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ヒーリング活動~目に見えないものへの関心②【マインド】

私がそもそもスピリチュアルなことに関心を持ち始めたのはなんだったか、少しずつ思い出しながら書いてみたいと思います。前回は、大学生の時に心酔した「自己啓発セミナー」まで。今回はその後です。

前回はこちら。




ヒプノセラピー


今となっては、どうして「ヒプノセラピー(催眠療法)」というものを知ったのか思い出せませんが、

私は横浜に住んでいて、そのヒプノセラピストは神奈川の中部のご自宅でセッションをされていました。

本業は会社員でいらして、セッションの予約が入った時だけ有給休暇などを使っておられたようです。

ヒプノセラピーはゆったりした長椅子にくつろいですわり、催眠状態になって過去生などを見る、というものでした。

輪廻転生を信じたかったので、傾倒したのかもしれません。

何回かお世話になり、その後行かなくなりました。


手かざしのヒーリング


こちらのヒーリングについては、月に一回のグループセッションに10年ほどは通ったでしょうか。

指導者のお話と、畳の部屋で、ペアになって交互にヒーリングをしあうものでした。

自分の手のひらから出るエネルギーもはっきり感じられましたし、指導者の方々の手は本当にエネルギッシュでしたので、10年の間ずっと通い続けていました。

ここでは、私の先祖のうち、良い影響を与えてくれている人、ドリームキラーというか、足をひっぱるエネルギーの人が誰なのかを知ることができました。

また、臓器に蓄積される負のエネルギーが体調に及ぼす影響などについても感覚的に理解するようになりました。

ペスカトリアン(ビーガンだけれど、魚介だけ食べる)を10年やったのも、電子レンジを使わなくなったのも、LEDの使用をさけるようになったのもこのころでした。

今は肉も食べるようになり、LEDも使う時は使っていますが、電子レンジだけは今もまだ使っていませんし、いまだに玄米とブラウンシュガー、豆乳かアーモンドミルクを摂っています。

月一で通っていた頃は、家族には相当いぶかしまれていて、集まりに来るのに家族に応援されて送り出されてくる他のメンバーがうらやましくて仕方ありませんでした。

指導者の方の著書や、「この素晴らしい教えを広めなければならい」というプレッシャーがつらくなって、だんだん足が遠のきました。
(チラシを配ったり、本を寄贈して回ったりしたのですが、やらなければならない、の気持ちからの行動だったのでつらくなってしまいました。)

こちらの月一のヒーリング会に行かなくなってもう10年以上たちます。


引き寄せの法則


この、手かざしヒーリングの仲間に、引き寄せの法則のことを学んでいる人がいたのが、引き寄せを学び始めるきっかけだったように思います。

「願えば叶う」「思えば叶う」というように、短く省略されてしまうので、逆に「そんなことはない」というアンチの方も多かったですが、

いま、潜在意識について学んでいて、「願えば叶う」というのは間違っていないなと思います。


「引き寄せの法則」について、本を書かれた方とご縁ができ、その方のグループでMLMをやったのはつい5年ほど前のことです。

その方は、本当に目の前でミラクルを起こされていたので、引き寄せの法則の存在は疑う余地なし!というほど信じられました。


続きはまた書きますね。


お茶会をやっています。


7月のお知らせ(7月は東京・横浜でリアルお茶会もできるかも~♪ご希望の方は是非お問い合わせください。)


私自身が、40代半ばから「人生このまま終わりたくない」「でも何をどうしたらいいのかわからない」状態から

手探りでいろいろやってみて今の生活になりました。

その間、悩んできたこと、学んできたことが沢山あります。


もし今、「なんだかわからないけれど、このままではいやだ」という気持ちが少しでもおありならば、そんな方に何かヒントになるものを持ち帰っていただけたらと思い、お茶会をしています。

参加してくださった方からは、「元気が出た」「ヒントを得られた」とご好評いただいております。

インスタライブでは常連の皆様からも、「ここへ来るとホッとする」「話しの引き出しが多くて面白い」と言っていただけます。

そんな「ホッとする空間」で、「今あなたに必要な何かのヒント」を拾ってみませんか?


私に関わる全ての人に元気と勇気を!
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます!!!

こうして書いていくと、本当にいろいろ体験してきたなぁと思います。
ちか (2024.7.9)


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