三度の飯が一番好き
今朝、『自分に向き合うタイム』をしていた。
元々わたしの休みの日の朝の恒例行事で、最近は仕事の日も朝ごはんの前に毎朝10分くらい、ひたすら頭の中をノートに書き起こす時間をとっている。
前から『もやもや』について何度か書いてきたけど、
引き続き私は毎日自分の生き方について毎日思いを巡らせていた。
今日も、『私は何がやりたいのか』について考えていた。
そして、今朝はかなり調子が良く、自分の正直な気持ちを言葉に起こすことができたので、ここに書き留めておきたいと思う。
気づき①三度の飯が一番好きな私が飯を後回しにして頑張れるときとは
私は来年中には今の会社を卒業したいと思っている。
なぜかというと、大企業で安定した生活を送っていて、お給料が上がれば上がるほど/年次が上がれば上がるほど、どんどんその環境から抜けられなくなるから。人間はそういうもの。
私はいつまでもわくわく生きていきたい。
それで、次のステージ、自分で何かやるということを考えた時に、
今の会社は仕事は大変だけど周りの人は素敵な人が多いし、経済的に不安になることはほとんどないので
自分で挑戦するなら『三度の飯より好き』くらいの思いがあることじゃないと無理だと思った。
で、今朝『私が三度の飯より好きなことは何ですか?』って自問してみたけど、結論『私は三度の飯が一番好きです』というのが超正直な自分の気持ちだった。
ただ、一つ大事なことに気が付いた。
私は『大好きな人のためなら無限に頑張れる』ということ。
大好きな先輩、友達、後輩、家族。
ご飯を後回しにしても寝る時間が短くなっても頑張れた。
だから、自分が本当に一緒に働きたいと思える、挑戦している先輩や同志と一緒に働きたいと思った。
◆気づき②"若い世代"に"頑張るエネルギー"を与えたい
私はこれまでずっと『みんなを食でハッピーにしたい』って言ってきた。
それはいつまでも変わらない、私の人生のテーマ。
でも、みんなってだれだ?と最近考えていて。
特に私がやりたいことって何だろうと。
書き出してみたらこんな感じだった。
①子どもたちに自然の恵みのありがたさを知ってもらい、地球にも人にも優しい豊かな心と人生を送ってほしい。
②仕事に頑張る働き盛りの20~30代の若い世代に、自分の人生に『目覚める/見つめなおす』きっかけとか頑張るエネルギーを与えたい
③中学生・高校生・大学生の無限大の可能性を広げて、生き生きと挑戦する若者を増やしたい
上の3つの共通点・キーワードが
『若い世代』『頑張るエネルギーを与えたい』だった。
実際、自分のこれまでの人生について振り返ったときに、
・もともと私は、私の世界を広げてくれた恩師のような学校の先生になりたかった
・私に人生最大のみなぎるエネルギーを与えてくれたのは、海外での経験(世界とのつながり)だった
・AIESEC HIの人材開発の経験、普段の友達・後輩とのやり取り、自ら企画した母校の高校での高校生と世界に挑戦する卒業生の座談会での経験とかいろんな場面で、同世代や後輩たちにワクワクを与えられること・みんなの心が動く瞬間が大好きだった
やりたいことまとめ(2020年4月29日時点)
上記二つの気づきから、私がやりたいことをまとめると、
・日本の若い世代(10~30代)にエネルギーを与え、彼らの可能性を無限大に広げるきっかけ作り/世界とつながる体験の提供がしたい
・それを食を通して私はやりたい(なぜなら、自分が大好き、かつ、食は人の心と人生を豊かにしてくれるものだと信じているから)
・これを自分の大好きな仲間や先輩と一緒にやりたい笑
やりたいことの最終的なアウトプットは変わるかもしれないけど、
少なくとも今の時点で最大限私に向き合った結果が今日のことばである。
さあ、仲間探しにうつるぞ~~~~~
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