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他人の評価をよりどころにしない【マインド】
今回は、今現在まだ「手放そうと努力中」のことについて書いてみたいと思います。
実はちょっと公開を迷ったほど、自分的には恥ずかしい(/ω\)内容なのですが、なんとなくタイミングを感じて書いてみました。
現在進行中で、すっきりとまとまっていないのはご了承ください。
今後、また同じテーマで書いていけたらと思っています。
生徒様の5段階評価
オンラインで英語(ときどき日本語)講師をしていますが、そこではレッスンを受けて下さった方が5段階で評価をつけることができる機能があります。
必須ではなく、だいたい半数の方が評価を残してくださいます。
この評価は決まった方法で算出して、平均値として講師プロフィールに表示され、次の方が講師を選ぶ際に参考にしていただくものになっています。
(聞かれたことがあるのですが、評価の数値が報酬に影響することはありません。)
他人の感想はひとそれぞれ
いただく評価は無記名なので、評価が良くない時に何がいけなかったのか具体的に反省することはできません。
コメントを残していただいた時だけ、どなたからどんな評価をいただいたかがわかるようになっています。
その時に「え。そんなつもりではなかったのに・・・!」という悔しさが起こることがあります。反論する機会がないので、一方的な評価が他の人の目にさらされることがとても悔しく思ってきました。
一方、過分に褒めていただくこともよくあります。その時にはすごく嬉しくなりました。
つまり、、、【一喜一憂している】のです。
でも、どんな評価であっても、相手が感じたことであって、それに対して自分は何もできないのです。
プラスもマイナスもなく、「全てが必然」「今の自分にちょうどいい出来事」であるんです。
大事なのは、自分の振り返り
他人の評価に一喜一憂していては、何のためにもなりません。
レッスンで何を提供できたのか、それだけが大事なことです。
最近、その「提供」も、「魚を渡すばかりで、釣竿を渡してはいないのではないか」と自問自答しています。
「感情を成果物にしない」
これは、鎌田ヒロさんがよくおっしゃることです。
「ありがとう」と言われることを目的に仕事をしない、ということです。
え?いいことじゃないの?と思われる方は多いかもしれません。
ここは、私も上手くまだ人に説明できないところなので、歯切れが悪くてすみません。
ただ、私が レッスン後にいただく評価を気にしながら仕事をすること が、この「感情を成果物にする」ことだな、ということは感じていて、これは手放そうとしています。
他人の評価をよりどころにしない
「他人の評価をよりどころにしない」の反対、「他人の評価をよりどころにする」とは
ー 評価が良い自分は素晴らしい
ー 評価が悪い自分はダメな人間だ
ということです。
別の言葉でいうと、「他人軸で生きている」ということです。
これでは自分の人生を生きられませんからね。
これまでも何回も書いてきたのですが、「何かをした、何かができた自分は素晴らしい」のではなく、「どんな自分でも素晴らしい」・・・ですね!
お茶会しています。
ここまでの人生、紆余曲折いろいろ失敗しながら、いろいろ学んできています。(今もまだ進行中です。)
気軽におしゃべりから、あなたなりの何かヒントを得ていただけるかもしれません。
どうぞお気軽にお問合せくださいませ。
直近は明日です!! 5月28日(火)日本時間で朝10時から と 夜8時からの2回です。
私に関わる全ての人に元気と勇気を!
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます!!!
思い切って書いてしまったので、本当に手放す時ですね。
ちか (2024.5.27)
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