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息子の免疫力を信じつつ、脳が笑おうとしてる

ちょっと一段落

最近どうしようもないのに、どうしたものかと頭を悩ませていることがあります。

息子が風邪ひきがちなのです…

本人が一番辛いし、本当にどうしようもないと思ってはいるものの、この春シングルにもなった私にとって、ちょっと働き方を考えなくてはと先が思いやられているところです。


息子は4月から登園し始め、4ヶ月のうち1ヶ月(もしかしたらそれ以上?)は休んでいるのです…


もし登園されているお子さんがいらっしゃる皆さん、見てくださっていたらリアルタイムな情報を教えて頂けると助かります。

今、新型コロナウイルスやRSウイルスが流行っていますが、皆さんのお子さんも今年は結構休んでますか?


それとも初めは休みがちだよ〜というあれなのか…


最近の記録を見たら6月1日、6月28日、7月16日に受診していて、

先週金曜日も怪しいな〜と思いつつ登園したら、やっぱり熱で早退

その足で通院して、その夜から40℃の高熱が3日間


辛そうな時解熱剤を使いながら、

やっと昨日あたりから少し下がる時間も出てきて、今お昼寝中の息子の体温は36.6℃

それなのに熱が下がり始めても咳がひどくて

一昨日から3日連続、咳き込んでご飯を吐くことが続いているのです…

流石にご飯があまり食べられない状態が続いているので、今日もう一度通院してきます。


今から行こうと思ったら息子、お昼寝

吐いた布団なども洗っているし、予約制の病院なので予約が取れたのが夕方

今から行けば待つしな…と迷っていたので、ちょうどいい

夕方行こうと決めて、ふとできた時間でこれを書いている訳です。



実は息子、2歳の時に朝からの高熱が数日間続いて、主治医の先生から大きな病院へ行くように言われ、紹介状を持って行ったことがありました。

そこで検査をしたらRSウイルスで即入院

その翌々日には肺炎になっていました。


あの時は息子が自ら、亀のようなうつ伏せの体制になって寝ていました。その体制からあまり動けないし、動こうとすれば咳がひどすぎて本当に辛そうでした。

RSウイルスはコロナと一緒で対処療法しかないと言われているし、息子も喘息治療の時なんかに使われるメプチンをネプライザーという吸入器で吸ったり、血中酸素濃度が低くなった時には酸素吸入もしました。

もう辛そうで辛そうで、歯磨きすらできる状態ではなくて…

その時に息子、虫歯が一本できてしまったのでした。



ちなみに私が、メプチン吸入でネプライザーを扱うのは初めてでななく、

以前仕事先でも使っていたことがありました。

その時、私は喘息の子ども達の苦しさをしっかり理解できていなかったなと思うのです。

というのも私は大人になってから喘息になり、入院一歩手前くらいの状態になったことがありました。


あの時、初めて息が止まりそうになって、おかしいぞと通院したのでした。

子ども達と鬼ごっこをしていたら、急に息ができなくなったのです。

その時はもう重度の喘息でした。


それでも私はまだシティマラソンを走ろうとしていました。

そして、あんた死ぬよと先生から一喝されて、え?そんなにひどいの?と自覚したわけです…


喘息って小発作、中発作、大発作とあって

小発作くらいならちょっとした咳で本人気づかない(私のことですが)ことが多いと思うのですね。


以前、優木まおみさんのこのコラムを読んで、そうなんだよねと共感したのですが、

大人になっても発作が出ているのかどうかが、私は分からなかったのです。

ちなみに今もよくわからない時が多くて、気がついたら喘息が出ているのかもという時があります。

数ヶ月前は息子に頼まれて、風船を膨らましたら喘息が出て1日ダウンしてしまいまいた…


そう、喘息の症状が出てるかどうかって大人でも分からないなと感じているのが正直なところです。


1つ言えるのは、苦しいと感じる時はもう結構喘息が悪化しているイメージ


私の場合は、ゴミ捨て場にゴミを捨てにいくだけで登山した後のような疲労感

マラソンした後の酸欠状態

あんな感じが常に全身の気力を奪う感じ

もうそんな時は動けないのですね。

無理して動かないことが一番なんだと思いますが、

大人の私でも分からないことを子どもが分かるのか?


私は仕事先で見ていた重度の喘息だったあの子の顔などを思い浮かべては

あの時とってもだるかったんだろうな

本人が辛いって言えるってすごいことだったんだな、それほど大変だったんだなと

振り返っては反省もしました。


そんなことを考えつつ、2歳の息子にネプライザーでメプチン吸入をしていたのですが、ついには血中酸素濃度まで下がってしまった…

酸素吸入が必要


もう、私は気が気ではありませんでした。


そして肺炎になった息子は、その後1年は風邪に気をつけてくださいと言われながら、入院5日目に退院することができました。

肺炎になったあとは、肺がまだカサブタ状態になっているから1年は気をつけてね、

喘息の遺伝もなきにしろあらずということも言われました。


それはその年の9月のことでした。その年度末にはもうコロナが流行っていて、その得体の知れないウイルスに私は細心の注意をしたのでした。

それから1年は風邪も引かず、病院にも一度も行きませんでした。

その反動?!…

今年度からの通院回数がすごい!!

こうして息子の免疫力が高まっていくのかなと思いつつも

せめてご飯を食べられるくらいまで回復してくれるといいなと思います。


今、世の中のお父さん、お母さんで、私のように子どもの免疫力を信じつつも対処療法しかない状況に歯痒く思いつつ、お仕事もお休みされている方もいるのかなと


少し想像しながら、ここに書かなければ私だけの経験も、

アウトプットする意味も少しはあるかな?

何より私が今手一杯で、今後の働き方も考えないとなと真剣に思っていて、

こんな状況も記録としてもアウトプットしておきたくなったのでした。


どんな状況も逃げ出さず向き合う…


そんなこと分かってはいるはずが、やっぱり逃げ出したくなることもあって。笑


それはきっと私だけじゃないだろうなと思うのです。

今はお子さんだけの話ではないですよね。

コロナだって対処療法と言われていますもんね。

それに病気だけじゃないですよね。

コロナ禍の中で踏ん張っているみなさん多いんだろうな。


私の友人でも応援したい人たちがたくさん

またここでもそんな人たちをご紹介できたらななんて思っています。


今、ちょっと起きた息子が私の膝でまたね始めました。

うつ伏せになる程ではないのがちょっと安心

数日したら元気になるかな?

今、息子とひまわり畑に行こうと目論んでいます♪

元気になったら行こうね!


追伸

真面目に書いていますが、3日連続嘔吐は結構辛いものもあり…

昨日は手で受け止めました、が受け止めきれませんでした。。。

とにかく洗濯機ガラガラ…

そんな時なぜか私の脳は私を笑わそうとします。w

何故なんでしょうね?もう何でも笑いに変えようと昨日は脳が必死

こんな自分の性格に救われることが…

昔からてんね…とは言われましたが、こうゆうところなのかな?

まぁいいですよね、笑えたら、何でも。w


暑さが増してきましたね!それでは皆さんもどうかご自愛くださいね♪

一緒に生まれた家族の死をきっかけに、人生を楽しんでやりたいことやろうと過ごしてきた私の日常や思い出を、優しさの伝染を心がけて記事にしていきます☺︎今の夢は子どもに絵本を書くことです。あなたから頂いたサポートは優しさにかえて記事にしたり夢を叶える為に使わせていただきます☺︎