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Win-Winを選んでいきたい理由【断薬を通して】✨

こんにちは、Ayakoです😊🎵

今回は以前
書かせて頂いた記事の
続きを書いていきたいと思います🌷

以前の記事です。
(少し、書き直しました🍃🎵)
    ↓↓


薬に溺れていることに

気付いてすらいなかった
私にとって、

「考えを  ふっと
ずらしてくれて

視野を広げてくれた」

”薬を飲まない日を作る”

そのように
思う事によって

出てきた  気付きを

前回の記事で
書かせて頂きました🐢🎵✨



そして  今回、
話しの続き  というのは

全ての薬を  断薬し、

バセドウ病を
克服した  経験から

自分が余りにも
「見落としていた視点」
気付かされた

”ある言葉” についてです🍃✨

どちらも勝者になれなければ、
結局は どちらも負け
なのである。

だから、相互依存の
現実社会の中で 採れる案は
Win-Winだけ
なのである。


この話自体は  人間関係の  話のようで

Win-Win  以外にも
幾つか分かれる
ようなんです。

一つの  話し合いや、
決断をする時、



自分が勝ち、相手が負ける事は
Win-Lose

 
自分が負け(折れて)、
相手が勝つ事を
Lose-Win
 

両者が(自分も相手も)
負ける事を
Lose-Lose

他者は関係なく
(勝ち負けは  どちらでも良い)、
ただ  自分が勝つ(目標達成)のみ
Win
 


改めてこうして見ると  とても
分かり易い  基準に感じます😊🎵


実際、どれが良いのか?
と考えた時
「ケース・バイ・ケース」

であるとの事。

業績を競う  刺激が欲しい時、
些細な問題が  起きた時、
相手を尊重し  関係を守る時、
時には自分の大事な  勝負時の時、
家族の命がかかった時

など、状況に応じて
使い分ける必要がある、
との事でした。

ただし、肝心なのは

「状況を正しく読み取って
使い分けること」

一つのタイプに
全部を  当てはめたら
大変な事になってしまう
ということです。


ただ、やはりこの中には
”落とし穴” もたくさん
あるのです。



人生を  協力の場ではなく
競争の場と捉えてしまうと」

  勝つか、負けるか。

  強いか、弱いか。

  厳しいか、甘いか。

  優秀か、劣っているか。

  従うか、従わせるか。

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物事を「二者択一」で考えがち
であり、
このような考え方
根本的に「欠陥」があるとのこと。

これは、

自分の「勝ち」だけ
目指すと(Win)、

相手の事を
考えていない
ので  結果

「負け」させている
可能性もあるので、

これも同様である  ようです。




この「二者択一」での考え

病気の場合でも  考えてみると


  切るか、切らないか。

  症状・数値を

  抑え込むか、抑え込まないか。

  免疫システムを抑えたり、
  
  正常な細胞までも
  殺すことになっても、
  
  副作用の痛みが伴っても、
  脳の機能が低下しても、
  自律神経を乱してまでも

  その病気の為に
  ”薬を”

  飲むか、飲まないか。

  生涯  透析を

  受けるか、受けないか。

  死なない為に

  薬を打つか、打たないか
 


私は、バセドウ病の薬と、
睡眠薬と、

他の薬も飲んでいたので

この中の選択が

幾つか迫られていた
事に気付かなかった。


”身体の働き”

を無視
していた事に

だんだん症状が現れて
気付いて  いきました。


自分の身体

自然治癒と、免疫力が
回復の為に働いてくれている」

のを
”邪魔” をしてでも
症状を抑えていたのです。


その行為は
Win-Lose、もしくは
Winのよう。




<薬を飲んで>

数値を下げるのは
対処療法で

結局  全ての薬は
根本治癒では ないから、

<バセドウ病が完治しない
坐骨神経痛になる>
<睡眠薬で無気力になる>
自律神経乱れる
<副作用で他の病気の可能性
 あった>

そして

<会社を辞める

に至る  という

”敗北の結果”
(Lose-Lose)でした。



病気
が  完治されない
どころか、

新しい  苦しみ
生まれてしまったのです。



実際に、
<Lose-Lose>
まとめてみると

両者が(自分も相手も)負ける事。 

 Win-Loseの
 「我を通そうとする人達同士」
衝突した結果、
  仕返し、復讐心に燃える。

相手を憎むあまり  
を自分の 人生の中心に置き
  自らを失う、他が見えない。

  自分の目指すべき方向が見えない
  ”戦争の思想”


まさに、バセドウ病、不眠
「敵」とみなし、

慌てて視野が狭くなり

会社に復帰すること
ばかり考え

真の健康の大切さが
まるで見えなくなって、

身体の中は
「戦争状態」


でも、色んな科に足を運び、

こんな
荒れ狂ってしまった
身体を

元に戻し、落ち着かせて

再生してくれた  案は
紛れもなく

Win-Winでした。


バセドウ病、不眠は
「敵」ではなく、

私に「教えてくれていた」
のです。



皆さんは、この歌を知っていますか?✨

城南海(きずき みなみ)
『アイツムギ』

ある  テレビ番組で
宮本亜門さんが  城さんの事を

「同時代に生きていることが感動
という所まで  行っちゃっている」

と仰る位  いつも大絶賛されていたのが
印象的でした。

NHK大河ドラマ「西郷どん」
挿入歌を歌われた

奄美民謡を歌う  歌姫です。

その方が歌われた
『アイツムギ』

この曲の中で、

いくつか歌詞を抜粋します。

声高らかに 叫ばなくても
拳かかげて 従わせずとも
高い枝を 見上げるあまり
足下の花を 踏んでないか
誰かにとって 大事なものを
はかりにかけて 汚してはないか

強さの意味を 違えてないか
守ることで 奪ってないか
勝ろうとして ひざまずかせて
あなたに一体 何が残ろうか

これは

さんざんこの景色を見て、
経験した気がします。


まさに、

”勝負の世界”

を言い表しているようです。

過酷ですね。



それにしても、

これは、よくよく考えると
結構恐い話です。

足元の「花の踏んで」
その場で勝利したと

思ったとする
Win-Lose)。


けど、権力をふるって
誰かの主張を通して、

一度踏まれた花は
Lose-Win)、

あなたに対して

「また咲いてくれるのか」

という所です。


次に繋がる種を蒔いていくはずが、


例えばですが
”踏まれた花 自身” も

気付かぬ内に

病気となる子を次々に蒔いたり、
を吐いたり、悪い虫を呼んだり、
病気となるような甘い蜜を 
に蒔いて  隣りの草に吸わせたり
しないのでしょうか。


その場では
私が勝って、喜んだりしても

相手を  傷つけたり、
抑えつけたりしたら、

もう私には  本当の笑顔を
向けてくれない
かもしれません。

そして、心の傷は消えなくて、
私がいない所で、

私が酷い事をした態度が
悔しくて、相談して

周りに  言い広められる
かもしれません。

最初の言葉で

相互依存の
現実社会の中で 採れる案は
Win-Winだけ
なのである。

もし、ビジネスをやる人だったら
この  ”Win-Win以外の決断”  をすると、

悪い噂  一つが

致命傷になることがあるようです。

次に繋がっていかない。


けど
説明の中であったのですが、

”学校” 
一つとっても

「教育」が個人の能力
存分に ”発揮” したか、

ではなくて

他人との”競争” が元になっている。


成績は ”他人との比較”
つけられ、

その結果が  社会にまでも
浸透している。


ここに「成長」を全部
当てはめてしまうと、

本人も嫌になって
しまうかもしれない。



なので、 ”協力” というよりも、

無意識に”競争”

起きているんですね💦


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だったら、

「戦わないと
社会に生き残ることが出来ない」

だから
Win-Lose
が強い人は、ある意味 必死
なのかも  しれない。

やらねば  やられるから。



そう考えると、
世の中に疲れ果てて

自分が負けて(折れて)、
相手を勝たせる
Lose-Win

の人たちが出てくるのも
納得である。


あまりにも厳しいから、
自分を「Lose」に落とし込んで

諦めてしまう事も  あるかもしれない。

目の前にある ”目的” の為に
自分の気持ちを  乗り越えようとせず

ひたすら感情を抑えてしまう、
という事です。

苦しいほどに
よく分かります。

でも、溜め過ぎると、
呼吸器系、神経系、循環器系

などの病気になってしまう事も
あるようなんです。



このように、世の中
勝負の世界」として捉え、

恐怖で  動かされている
ような戦場を  続けていると

一体  何が残るのか。


以前目にした

この言葉が  私の中に
浮かび 上がってきました。

”人間関係の残骸”                




私はこの戦場の場に立ち、

健康をかえりみず、
戦いを繰り返して

病気になってしまいました。


何かに追いつくのに
必死でした。

だから  たくさんの
薬にも手を
出してしまったのです。

けど、

人生とは  もっと違うのだと
私は猛烈に  気付かされた
気がします。


勝負の世界に
立っていては、

勝ち負けを続けていけば

いつか  Lose-Lose
になってしまう。



この繰り返しを
続けるのでは無くて、


見つめるべきは、”自分” でした。

戦場を見て、
”自分” を見ていなかったのです。


自分の内側を見つめて  成長。

他人と喜びを  
分かち合って  成長。

失敗も、きっと大事なこと。


今、自分がいる事が
「普通ではない奇跡」

大切にする習慣

大幅に  欠けて
しまっていました。


だがら、この気付きを
守るためにも、

Win-Winという
両者(自分も相手も)、全員が勝つ


これが
本当に大切なのだと

眩しい  くらいに
目が覚める
感覚を  受けるのです。


とと、すみません、
このまま  勢いで

書いてしまいたい  のですが

大変長くなってしまったので、

ここからは
Win-Win  についてを

また別の機会で続き
書く形にしたいと思います😊💦✨



本当にこのWin-Win
という言葉を見た時、

「焦って  生きていた」
と  しみじみと感じます。

でも、

少しずつ

気付きや  出会いがあって、

感謝に満たされるように
なったんですね。

そんなWin-Winの
良さが巡っていったら

良いなと本当に  思うのです😊🍃✨


それは、ひとつ  ひとつの
選択が  例外ではないはずだと。


では、長文になりましたが、
ここまで読んで頂いて、

ありがとうございました🌈🌷✨


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