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そもそもの発端~目に見えないものへの関心①【マインド】

私がそもそもスピリチュアルなことに関心を持ち始めたのはなんだったか、少しずつ思い出しながら書いてみたいと思います。



一番古い記憶


一番さかのぼった記憶は、まだ小学校に上がる前だと思います。

近所の草木に話しかけていました。

話しかけると、風もないのに葉が揺れて、まるで答えてくれるようで、具体的な声が聞こえたわけではないのですが、自分としてはそれを「草木と話している」と思っていました。

目に見えないものの存在を信じていました。

何かからの現実逃避として、「目に見えない存在がいてくれたらいいのに」と思っていたのかもしれません。


ちなみに、ユーレイは全くみたことはないです。めちゃくちゃ怖がりなので、見えなくてよかったなーと思っています。


よくある問い


小学生の頃は、「この世はいつ始まったのか」「宇宙の果てはあるのか」などをよく考えていました。

テレビならば、スイッチをきればテレビの中の世界は終わるけれど、そのテレビを見ている私と、テレビの周りにある家はそのまま残る。でも、宇宙がもし終わる日が来たら、その外側には何が残るんだろう???


そんなことを考えては、「きっと誰でも考えてるよね。そして誰も答えを見つけられないよね」と思っては、途中であきらめていたと思います。


書籍との出会い


今となっては、どちらが先だったか忘れましたが、アメリカの女優、シャーリーマクレーンが書いた「アウト・オン・ア・リム」や、ジェームズレッドフィールド氏が書き、山川夫妻が翻訳した「聖なる予言」「第十の予言」などをむさぼるように読んでいました。

そこには、普通だったら「ウソ~ん」と言われるような事柄がいくつもつづられていて、「あぁ、こんな世界があったらいいな」と思ったものでした。


自己啓発セミナーとの出会い


大学1年だったか、2年生の時に、当時巷ではやっていた「自己啓発セミナー」というものを受けました。

自分が入ってから、人に紹介をしていたことを考えると、私も誰かの紹介で入ったはずなのですが、、、あれは誰に紹介されたんだったか。。。???

あ!今は全然連絡をとっていないけれど、予備校の時の仲良しだったかもしれません。

学生生活を送っていた仙台から、足しげく西新宿に通い、ワークに参加していました。

これまた、日常生活とはちょっと違う世界に、「あー、やっぱりそうだよね。科学で証明できないような、こういう世界があるよね。」と喜んで参加していたように思います。


自己啓発セミナーは、確か、ビギナーレベルから始まって、3段階の段階を踏んでいたと思います。誰かを勧誘できないと、次へ進めないシステムでした。私は、高校の友達が勧誘され「かけて」くれたので、2段目に進みましたが、その友達も結局キャンセルし、最終段階へは進まずに終わったのでした。

友達もだいぶなくしましたし、親にも心配をかけましたが、私はあのセミナー自体がそんなに悪いものだとは今も思っていません。もうあの団体はなくなっているかなぁ。。。

続きはまた書きますね。

お茶会をやっています。


7月のお知らせ(7月は東京・横浜でリアルお茶会もできるかも~♪ご希望の方は是非お問い合わせください。)

私自身が、40代半ばから「人生このまま終わりたくない」「でも何をどうしたらいいのかわからない」状態から

手探りでいろいろやってみて今の生活になりました。

その間、悩んできたこと、学んできたことが沢山あります。


もし今、「なんだかわからないけれど、このままではいやだ」という気持ちが少しでもおありならば、そんな方に何かヒントになるものを持ち帰っていただけたらと思い、お茶会をしています。

参加してくださった方からは、「元気が出た」「ヒントを得られた」とご好評いただいております。

インスタライブでは常連の皆様からも、「ここへ来るとホッとする」「話しの引き出しが多くて面白い」と言っていただけます。

そんな「ホッとする空間」で、「今あなたに必要な何かのヒント」を拾ってみませんか?


私に関わる全ての人に元気と勇気を!
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます!!!

精神世界を学ぶキャリアはかなり長いことにあらためて気づき、まとめてふりかえってみようと思い立ちました。しばらくお付き合いください。
ちか (2024.7.8)


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