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自信は悪魔

初めまして22歳大学生のchaです。

今回は、1番大切であり、自分の中で難しい事だと思っている、「自信」について書いていこうと思います。

突然ですが、皆さんは「自信」についてどう考えていますか?
私の中で自信とは、自分の中の悪魔のような存在です。

私はサッカーをしていますが、いつも試合前になると自信という悪魔に襲われます。
この悪魔に負けてしまうと、消極的なプレーになり、この悪魔に勝つと積極的なプレーになります。
スポーツをしている人ならわかる人が多いと思います。

スポーツの世界では、自信がすごく大切です。
イングランドリーグ名門マンチェスターユナイテッドのエースストライカーラッシュフォードの言葉で、「フットボールは、80%がメンタル」という言葉があります。
これはプレーの波の差が激しいラッシュフォードが話した言葉です。
私もその波が激しい選手の1人です。なので気持ちがわかります。
その自信を身につけるために心がけていることを紹介します。

1. 努力
この努力といものは、量の話です。
努力は、しんどくて、めんどくさくて、辛いです。
そうです。努力も悪魔なんです。
試合前「自信」の悪魔と戦うためには、「努力」という悪魔と戦い、勝つ必要があります。
「努力」という悪魔に勝つことで、「自信」は、味方に変わります。
私は、この1年筋トレに励んでいました。筋トレをすることによって、フィジカル負けをしなくなりました。というのも、私は元々フィジカルが強いので、早々負けることがありませんでしたが、「筋トレをして、フィジカル勝ちをすることによって、筋トレをしたからフィジカル勝ちをした」という思考になります。その思考になった時が私の、自信が味方に変わった瞬間でした。

2. 自分を理解する
これは自分の良さや、悪さを理解し、役割を自分自身に与えることによって自分がやるべき明確なプレーにつながります。
自分を分析することによって自信がつくように変わります。

3. ルーティン
ルーティンとは、いつもと一緒の動きを試合前に行うという考え方の人が多いと思いますが、私は、違います。
試合中にルーティンを行います。
プレーが切れた後顔を振り、手を広げ、ディフェンスラインを調整します。自信につながるかはわかりませんが、自分の気持ちをリセットしてくれます。

4. 人に自信を伝える
この方法は、私が試した中で1番効果がありました。
これは、ふとした時にチームメイトに「俺、途中交代でもあんまり緊張しやんとプレーできるのよな」と伝えた日になぜかすごく調子が良く、自信に満ち溢れました。
この方法は、自信がない人は、ぜひ一度試してほしいです。

まとめ
自信という悪魔と戦うためには、常に準備をしていなければなりません。
後サッカー生活が1ヶ月で終わりますが、この悪魔と戦いに勝つために頑張っていきたいと思います。

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