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結婚向いてないと思っていたわたしが結婚できたわけ


こんにちは、ちーちゃんです。

大安×一粒万倍日の9/18。
大好きな彼と夫婦になりました!!!
(仕事バタバタしていて全然note書けなかった)

なほさんに書いてもらった予祝!!!

入籍日に都内ホテルで両家顔合わせをしまして、午後はふたりで区役所に行って晴れて夫婦になりました。

一緒にケーキを買って帰って、家で少し豪華なステーキとワインでディナーをしました。
そして旦那さんにかわいい花束をプレゼントしてもらいました。本当にやさしくて最高です!!!


1年前のわたし、結婚したい!と思いながら結婚ってすごく大変なものだと思ってたんです。

・家事しなきゃいけない
・一人暮らしみたいにだらだら暮らせない
・恋人期間のラブラブはなくなる
・とゆうかラブラブな夫婦なんてそうそういない
・自由な時間が減る
・嫁姑問題大変そう

などなどなど・・・

養ってもらいたい願望もないし、自分で稼いで友達と仲良く暮らしながら、彼氏作って遊んでおけばよくない?とか。阿佐ヶ谷姉妹みたいに仲良い子と同じマンション住むのありじゃない?とか。

結婚したいって思ってたのはなんで?と言うと

「でも、孤独死はいや!!!」
「結婚できない人、と思われるのはいや!!!」

が本音だった。結婚がしたいというより、将来孤独死がいやだし、周りからできない人と思われたくないって理由で結婚したいと思っていたんですよ。
そんな人と結婚したいやついる?←


結婚したいと思っているのに、結婚できないのは自分の中の”結婚”像がネガティブだったから。
そんなネガティブな理由で結婚したかったら、そりゃうまくいかないよね!!!
脳のRASが結婚=ネガティブ、と捉えて結婚しない方向にまっしぐらになり、相手の中に結婚しない理由を探してたんですね。(この人のこうゆうとこ、結婚後大変そう〜とか)


結婚せずに独身で女友達と暮らすのが本当の望みだったなら、とっととやってみればいいのに、
「いや、でもまだ結婚する可能性もあるし…」と。思っていることと言ってることが矛盾して、何がしたいか自分でもわからなくなっていたんだろうな。笑

実際に行動しなかったのは、わたしの本音は"しあわせな結婚がしたい"だったからだと今ならわかる。しあわせな結婚なんて無理、と思いこみすぎて自分の本音にすら気づいてなかった。

今結婚して思うことは、自分のことをまるっと受け入れてくれてひたすら愛情を注いでくれる人との暮らしは想像以上に毎日愛おしくて尊いものだということ。

・何でも話せるパートナーが家にいる
・家事はしなくてもよし だらだらしててもよし
・付き合いたて以上にとってもラブラブ
・お互いに縛られる、縛ることがない
・とにかく楽しくて幸せ!!!
・とにかく旦那さんが優しい!!!

結婚のイメージがガラッと変わった、というのがわたしが結婚できた理由。

ぼんやりと、結婚したくないわけじゃないけどなんとなく大変そうと思っている人がいたら、「仮に、なにも頑張らなくていい、自由に過ごせるとしたら結婚したいですか?」と問いかけてみてほしい。
しなきゃいけないって思ってるのは自分だということにさえ気づけば、自分で手放していける。

↑これは去年の6月のわたしのブログです
溺愛結婚にうらやましさを感じてサロンに入ったものの、自分の本音を素直に拾えずまだ一人で生きるのか(結婚しない)を選択肢に入れているわたし。

「仮に、なにも頑張らなくていい、自由に過ごせるとしたら結婚したいですか?」
と問われたら、100%こう答えていただろう。


「それだったらしたいけど、現実的にむりじゃないですか???」



こんなふうに大きく思考を変えられたのは、実は結婚してからではなく結婚する前なのです。
溺愛女子サロンで、よしのなほさんをはじめ溺愛妻をたくさん見てきたからネガティブな結婚したい→わくわくな結婚したい!に思考を変えられた。

なほさん一人だったら「なほさんだから叶えられたんでしょ?」って思っちゃってたかもしれない、でもたくさん叶えられてる人がいたら「叶えられるんだ!」って思えた。

環境は思考に大いに影響する。
例えば、エスカレーターの左右どっちに乗るかって地方によって違うじゃん?最初は違和感あっても、その環境に入ると慣れるんだよね。
思考や習慣って、自分で思っている以上に無意識下で周りの環境の影響を受けている!

結婚生活楽しいですか?って聞いて、9割の人が楽しいです!って言ってる環境にいれば結婚って楽しいものなのかと思うし、最悪です!って言ってる環境にいれば大変なものなのか…って思うのは当たり前のこと。
だから身の置きたい環境、近くにいたい人をきちんと自分で選ぶのが大切なんだと思う。

思考が先とはまさにこのことで、今わたしは今年の始め、つまり旦那さんと出会う前から意図していたような結婚生活を送っている。(溺愛手帳見返して自分でもびっくりするくらい、「今のわたしだ!」ってなった)

結婚したいかわからない人は、一度自分が結婚に対してどんなイメージを持っているか、どんな結婚生活が理想かをぜひいったん現状と切り離して考えてみてほしい!

わたしは前の彼との交際中にモヤモヤしてたときに全ての現状を切り離した理想を書いて、「あれ、このまま付き合ってても理想の結婚生活にならないかも?」と考えるきっかけにもなったよ。

自分の今の考え、理想の考えの言語化を全力でおすすめしたい。


余談ですが・・・

来年結婚式を挙げたいと思い、いろいろ調べはじめました!

正直なところ、↑みたいなことを書いておきながら、最近のわたしも「結婚式準備って喧嘩するんだろうなー」とか、「旦那さんがやってくれなくてイライラするんだろうなー」とか、自分の身に起きてもない噂話から不安になってました。

不安状態で聞くと「主役は花嫁だから〇〇の希望に合わせたい」と言ってくれた言葉ですら、「おまえは考えないんかい!!!」とネガティブ転換してしまうからね、本当にこわいものです。笑

わたしが「やってくれないんだろうな」と思っていたら旦那さんのやっていないところにしか目が行かないし、めんどくさいから自分でやっちゃう。
それでわたしが不機嫌になると旦那さんもどうしていいかわからなくて気分が下がり、喧嘩が生まれやすい。
(文字にすると、どんな自作自演だよ!と思うけどあるある)

ほんとに起きてもないことをネガティブに考え出すことって何もいいこと生まないんだよね!
何も言わずに自分でやっちゃうと、旦那さんからしたらどうしてほしいのかわからない状態なんですよ。笑


ネガティブ思考に気づけたら、「わたしが理想を決めきれていないから旦那さんもどうしたいのかわからないのか!」と考え方が変わった。
こうゆうのがいい、こうゆうイメージが好き、ってわくわくすることを考えて伝えて、フェアの予約や式場との連絡は旦那さんにお任せしてます。

まだ式場探しをはじめたばかりだけど、結婚式準備への不安がなくなってとってもたのしみ100%なきもち!
わたしは理想の結婚式を描くことに専念する!!!(宣言)

今日も読んでくれてありがとうございました。
たくさん書きたいこと溜まっているのでまた書きます!

夜は半年記念日ディナーデートです。たのしみ!

おわり


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