは果たして、
本当に  そうなのでしょうか?

絶対、とは言い切れませんが、
それでも

投資をするのならば、

毎年、毎月、毎日のことならば

「効果、意味があるのか」
リスク背負ってでも飲む必要があるのか」
「回復率、他の症状など  悪化率は?」


「自分ができる事を  したのか」
「他の方法は無いのか」

本当は見過ごしては
いけない事で、

人生を生きる
中での
”大切な選択  の中の一つ” 
であるべき

だと感じたのです。


人生は、「身体という財産」があるから
生きる事ができる。

この喜びを  大切にして、
慎重に一つ一つを選択をして

人生を意味あるもの  として
生きていきたい。


急いで走ってしまっていたなら、

時に止まる事も
必要な時だってあると思ったのです。

少し周りを見てみるのも、
遠くを見てみるのも

全然ありな事だと思うのです。


どうしても、世の中や、
身近な人の様々な反応があるかも
しれないのですが、

自分のことは自分が一番分かる

時もあると  感じました。


人間で、人で良かったと
思った事は  「気付く心」があること。


失敗をも  ”意味あるもの”
変えてくれる気がしました。

”気付き” が ”救い” になったのです。




「バセドウ病」一つ、
ちゃんと調べたら、

薬以外で治している人が
存在していた事に

喜びがあった事を覚えています。


「選択肢」が
世の中には  存在する。

体内には、
「自己免疫」というものが
存在している。

私はこの事を
どうしても  無視ができない。


ハーブファスティングを通して

世の中の見え方が
変えることができ、

「生きる術」を学べた
気持ちになりました。

日常生活が大切だという事、

海外では医療グレードで
使われている
ハーブ・アロマ  という存在、

断食をする理由、

睡眠の大切さ、

身体と心の関係など、

私の生活の基準を
ぐんぐんと上げてくれました。

世の中には
”気付き” に溢れていたのです。

人生を  大切に生きようと
自然に思えるようになりました。


そんな  かけがえのない出会いを

 「断薬」や「ハーブファスティング」
などの経験や  気付きなどを

これからも

書いていきたいと思っています。


自然治癒の事を
これからも  満喫していきたいと
思っていますので、

どうぞ、宜しくお願いいたします😊✨


ここまで読んで頂いて
ありがとうございました🌿✨

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