キャリア未来地図研究所

人生100年時代を生き抜く「キャリア未来地図®️研究所」 書籍「「キャリア未来地図」の描…

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人生100年時代を生き抜く「キャリア未来地図®️研究所」 書籍「「キャリア未来地図」の描き方」の中で提唱されたフレームワークを使って、 人生100 年時代に対応した”新しい働き方”=「キャリア未来地図」を描く研修やワークショップ、 コーチング、コンテンツ開発など実施しています。

最近の記事

楽しそうに働いている人の共通点は?

楽しそうにイキイキも働いている人には共通点があります。 それは「自分で考えて、自分で決めて、自分でやっている人」です。 「今の仕事は楽しくないけど、安定してるし給料がいいからしょうがなく続けてる」とか、「仕事ってそもそもつまらないものでしょ」なんて言ってる人ほど、顔色が良くないし、楽しそうに見えない。 そりゃ、やらされ仕事ばかりだとやる気も上がらないし楽しいはずはないですよね。 どんな業種職種で、どんなポジションでも、「自分がやりたいと思って、自分で決めてやる」こと以

    • 【キャリア未来地図Book Review】「本を出したい」 佐藤友美

      こんにちは、「キャリア未来地図研究所」共同所長の千葉です。 人生100年時代のライフ・キャリアを考えるにあたって、是非とも読んでもらいたい、読む価値のある本を紹介しています。 「本を出したい」著:佐藤 友美 僕はサラリーマンをしながらこれまで3冊の本を出版しています。そして幸運なことに初めて出した本「出逢いの大学」は無名のサラリーマンの本としては異例のヒットを飛ばし、7刷までいきました。 なので、よく人から「どうやったら本を出せますか?」を聞かれることが多いです。

      • あたかも会場にいるような魔法の体験

        ビジネス書ってすごいなと思います。 何年、何十年も掛けて蓄積したノウハウを、たったの2千円ぽっちで、惜しげもなく提供してしまう。 一方で個別コンサルやスローズドな有料のセミナーなど、同じノウハウでも何十万円で販売されているものはザラにあります。 つまりはみんなに共通のノウハウだけあっても、なかなか自分のものにしづらい。自分が使えるようにするための“カスタマイズ”に価値がある。 今回の自著「ライフキャリア」は、本を読んだ人が自分に当てはめて考えられるように、解説とストー

        • 人生を変える1冊の本との出会い

          日本は毎日沢山の新刊本が出版されます。1日200冊とも言われています。ビジネス書も例外ではないです。 ただそんな星の数ほどあるビジネス書も元を辿れば数十冊ぐらいの原書に辿り着くといいます。「人を動かす」「論語」「7つの習慣」のような世界的ロングセラーですね。 つまり今出ているほとんどの本が元は同じエッセンスを様々な角度やシーン、ターゲットによって、見せ方や伝え方をあの手この手で変えているだけとも言えそうです。 ただし、元が同じ内容でも、人によって刺さる角度は大きく違いま

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          人事部の人に必ず言われる一言

          4月発売の新著「ライフキャリア」 元となっている「未来型キャリア研修」を、企業の人事部の人に詳しく説明すると必ず言われる言葉がある。 「その研修、まず私が受けたいです!」 キャリアのプロである人事の人でも、いや人事だからこそ、この変化が早く不確実な世の中で、自分自身のキャリアに迷ってることが多い。 この本は、そんなキャリア迷子な人にもフレームワークを使って、未来に希望の持てるライフキャリアが誰でも描けます。 人事関係者にも全力でオススメです! 絶賛Amazon予約

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          10年振りの新刊「ライフキャリア」4/26発売!

          いよいよ僕の10年振りの新著が完成しました! タイトルは、 『ライフキャリア  〜人生を再設計する魔法のフレームワーク〜』 人生100年時代に対応した、人生を丸ごとデザインする魔法のキャリア・フレームワーク本です。 仕事中心のワークキャリアから人生全体をカバーするライフキャリアを、誰でも簡単にできるフレームワークで使って、希望のキャリアプランが魔法のように描ける本です。 名だたる一部上場企業の企業研修で多数採用されており、すでに3年以上の実績がある大好評の「未来型キャ

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          【キャリア未来地図Book Review】「降伏論」 高森勇旗

          こんにちは、「キャリア未来地図研究所」共同所長の千葉です。 人生100年時代のライフ・キャリアを考えるにあたって、是非とも読んでもらいたい、読む価値のある本を紹介しています。 「降伏論」著:高森 勇旗 元ハーバード・ビジネス・レビュー編集長の岩佐文夫さんからご紹介を受けて読み始めました。 岩佐さんからのおすすめがいい本でないはずがないとは思いましたが、ここ最近出逢わなかった期待を大きく超える良書でした。 著者は、元横浜ベイスターズ(現DeNA)プロ野球選手から現在はビ

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          「団塊ジュニア」キャリア大逆転のチャンス到来!

          こんにちは、キャリア未来地図研究所 共同代表の千葉です。 生成AIのすごい進化と団塊ジュニア世代 先日こんなTWEETをTwitterに投稿しました。 最近のAI技術の進化は目覚ましいものがあり、私たちの日常生活や仕事に大きな影響を与えています。この凄まじい進化を見ていて、「もしかして団塊ジュニア世代にとっては、キャリアの大逆転が起こる可能性があるかも?」と思うようになりました。 ITリテラシーの壁がなくなる! 価値が上がる能力とは? これまで、団塊ジュニア世代はI

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          WBCで侍ジャパンと戦ったチェコ代表選手のキャリアは二刀流。彼らの生き様から学ぶべきこと。

          こんにちは、「キャリア未来地図研究所」共同所長の原尻です。WBCの侍ジャパンとチェコ戦をみて感動し、考えたことを記事にしてみました。 序:人生の究極の目的は、生命がイキイキと輝くことではないだろうか。 50歳にもなると、親族や大学の恩師が病気で、頻繁に入院しだす。自分も老眼になるし、身体のどこかにガタが来る。老化をリアルに実感する時期である。学生時代の友人が重い病気になったと連絡が来るたびに、どうしたって、これまでの生活を振り返り、残りの時間の意味を深く考えてしまう。 高

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          今振り返ると私の人生が決まった塾の先生の言葉

          こんにちは、キャリア未来地図研究所 共同代表の千葉です。 いきなりですが、私のライフワークは、「教育」だと思っています。 と言っても、教員試験を受けて学校の先生になった訳ではありません。 ゼネコンで9年働いて、メディア企業に転職して18年。教育とは縁遠い仕事をやりながら、プライベートで大学の非常勤講師をやったり、ビジネス書作家を呼んでセミナーを主催したりして、間接的に教育に関わってきました。そして、今は奇跡的なタイミングと沢山の人の助けもあり、ついに本業でビジネススクー

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          キャリアの「得意なこと」と「好きなこと」どちらを優先すべきか問題

          こんにちは、キャリア未来地図研究所 共同代表の千葉です。 今日はキャリアの永遠の課題である、「得意なこと」と「好きなこと」、どちらを優先することが結果的に成功するキャリアなのか? これは住まいに関する「持ち家」か「賃貸」か、という悩みに匹敵するテーマです。 これは40代後半になっても、なかなか悩ましい問題です。もちろん一番いいのは「得意なこと」でかつ「好きなこと」。ただそんなに人生は甘くは出来ていません。どちらから優先的に手をつけるかで、大きくキャリア設計が変わってきま

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          【キャリア未来地図Book Review】「限りある時間の使い方」 オリバー・バークマン

          こんにちは、「キャリア未来地図研究所」共同所長の千葉です。 人生100年時代のライフキャリアを考えるにあたって、是非とも読んでもらいたい本を紹介していきたいと思います。 「限りある時間の使い方」著:オリバー・バークマン この本を読んで、身体がピカっと衝撃を受けました。というのもここ最近、心の奥底で考えていたことをこの本ではズバッと言語化してくれていたからです。 ここ最近の心の気持ちを書いたブログがこちら それはこんな気持ちです。 どんなに時間術を駆使して生産性高く

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          サラリーマンが人生100年時代を生き抜くコツをChatGPTに相談してみた。

          こんにちは、「キャリア未来地図研究所」共同所長の原尻です。 |今、話題のAI:ChatGPTがキャリア相談にどれだけ対応できているのか、実験してみました。なかなかしっかりと相談に乗ってくれて、ちょっとびっくりしています。以下は、ChatGPTとのやりとりを原文のまま転記しております。人生100年時代をサラリーマンがどう乗り越えるのか、もしかしたら参考になるかもしれません。 (*以下の対話中のテキストで、太ゴシックになっている部分は、著者が大事だなと思った部分を強調していま

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          キャリアの50代という「魔の世代」

          こんにちは、「キャリア未来地図研究所」共同所長の千葉です。 今年、私は大台の50歳になります。キャリアも、気力も、体力も、人生の意味も、色んな意味で折り返し地点になる年齢と思っています。 いわゆる「団塊ジュニア」にあたり、人口のボリュームゾーンであるこの世代が50代に突入するタイミングでもあります。 この50歳という年齢は、私のような長らくサラリーマンをしてきた人は注意が必要な年齢です。なぜなら、50代の前半というのは会社の中での自分の「昇進・昇給」に限界が見えます。(

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          50代キャリアの成否を分ける「令和版 読み書きソロバン」

          こんにちは、「キャリア未来地図研究所」代表の千葉です。 先日、ふと思い立ってTwitterにこんなツイートをした。 自分も団塊ジュニアど真ん中。来年50歳になる当事者であり、最近特に強く思っていることだ。 50代のホワイトカラーの転職や退職後のキャリアを考えるにあたり、どうしても「基本的なITリテラシー」があるとないとでは、その後のキャリア設計の選択肢が大きく変わってくる。 ここで言う「基本的なITリテラシー」とは、スモールなビジネスを自分一人で完結させる時に必要なス

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          キャリアのモヤモヤが無くなる 「キャリア未来地図®︎」未来型キャリア・デザイン研修

          「キャリア未来地図®︎」未来型キャリア・デザイン研修 キャリア未来地図研究所 共同代表の千葉です。 先日初めて個人向け「キャリア未来地図®︎ デザイン研修」の開催しましたが、とても盛り上がって、参加者で飲み会まで開きました。 やはりキャリアの話は一人で考えていると堂々巡りになってしまうことが多いです。ワークショップで様々なバックグラウンドの人たちとディスカッションしながら考えていくと、一人では考えもしなかったような、”自分の強み”や”キャリアの可能性”に気づきます。

          キャリアのモヤモヤが無くなる 「キャリア未来地図®︎」未来型キャリア・デザイン研修