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飲み会といえば、ハーブティー

「飲み会」というと、何をイメージするだろうか。大半の人々は、ビールや焼酎をイメージするだろう。僕も以前はそうだった。

最近、僕の中で飲み会といえばハーブティー「飲み会」を意味する。友人から「飲もうぜ!」との連絡がくると、「うん、(ハーブティーを)飲もう!)」と返信。

昼から飲んでもいいし、夜に飲むのも良い。スタバでハーブティーを買い、近くの公園で「飲み会」するのもいいもんだ。

一概に「ハーブティー」といえど、カモミールティーやルイボスティー、ローズヒップティーなど、さまざまなハーブティーがあり、ブレンドも含めるとその種類は無数にある。

仕事に疲れていたのだろう。ある友人とハーブティー飲み会をしていた時のこと、仕事での葛藤を僕に打ち明けるなど、終始リラックスムード。彼女はカモミールティーを一口飲み、「あぁ、幸せ〜」とひと言。

ハーブティーを飲むだけで心が落ち着き、身も心もハッピーになる。お酒は人を変えるように、ハーブティーもいい意味で人を変える力がある。

仕事でのストレスをお酒で解消しようとする人もいるだろう。しかし、お酒は睡眠の質を下げ、ストレス解消効果はないとの研究結果がある。

そう考えると、ハーブティーはいいことづくしだ。コーヒーのように夜飲んだら寝れなくなることもないし、気軽に飲めていい気分になれる。しかもお金はそこまでかからない。ハーブティーは一杯500円程度、高くても1000円を超えることはない。

1杯のハーブティーで数時間は会話を楽しめる。何杯飲んでも「一晩で1万円を超える」なんてことはないだろう。1万円なんて、バーや居酒屋をはしごしたら一瞬で消えてしまうけども。

(ハーブティー)飲み会は最強だ。飲み会をすればするほど健康になっていくし、仲間との絆も高まる。酔っ払ってようやく飛び出る本音なんてクソ。ハーブティーでリラックスした状態に飛び出る言葉の方がよっぽど本音。

そもそもハーブティーを飲んでも酔っばらえる。ハーブティーを飲んでいる自分に、ハーブティーを飲み語り合うこの瞬間に酔いしれる。

ハーブティー飲み会、お試しあれ!

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