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IT活用でソーシャルセクターを変えていく「STO」とは? ③低引 稔さん(フローレンス→カタリバ→個人事業主)・後編
前編はこちらから
プロジェクト管理スキルの磨き方他にシステムに詳しいスタッフもいない中、どのようにして低引さんはスキルを身に付けたのだろうか?
「それはもう、体当たりで。失敗しながら学ぶ形です。中でも一番学びが深く大変だったのは、労務環境の整備でした。法令を学んでルール設計を進めたり、給与や仕事に対する皆さんのスタンスの違いを対話を通じてつなぎ合わせたりする作業は、苦しかった反面、完成した時の
IT活用でソーシャルセクターを変えていく「STO」とは? ③低引 稔さん(フローレンス→カタリバ→個人事業主)・前編
NPO等の非営利団体で活躍するエンジニアを増やそう!というSTO創出プロジェクト。
実際にSTO人材として活躍する人を紹介する連載の第三回は、フローレンス→カタリバというメジャーな団体で経験を積んだ低引稔さん。NPOでのIT投資は、特にコミュニティ運営で効果があるそう。
※STOとは?
今や組織の事業推進はIT活用なくして成立しない。企業でも技術部門を統括するCTOを設けるケースが増えている。
IT活用でソーシャルセクターを変えていく「STO」とは? ②岩澤樹さん(認定NPO法人カタリバ)・後編
ここまではカタリバをフォーカスに課題を考察してきた。次は視点をソーシャルセクター全体に広げてみよう。そこで岩澤さんが感じるポイントは5つある。
前編はこちらから
ソーシャルセクターが抱える5つの課題①CIO、CTO的な人材が圧倒的に不足している「以前、NPOの業務改善の勉強会を開いた所、50名が集まりました。そこで分かったのはIT化が進んでいない、進めようと思ってもうまくいかないという事。ツー
IT活用でソーシャルセクターを変えていく「STO」とは? ②岩澤樹さん(認定NPO法人カタリバ)・前編
NPO等の非営利団体で活躍するITエンジニアを増やそう!というSTO創出プロジェクト。
実際にSTO人材として活躍する人を紹介する連載の第二回は、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組む「カタリバ」の岩澤樹さん。企業のCTOとSTOはどう違う?など伺いました。
※STOとは?
今や組織の事業推進はIT活用なくして成立しない。企業でも技術部門を統括するCTOを設けるケースが増えている。しかしN
IT活用でソーシャルセクターを変えていく「STO」とは? ①角永圭司郎さん(NPO法人サービスグラント)
NPO等の非営利団体で活躍するITエンジニアを増やそう!というSTO創出プロジェクト。
実際にSTO人材として活躍する人を紹介する連載の第一回は、民間企業からソーシャルセクターに飛び込んだ「サービスグラント」の角永圭司郎さん。ITエンジニアとしてどのようにNPO団体と接するかなど伺いました。
※STOとは?
今や組織の事業推進はIT活用なくして成立しない。企業でも技術部門を統括するCTOを設け