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【タラレバ子育て】 Amazon Photosで振り返る~8月11日編~帰省

SNSもなかった(馴染みがなかった)時代

4人の子育てをしてきた記録はAmazon Photosと心の中だけ

Amazon Photosの「この日」の思い出を利用して

私たちの子育てをタラレバで振り返ったり

最新の情報も調べなおしてみたいと思います。


《2009年のこの日》

時期なのだろう、お盆の帰省の写真が出た。

ここから何日かは年代は違えど、お盆がしばらく続きそうだ。

この写真は、長女中学校1年、長男小学校3年生、次男年少さん、次女2歳手前。

プラスして彼らのいとこ、で私のめいっ子、小学校4年生。おいっ子の小学校4年生は写真には写っていないが、これが私と弟の子どもたち6人だ。


合宿気分

普段はベッドでそれぞれ寝ている。

長女は下に机が置けるIKEAのロフトベッド。

長男もしたに机が置けるIKEAのロフトベッド。

次男は長男と一緒に2段ベッドだったが、長男がロフトベッドに移ってからは、2段ベッドを1人で使っていた。そのあと長男のベッドがセールになった時買い足して、同じロフトベッドが一部屋に2台になり、密林のような重厚な圧迫感がある部屋ができあがってしまった。

次女はまだ私たちと川の字の時期。

こんな彼らが帰省した祖父母の家では、布団4枚に川の字2セットなのだから、合宿気分でテンションMAXの笑顔とピースの写真だ。


おじいちゃん、おばあちゃんが人気の理由

どの帰省も同じだと思いますが、おじいちゃん、おばあちゃんは人気です。

理由はなんだろうって?

1、とにかく相好を崩して喜んでくれる! ので子どもたちにも伝わる

『よくきたねぇ、お腹は? のど乾いてないかい? あとでお出かけしよ』立て続けに質問され、この後一人一人の近況に対して質問攻め。とにかく嬉しそうに聞いてくれるから、話す方も楽しそう。

2、ご飯が美味しい! 

名誉のために奥さんもめちゃくちゃ美味しいですが、実は私の実家は町のラーメン屋さんなのです。子どもたちは、ラーメン、ぎょうざ、チャーハン、ラーメンのスープで炊いたおでんがとにかく好きで、これだけでも、おじいちゃん、おばあちゃんへの敬意が絶えないです。

そのほかにも、おじいちゃんの作るお店のメニュー以外のご飯に、いつも目を輝かせて、『おいしい、うま』って顔してます。

3、やっぱりトイザらス!

この2009年ぐらいは、まだまだトイザらス全盛期。子どもたちの年代も長女以外はぴったりで、帰省は誕生日とクリスマス以外におもちゃをおばあちゃんに買って貰えるチャンス。みんな本当に必死に選んでいます。

特に私たちには普段言えないか、値段で却下される高額の高嶺の花。これ持っていたら友達の間でヒーローになれるようなオモチャ。

恐る恐る、『おばーちゃん、これ(値段高いけど)いい?』ときいて、『いいよぉぉ』ってふところ深い笑顔で返事してくれた時、思わずプーっとなってしまうくらい、うれしい顔してる。

これは、人気がないわけがないなって、改めて思います。

私も孫に1000パーセント楽しんでもらえる帰省になるような、おじいちゃんって思われる日がくるかな?

奥さんのお父さんも含めて、いいお手本ばかりなので、間違いなく私もなれると思います。

去年も今年も帰省はできないですが、来年こそできるように祈って終わりにします。




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