夢を見るなら先の未来がいい
これまで生きてきて色んな景色を見てきた中で、一生忘れられない、最も美しい景色がある。それがあの日に見た2日間のライブだ。
会場一面に輝く光の色、会場全体に響き渡る色んな感情が入り混じった叫び声と、アーティストを包み込む喝采は5年経った今でも、一度も忘れたことがない。ってか身体が勝手に覚えてる。
正直にあれを超える景色に未だ出会ったことはないし、内心出会えていないことに安心してしまっている自分がいる。それはなんとも皮肉で残酷で、ファン失格なんてことはわかってるけど、それでも