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民主主義は本当に日本に必要であろうか?

民主主義は日本に必要なのか?
私はNoと考える。何故なら日本の伝統と民主主義は合わないからである。
民主主義とは、元々西洋で生まれ、発展したものである。つまりは西洋の文化なのだ。
対して日本はというと、天皇とその重臣が世襲で政治を行なってきた。投票で政治家を選出する文化は無かったのである。

日本は今、選挙により政治家を選んでいる。だが、それがいかに日本を停滞させてきたかは言うまでもないだろう。共産党などのテロ組織も堂々と活動し一定の勢力を持っている。

祖国愛のない政治家やテロリストすらいるのが現状の今、わざわざ日本人の国民性に合わない民主主義を維持する理由はなんだろう?

今、日本は力強い指導者を必要としている。力の弱い指導者では、日本を再生することは不可能だ。そのためにはどうしたらいいか?答えは簡単だ。天皇陛下が政治をすればいいのである。全権を天皇陛下に委ねる。国会は天皇陛下の政治を支える機関とし、議員は天皇陛下の指名により任命するのが良いだろう。

天皇陛下が力強く日本を引っ張っていくことで日本は再生すると私は断言する。
日本が再生するというのならば、私は人権をも喜んで手放そう。愛国者として。

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