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B型の男はやめとけ


いつかこのコラムが
B型男性たちの目に入るかもしれないなーと
思いながらも

彼らは神経がズ太いし他人事だと思って
全然刺さらないだろうと踏んでいるため、
ぶっちゃけそこまで恐れてはいない。

読むも読まないも自己責任だ。



さて、
これからB型男の悪口を書いていくわけだが


私の父はB型であり、
そしてそこから生まれた私もB型である。



そもそもB型の女にもあまり良いイメージが無いと
いうのも重々承知しているが、

それは一旦棚に上げさせてほしい。

今回このコラムを書こうと思ったのも理由がある。

なんせ出会うB型男、周りのB型男達のほとんどが
あまりにも恋愛に不向きすぎる。
私の女友達、知り合いにもB型男と恋愛して
ボロボロになっていくケースがとても多い。

語弊があるといけないので付け足すが、


『恋愛に不向き』というのは
『女性が望む、心が安定して満たされる恋愛に不向き』



ということである。

逆に
『私を第一に考えてくれなくて良い!
   4番目くらいでもオッケーよ!』

という恋愛スタンスの女性ならば、


彼らの『俺のやりたいことファースト』な姿勢が
ちょうどハマるかもしれない。

B型男を一言で表すとするならば

クリエイティブで口達者だが、気が多く中身が薄い

よく見ると最悪のコンボである。

B型の男の特徴として最も分かりやすいのが

ある種のクリエイティブさ、
面白そう!と感じたことにどんどん
首を突っ込むフットワークの軽さである。

具体的な例を挙げるなら

料理やアートや音楽、お笑い、バイクや車
などの趣味に没頭しており

どこで見つけてきた?というような
おもしろそうなイベントを知っていたり
(もしくは本人が企画している場合もある)

食べてみたいものや見たい景色があるとなれば
仲間達と愛車のバイクや車をすっ飛ばして行く。

このように、一見とても楽しい人に見える。

そしてB型男は揃って口が上手い。
だからこそタチが悪い。


持ち前のクリエイティブさと口のうまさに
女性側も一見魅力的な彼らに飛び込んでしまう。

だが彼らにとって
人生の主人公は紛れもなく『俺』なので

付き合った女性は彼女という立ち位置になった瞬間
優先順位ランキングの隅に置かれる。

仕事

趣味

友達

彼女

だいたいがこの順番だ。


仕事や趣味を大事にすることが悪いのではなく、

付き合っている彼女をそれらと同じように
大事にはできない

その不器用さが本当にB型男は
ずば抜けていると感じる。

少しオブラートに包んだ言い方をしたが

結果、彼らは自分のことが一番好きなのである。

彼らは自分の彼女のことを
愛していないわけではないが

自分を愛してくれる女よりも
"いま目の前にある面白い事"に
真っ先に興味が湧くのだ。

このタイプの男と恋愛すると
必ずと言っていいほど女性側が満たされず、
『2人でいるのに寂しさを感じる』という
一番良くない状態に陥いる。



最初の魅力的に見えた部分が
見事に裏面に出た結果である。




ちなみに私は
私への愛に溢れた男としか恋愛したくないので


B型男とはすこぶる合わない。

以前付き合った年上のB型男とは
付き合って1ヶ月半で私から別れを告げた。

フルネームで実名を晒し上げてやろうかと
思うくらいには
今思い返しても最悪な1ヶ月半だったので
またこの話はどこかで描きたいと思っている。



B型の男が周りにいる人たちからすれば
だいぶと酷い言われようだと思うだろうが
あながち間違っていない分析だと思う。

もしB型のスキピやB型の彼氏に悩まされている
友達がいたらこの記事を送ってあげてほしい。


その後の展開には責任は持てないが。

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