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正しい手順で積み上げるだけ【マインド】【大人のやり直し英語】

今回は最近自分が学んでいることと、自分が提供している「英語学習」について、共通点があるなと感じたことをかいてみます。


ビジネススクールのセミナーに参加



再現性のある手法


先日、通っているビジネススクールの一環で、「0⇒1」の立て方、自分の「商品」を見つける方法 に関する3時間セミナーに参加しました。

そのやり方は、そのスクールの講師陣どなたもがいつもおっしゃるもので、既にしっかり「再現性」が取れているもののようです。(”のようです”と推量のような書き方になるのは、まだ私自身が再現させられていないからです。)

※再現性とは、誰がやっても これをやる⇒あの結果が得られる という相関関係がはっきりしているもの、ということです。

誰しもがその方法を使って、でも一人一人違うその人ならではの「商品」を見つけていきます。

今後、「0⇒1」の先には、「1⇒10」「10⇒100」の再現性あるノウハウが待っている様子です。


スモールステップ



体系的にノウハウがまとまっていて、セミナーを受けると「この通りにやればいいだけだ」とよくわかります。すべきことがスモールステップでわかりやすく提示され、説明も丁寧ですし、分からない時にはどんどん質問もさせてもらえます。

「後は自分がやるだけ」「諦めずに、達成するまで試行錯誤を繰り返すだけ」

途中、このやり方であっているのだろうか、と疑心暗鬼になったら、先を行く沢山の先輩達に話を聞くことができます。

この環境が本当に素晴らしいです。

なんといっても、途方もないことをいきなりやれ、というのではなく、自分のできる範囲のスモールステップに落とし込んで日々コツコツやればよいだけになっていることです。

自分のできる範囲は人によりますから、人によっては達成までの時間が人よりかかってしまうこともあるでしょう。

でもそこは他人と比べたり、無理をすべきところではなく、とにかく自分がやれることをコツコツつみあげるだけ、なのです。


「英語学習」との共通点


セミナーで学びながら、「英語学習」もそうだなぁと思ったことというのは

【こんがらがっているから「わからない」と思うけれど、細かく紐解いて一つ一つが理解できていくと、長文も読めるようになっていく】

というところです。


何から手をつけていいかわからなかった


20代の私は、英文の読解が本当に苦手で、英文を見ただけでげっそりしていました。

一つずつ単語を辞書で調べても、英文全体の意味は全くつかめず「お手上げ」でした。

 わからないから苦手。どこから手をつけていいかもわからない。

そんな状態でした。


今の時点から振り返ってわかること


いつの頃からか、英語は好きになりました。

長文を前にしても目が拒否反応を示すことは減り、逆によ~し紐解いてやるぞ~という気になります。

相手と英語でしかコミュニケーションできないとなっても、なんとか自分の意思を伝えられるようになりました。カンペキな英語ではなくとも。

(先日、フィリピンの会社での採用面接でもこんなことがありました。

 「私の英語、カンペキでなくて・・・。私の言うことがわかりますか」
 と尋ねたところ、

 「問題ありません。少なくとも、お互い言いたいことは伝えられています
 から。」とのお返事でした。)

それでいい、と私は思っています。


小さく分解して、一つずつ理解する


ここでの「小さく分解する」というのは、長文をスラッシュで区切る、と言う意味ではありません。

理解できていないレベルがどの段階かを分解する、ということです。

そのためのスモールステップを、私は提供していこうとしているのだ、と思いました。

そこが、私が感じた共通点です。


英語習得のお悩み、お伺いします。


英語学習についてのお悩み、お伺いしています。

覚えなければいけないことが多い・・・! とお嘆きのあなたに、「そもそもこう考えるとシンプルです」ということもお話ししています。

そして、意外と理解していることも多いので、穴があるところだけを見つけて補うだけで、すんなり英語がわかるようになるものなのです。

お気軽にお問合せください。


私に関わる全ての人に元気と勇気を!
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます!!!

英語を前にひるむ、という過去の私にわかりやすく!を心がけています。
ちか (2024.6.12)


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