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その想いと共に

どうも、まちおさんです。


ご無沙汰しております。

いつ次書くの?と言われて
こんな呟きnoteも楽しみにしてくれる人も
いるのかと思う限りです。


最近は、とてもとても忙しいもので中々
書くことができておりませんでした😇

考えをまとめる余裕もなく
時間だけが経過してしまいました。

さて、今日も長くなるかもしれませんが
お付き合いください。

目次
1.成長
2.環境
3.野望

1.成長

まず、初めに今回の試合結果を。。

有尾 25:41 PB
内場 21:49
田村 21:36 PB
樋渡 25:19

という結果になりました。

また、今回私は有尾を2500mまでキロ5分5で
そこから県選標準を狙うためにペースをあげ

23:26
という結果になりました。

今回は長崎競歩に向けての状態確認
という位置づけで

色々試してみる大会


という位置づけでした。

内場は後半上げるレース
田村は動きを大きく変えてのレース
樋渡も積極的に攻めるレース
有尾はペースを刻むレース




それぞれの課題は大きく見つかったものの






しっかり
課題と発見
を見つける事ができたのは
次の大会への良い収穫になりました。

また、初めた当初は膝が完全に曲がっていた
有尾が歩型を修正し





それに加え、25分台に乗ったのは
嬉しい誤算でした。

本人の諦めない意思で
ついてきてくれたことに感謝しかありません。
ほんとによく頑張ってくれました。

ゆっくりのwalkの後の流しで初めは
きつそうな顔をしてすぐにリタイアして
しまっていた彼でしたが

少しずつ、沢山の先輩に支えられ
競歩の面白さを知ることができ



先輩・同期達の大舞台での活躍を見て

自分もあの舞台に

という欲と決意が
一層に現れたように見えます。





キツそうな顔も減り





より一層
一生懸命に取り組むようになりました。

記録だけじゃない
表には見えない心の成長

これが、この競技に
限らず、教える上で選手を成長させる
1つの鍵だと私は思っています。





もちろん、技術も必要ですが
どんなに素晴らしい練習や環境があっても






やりたい、やるんだ、楽しい、面白い


まずは、自分自身と向き合うことを背けず






自分の課題を見つけ
目標を立て
その手立てを考える






ことこそが大切なことになってくるのでは
ないでしょうか。






自分から課題と発見を常に見つけれるように
色んな手立てでサポートして








あれ?考えてやったらこんなに変わったぞ?
もっとこうしたら良くなるかな?
と楽しみながらできるようになれば








あとは、アドバイスをして
レールにから極端に外れないようにしてあげるのが私の役目です。





力に慢心することなく
沢山の支えがあってこそ自分は成長できている



と思うことのできる






心の成長 これこそスポーツを通して
必要な要素だと思う限りです。

2.環境

さて、今回そんな私は
全然練習ができていない中歩き
試合を通じて、感じたことは

福岡競歩も強くなってくれたなー

これにつきます




結果を見て、初めは30分を超える

ペースで歩いていた梅野が

22分弱でとてつもない記録で歩いてくれました








男子も高校からマスターズまでの多くの選手が

大会に参加してくれたり

記録も多くの人が自己ベストを更新する

レベルの高いものでした。

環境が変わったおかげとは言いません

しかしながら、








審判の姿勢・指導者の姿勢・選手の姿勢
が少しずつ

変化を続けてきたからこそ

少しずついい方向に進んできて
いるのではないでしょうか

ここまでに4年という
長い月日をかけてしまいました。。

本来考えていた計画よりもずっと
回り道をしてしまいました

ただ、私自身この時間

多くの人と縁あって出会うことができ

沢山の支えの中で 今がある

とおもっています

なぜ、そんなにきついことを
やることができるんですか?

と少し前に聞かれました

難しいですが答えるとするのであれば

多くの人に支えられたからこそ今の自分がある

だからこそ、今度は沢山の人にこの
競歩 という種目を通して

陸上の楽しさや面白さを知ってほしい

につきます

私のできることは、
若さゆえの動くことしかできません

だからこそ、先のある選手が笑顔でできる 

環境を作ることができるのであれば

きつくても頑張ることができています

誰かが変わる一つのきっかけを作れれば

私は本当に満足です。

そして、ありがたいことに沢山の方々の協力があり

変えようといろんな方面で
動いてくださる方々がいるからこそ

今現在の 福岡競歩 

があるのではないかと思っています。

環境は大事、ですが変えることは
時間も手間もかかり

協力があってこそ成り立つものなんだなと

学ばせてもらっている限りです

3.野望

環境の大切さを知りつつも

私にはまだ、野望があります。

それは

① 福岡での競歩記録会  
福岡競歩大会の開催

これは、ずっと私の夢であり

福岡で競歩の公認記録会を
開けるようにすることです。

理想は県外選手・審判員
をお招きしてのものができれば

よいものになると思うのですが。。

まずは、記録会を開催したいと思う限りです。

そこから○○チャレンジ大会 といった名目で

九州・中四国合同でのホクレンディスタンス

のような週ごとに記録会を開いていけば

審判も指導者側も選手も
盛り上がるんじゃないかなと考えるも。。

今現在では途方もない夢物語ですが。。(笑)

②審判と指導者、選手が意見を交える

陸連公認の練習会や講習会をもっと開いていくこと

現在はコロナの影響でこのような
講習会は開けない状況ではありますが

継続して中身もより良いものにしていきたいですね

やはり、練習会の少しの時間で
動きを変えるの難しく






練習会では、この練習を通して

「宿題を持って帰る」






というのを目標にしています。

ですがやはり、指導者の方々には少しでも
教えるうえでの

宿題を持って帰ってきた選手を継続的に

良い練習を持続するためのサポートする

物差しを持ってほしいというのが願いで

私的な物でなく公認の練習会
を開くことで多くの方々の目に留まり

競歩やらしてみようかな、
勉強してみようかなと思えることができる環境を

作ることが課題なような気がします。

ここはやはり私の考える

選手×指導者×審判員

の協力が不可欠であり、
どれが欠けてもいけないと感じるかぎりです
まだまだ課題は山積みですが。。

③歩くことを通じてのイベントの開催

これは

HOTだったり、バーチャレに歩きで
関わらせてもらって感じたことで

小学~市民ランナーまでの幅広い陸上競技者
と関わることのできる機会が

もっとあればいいなと思っています。



それこそ陸連公認の陸上教室という
手段もありますが

陸上競技自体を盛り上げることのできるイベントも先々で開催することができればいいなと思う限りです。

現在 FRWSとして参加している 

ドットリーグ

をはじめ、こうした活動を通して多く人に

この競技を知ってもらうということは

大切になってくるのかもしれませんね。

大変長々と久しぶりでしたので
書いてしまいました。。

本日は 成長・環境・野望という
三つの内容で書かせていただきました





様々な想いをのせて
これからも頑張っていきたいと思います。

このノートを書くことでいつも私の中では

振り返り、現状把握、次への目標確認

を考えながら整理する時間にしています。

これを毎日書ける人は本当に凄い(笑)

次回はまたいつになるのだろうか。。(笑)

気が向いたらやります

こんな長々としたものでも
楽しみにしてくれている方々

がいるので感謝極まりないです。

それでは、またいつか。

ではでは。

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