ブレイクスルー考察
今回は、成功するために最も大事なものの一つじゃないかな、と思っている、このブレイクスルーについて考えてみたいと思います
でも、その前にお知らせです
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それでは、そろそろ、本番です！
🔳ブレイクスルー考察
最近このブレイクスルーという言葉がやたらぼくの前に出てくるなあ、という印象があります
1つが「成長曲線」
プロジェクトは最初はうまくいかないもので、成功するまでの過程でずっと地を這うような停滞が続くんですけれども、どこかで急上昇する時流をつかんだり、人脈が効果を発揮したり、パーツパーツがかみ合ってきたりして、上昇します
その上昇する点をブレイクスルーと言うそうです
もう1つは、アンラーンという考え方です
今までの習慣づいていること…
でもこの先、本当に必要なのどうかわからなくなっている習慣、知識を1度捨てる
これがアンラーンですね
そして、アンラーンして空けたスペースに、新しいものを入れる
これがリラーンですね
新しい知識とか習慣とか行動様式を取り入れる
それが安定して、定着するとブレイクスルーが起こって新しい局面を迎える
ここでもブレイクスルー出てくるなあ、と思いました
おそらくは、ぼくが知らないだけで、他にもいろいろな理論でブレイクスルーという言葉がいろいろなところに出てくるんだろうなあと思っています
このブレイクスルーとは果たしてなんだろう、と思ったんですね
さらに言うと成長曲線においても、アンラーンにおいても、最終的にはこのブレイクスルーをなんとか掴まなきゃいけない
これ、成功の基盤、成長を迎えるためのとても大切な通過点という考え方も取れるし、ここで何か爆発をしないと上昇気流に乗れないような、そういうイメージもあります
つまりは、どこかの局面でベクトルが変わってようやく成功への方向に舵を切り出すというタイミングがあるということですよね
よく考えたらめちゃくちゃ大事な局面なんじゃないかなと思いました
でも、ブレイクスルーを意識して最大限に動いてるか、というとそんなことはなく、ブレイクスルーのことなんてまるで意識しないでいることの方が多いのでしょう
少なくともぼくはそうでした
SNSでバズるためには、偶然性によるものが多いような気がします
しかし、ブレイクスルーには、実はメカニズムがあり、そこに持っていくための行動様式があるとしたら、それをしっかりできれば再現性があります
考えるべきはこのブレイクスルーの呼び込み方とブレイクスルーの正体です
その答えはもちろんまだ見えてないんですけども、考察してみたいと思います
🔳ブレイクスルーは行動しないとその境地に立てない
ブレイクスルーを迎えるために必要なことは、まずは継続することでしょう
継続するということはどういうことかと言うと行動することですよね
結局のところ、ブレイクスルーは行動しないとその境地に立てないわけですよね
なので、あらゆることはこのブレイクスルーを迎えるために行動しなきゃいけないっていうことですよね
先ほど成長曲線の話をしましたが、地を這うような低空飛行をずっと続けていても、ブレイクスルーが来ることを信じる
ただ、漫然とやっていたらいつ来るかわからないわけですよね
どうやったらそのブレイクスルーを迎える接点をこっちに近づけられるのか…？
つまりは早くブレイクスルーを迎えられるようなf行動はどうするか？
単純ですが、これはもうやり続けてて微調整するしかないわけなんですよ
ブレイクスルーの正体は、様々なパーツパーツが組み合ってシナプスを電流が駆け抜けるように全てが連動して初めて起こるもの、のような気がしています
まさに、福本伸行さんの漫画「カイジ」が戦った「パチンコの沼」のイメージです
何度も何度も考えて用意していった打ち手を打ち続ける
幾通りもの打ち手を用意して打ち続ける
それがことごとく失敗する
その場でも考える
これは、チャレンジし続けて微調整をずっとする、ということですよね…
トライアンドエラーをその場でもやって、ベクトルを修正していく
そして、最後の最後、全てのパーツが、努力も応援もパフォーマンスも運も…、全てが組み合い、全てが完璧に遂行された時に、ドカドカドカと沼の 大当たりレーンに玉が落ちる
そこでカイジが言うんですよね
神様！
ありがとうございます！
って
もう本当にあの心境だと思います
それを迎えるために打ち続けることが必要だと思います
🔳2回目のブレイクスルーを目指すな
そしてもう1つ最近ぼくはすごく感じていることがあります
ブレイクスルーのもう1つの正体なのかもしれません…
それは、同じ分野で2回のブレイクスルーないんじゃないかな、という気がするんですね…
1つの方面でブレイクスルーを迎えて上昇したら、そのあともいろいろな余曲折はあると思うんです
ただ上がったり下がったりあるんですけど、急上昇する第2のブレイクスルーっていうのはないような気がするんですよね…
なぜかと言うと、
その行動様式が次のブレイクスルーを呼び込むために必要なベクトルじゃなくなるからだと思うんです…
ちょっとよくわからないですよね…
ブレイクスルーをするためには、それを迎えるための動きをしないとブレイクスルーできない、これは先ほど述べました
でも、1回ブレイクスルーしたらその分野ではもうブレイクスルーをする動きというのは許されないと思うんですよね
成功した人が、その成功の果実を守りながらもう1つの果実を作るっていうのはなかなか難しいと思うんです
もう1つの果実というのは別分野であるべきであると思うのです
このアンラーン…
1つブレイクスルーしたらその成功体験を一度捨てて、次のブレイクを狙うんじゃなくて、別分野、に移動する
ひとつの分野を進み続けることを止める
これがぼく、本当のアンラーンじゃないかなと思うんです…
もう1つの分野に手を伸ばし、そこでリラーンする
もしそこでもう1回ブレイクスルーを迎えたら、ブレイクスルーした分野が2つになって、その掛け算をする…
もしくは、ひとつのブレイクスルーを迎えていれば、別のジャンルにチャレンジする時、ブレイクスルーした経験は大きな助けになるでしょう
2つ目のブレイクスルーはもっと接点近くできるんじゃないかなと思いました
まとめますね
ブレイクスルーというのは、ブレイクスルーを迎え入れるための動きをしなきゃいけない
そのためにはもうチャレンジし続けること、修正修正をして ベクトルを読み込んで全てのパーツが噛み合うのを待つこと
そしてもう1つは
ブレイクスルーを迎えたら、別ジャンルのブレイクスルーを狙うこと
この辺りが今ぼくのブレイクスルーに関する考え方です
参考になったら嬉しいです
トップ画像：著作者：master1305／出典：Freepik
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本日のnote
いかがだったでしょうか？
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一緒に楽しみましょう
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