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300日以上経って、noteの書き方にまた悩む

noteを書いていて、実はここしばらく悩んでいることがある。それは「だ・である」調で書くか「です・ます」調で書くかということ。

これはnoteを始める時にも悩んだテーマで、以前その話を掘り下げて書いたこともあった。

この時(300日以上前)の結論としては、

・一度頭の中を全部アウトプットしたい
・思うがままに書いてみたい
・自分の内側に目を向けた文章を書きたい

それなら「だ・である」調でよさそうだ――ということに落ち着いた。

けれど最近では、自由に書き続けているとはいえ、共同運営マガジンや他メディア記事のシェア、お知らせ全般、レポ系記事など「です・ます」調がふさわしい内容も多くなっている

ハッキリ書き分ける時もあればそうでない時もあって、迷うと「だ・である」も「です・ます」もごちゃ混ぜの文章になってしまう。ライターとしてどうなの?というのもあるし、何より私自身が気持ち悪い。違和感なく整えるのに時間もかかる。

この悩みはきっと、noteとの付き合い方が変わってきた(広がってきた)ことによるものだろう。

最初の頃は、Twitterの延長線=“長いつぶやき”のように「自分ごと」で始めたけれど、今はそれだけじゃなくなった。誰かに伝えたいこと、話しかけるように書きたい内容もある。

こんなことに悩んでいるのは、私ぐらいなのだろうか…笑

「あまり深く考えず、その時思うように書けばいいじゃない。自分の中での統一感やルールなんて、他の人にとっては取るに足らないこと」と、もう一人の自分が言う。自由に書き散らかしたっていい、強制されて書くわけでもないのだから。

結論らしきものは出ていないけれど、一度ここでリセットしてみてもいいかもしれない。そして毎日更新365日まで、のびのびと書き続けたいと思う。

それでは、また明日。



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