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ワクワクする仕事をもっと追求したい

ライターとして活動していると、正直ワクワクする仕事と、それほど心が動かない仕事がある。もちろん、仕事なので全て真剣に取り組むけれど、やっぱり総合的にうまく進めやすいのはワクワクする仕事だ。これはきっと、ライターに限った話ではないと思う。

今日の午後に進めていた仕事は、ワクワクする仕事だった。「あ、こういう仕事は楽しいな」と思い、ノートのすみっこにスマイルマークを描いたりして。

どうしてだろう?
どういう仕事に私は楽しさを感じるのだろう?

私は、感性的なものを言語化するのが好きなのかもしれない。形になる前の“なんかいい感じ”や“だいたいこんなイメージ”を、自分の言葉でアウトプットする過程はとても楽しい。

それに、そういう仕事は貢献感がある。ライターの仕事は取材・リサーチが肝になるけれど、自分が体験したもの、直接見聞きしたものには「感情」が乗るし、どうにか形にして伝えたいと熱も入る。そうやって書いた文章は、やっぱり喜んでもらえていると感じる。

いろんな仕事はあるけれど、できればこの先、自分がワクワクする仕事だけをしていたい。その方が結局、自分にも相手にも世の中にも、一番いい形で役に立てる気がする。そんな状態を目指して、日々丁寧に自分と仕事に向き合っていきたいな。

それでは、また明日。



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