AELEE(エリー)深夜コラム

大阪の27歳アラサー。自由・シンプル・快活が人生のテーマです。

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"いい女"は幸せになれない

世は大SNS時代、どのアプリを開いても 恋愛、結婚に関する話題に溢れている。 「彼が自分に脈ありか調べる方法」 「セフレから本命になるには」 「彼が結婚したくなるのはこんな瞬間」 「結婚できない人の特徴〇選」 何年も前から使いまわされている 手垢まみれのサムネイルだが 気づいたら開いてしまっている人も多いだろう。 どれだけ社会が発達して 生き方の多様性が認められる社会になっても 恋愛や結婚をするという選択肢が 完全に無くなることはたぶんない。 いろんな価値観が混ざり合

    • あの恋愛が、私の分岐点だった

      あなたにも、そんな恋愛があるのでは? 以前こんな記事を書いたのだが ここには書いていない、 というより生々しすぎて書けなかった 元カレの話がある。 それが、私の人生の分岐点となる恋愛だった。 あの恋愛があったからこそ 私は本来の自分を取り戻し、 本当に自分が満足して生きていけるようになった。 感謝はしているが、もう思い出すことも無い。 会いたいとも思わない。 計6年ほどお付き合いしていた元カレなので すこし長い話になってしまいそうだ。 もしよければお付き合いくだ

      • 結婚願望ゼロだった女が結婚してよかったことを考えてみた

        前からフォローしてくださっている人からは え、こいつこんな文章書いてるくせに結婚してんの?! という声が聞こえそうだが、 私は25歳のときに結婚した。もうすぐ2年が経つ。 元々、結婚願望がなかった人間なので今まで 結婚してよかった〜〜!! という瞬間は正直あんまり無い。(ごめん夫) なのでこの記事を書こうと思ってから、 2週間は考えた。 結婚して良かった〜!という瞬間が無い ということは、よく言えば 独身の頃と大して変わらない生活が出来ている ということなのだろう。

        • Netflixオリジナル ボーイフレンド

          皆さん、BOY FRIEND 見ました? (まだ見てない方はネタバレになるので注意です) 私は普段この手の恋愛リアリティーショーは 初手で飽きてすぐ見るのをやめるのだが、 これは自分でも驚くほど最後までしっかり見れた。 登場人物9人がみんなそれぞれの 恋愛スタイルを持っているので 視聴者は自分に似た恋愛スタイルの人物に 自己投影しながら楽しめる。 あとはマジで性格が悪そうな人が一人もいなかった のでそれも見ていて心が穏やかだった。 ネトフリやAbemaでやってる恋愛リ

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          "多様性"って便利な言葉ですね

          皆さんお盆休みいかがお過ごしでしょうか。 夏の休日を満喫しているうちにすっかり お久しぶりの記事になってしまった。 今日はここ数年でよく聞く"多様性"という 言葉について思うことを書いていこうと思う。 というのも、人が多様性という言葉を使う場面は だいたい決まっているように見える。 『生き方の多様性』を掲げたい時 『美しさへの価値観の多様性』を訴えたい時 こんな話題ではないだろうか。 だが私はこの多様性という言葉が曖昧に、 あまりにも都合良く使われすぎていることに

          "多様性"って便利な言葉ですね

          不倫する女、めっちゃ雑魚い

          あらかじめ言っておくが、ここでいう不倫する女とは "既婚男性と不倫関係になる30歳前後で未婚独身の女" のことであり、 妙齢ババアとジジイのねっちょりダブル不倫 のことではない。 老人のダブル不倫なんかネタにもならないし 見てらんないもんな。 私は夜の街で働いている割に 不倫とは全く縁のなかった人間なので、 わざわざ既婚男性と本気で恋愛する女なんか 韓国ドラマの中にしかいないと思っていた。 が、私が見逃していただけで結構いた。 女側は私と年齢が近いアラサーで、みんな独

          不倫する女、めっちゃ雑魚い

          アラサーの"自己肯定感"の話

          私にしては優しくてわかりやすい タイトルをつけたもんだ。 まあたまにはいいか。 この自己肯定感というのは いわゆる"自分に対する自信"のこと。 私の他のコラム記事を読んでくれた方は なんとなく分かるだろうが、 『こんなの自分に自信がないと出来ない!」と 感じる人もいるだろう。 特にこれなんかはそうである。 自分に自信がない人が 自分の選択に自信を持てる訳がないのだから。 人の意見に流され、押しに負けてしまう。 そうなると一生"選ばれるのを待つ側"のままである。 自分

          アラサーの"自己肯定感"の話

          マッチングアプリが上手くいかないのは当たり前

          最初に言っておくが、 私はマッチングアプリに関しては大いに賛成派だ。 使えるものは何でも使ったらよろしい。 『モテる人はアプリなんかやらないよ』 という意見もよく見るが、 これを言ってる人でモテてる人を見たことないので そんなに気にしなくて良い。 ちなみに私も何年か前に少しではあるが マッチングアプリは利用したことがあるし、 周りの独身の友達で使っている子も多い。 アプリのいいところはとにかく手軽。 これが一番だろう。 あとは自分の周りにいない、 全く別の界隈の異性

          マッチングアプリが上手くいかないのは当たり前

          『恋愛強者』とかいう婚活造語

          風邪で仕事を病欠したので、久しぶりにいろんな人の 恋愛・婚活系のコラムを手当たり次第読み漁っていると ちょこちょこ出てくる『恋愛強者』 という単語に目に留まった。 なんなんそれ。恋愛に強者とか弱者とかある? 気になったのですぐにGoogleで検索検索っ。 最初に見つけた街コン業者が運営するサイトの コラムの回答がこちら 思ってたより普通で驚いた。 もっと強者感のあるのを期待していたのだが。 他にも解説しているサイトがあったが どうやら何年も前からある言葉っぽい。

          『恋愛強者』とかいう婚活造語

          選ぶ女と選ばれる女

          私のざっくりとした感覚だが、 このタイトルでこの記事を開いた人は "誰かに選ばれたい!"と心のどこかで 感じている人がほとんどかと思う。 それがある特定の人なのか、 まだ現れていない未来のパートナーなのかは わからないが。 どっちにしろ、 "選ばれる女"になれば、結果的に幸せになれると 大勢の人が考えているのだろう。 この年になると何のSNSをみても AIが勝手に 『本命に選ばれる人の特徴は〜』 などという薄ら寒い投稿を いちいちオススメしてきやがる。 もっとこう人

          風邪で仕事を休んだので、今のうちにnoteでいろんな人の恋愛コラムを読み漁っている。いまのとこ、私が一番口が悪い。

          風邪で仕事を休んだので、今のうちにnoteでいろんな人の恋愛コラムを読み漁っている。いまのとこ、私が一番口が悪い。

          元カレコレクション②

          このただ気持ちの悪いコレクションを ①から続けて見てくださってる皆さん、 ありがとうございます。 成仏されて元カレたちも喜ぶ事でしょう。 初めましての方はよかったらこちらから。 職業不明アムウェイ男D こちらは↑の記事のモデルにもなった人であり 私史上最も"ナシ"な元カレである。 何しろこいつとは2ヶ月足らずで 爆速破局しており、正直元カレというのにも カウントするか迷うレベルである。 が、 最近はマッチングアプリで 恋人を探されている方が多いようなので マッチ

          元カレコレクション②

          元カレコレクション ①

          誰が興味あんねーん。とは思うが これがあった方が過去の↓の記事の内容が 面白おかしく読めるかな、という希望を持って。 自分の足を使って頂上まで登ってきた という過程があったほうが 山頂からの見える景色も美しく見える、的な? 意味がわからねえな、 とりあえず続けますね。 元カレたちへ ハタチになってからの元カレを数えると 5.6人ほどとお付き合いはさせてもらったのだが、 素晴らしいことに彼らはそれぞれ ヤバいエピソードを持っているため 毎回しっかりと勉強させていただい

          元カレコレクション ①

          久しぶりに疲れがきたので金晩から3食続けてUber eats。ケンタッキー、サーモン丼、たこ焼きでフィニッシュです。

          久しぶりに疲れがきたので金晩から3食続けてUber eats。ケンタッキー、サーモン丼、たこ焼きでフィニッシュです。

          B型の男はやめとけ

          いつかこのコラムが B型男性たちの目に入るかもしれないなーと 思いながらも 彼らは神経がズ太いし他人事だと思って 全然刺さらないだろうと踏んでいるため、 ぶっちゃけそこまで恐れてはいない。 読むも読まないも自己責任だ。 さて、 これからB型男の悪口を書いていくわけだが 私の父はB型であり、 そしてそこから生まれた私もB型である。 そもそもB型の女にもあまり良いイメージが無いと いうのも重々承知しているが、 それは一旦棚に上げさせてほしい。 今回このコラムを書こう

          オジさんは読まないでください

          この記事は前回の記事↓の続きなので、 先にこちらから読むとより滑稽でおすすめ。 タイトル通りここからはオジさんが読むと ズタズタになってしまうので オジさんは即座にnoteを閉じ、Xにでも戻って アイドルやAV女優におやすみリプでも 送っててほしい。 今日は前回の記事のトピックス "オジサンは 『自分よりも一まわり、二まわり年下の女の子と どうやったら付き合えるか、そしてエッチできるか』 これを永遠のテーマとして掲げている" これについて、5年もオジさん達と戯れ

          オジさんは読まないでください