マウイ島のためのチャリティ・コンサート動画
前回の記事では、英語サイトでドル建てでの寄付をご紹介しました。
この記事を書いている時点で、15000人の寄付で$138,210(現在のレートで2000万円越え）です。
今回は日本語・日本円で寄付できるサイトが前記事でのファンドレイザー・オカザキ トモコさんから紹介されていたのでアップします。今、円安なので円で寄付できる方が良いですよね。
英語ニュースサイト翻訳動画
マータさんの”さる100TV -5D意識”動画 英語ニュースを翻訳されています。現地映像も多くあります。
この火事が起きる前から、マウイの土地を買収しようという大きな力が働いていて現地の人は古き良きラハイナを護りたい為、抵抗していたそうです。
そして現在、多くの方が未だ行方知れずで、家を失った方々も多い中、既にアメリカ本土から焼け野原になった土地を『”支援”と言う名のもと、買収を持ちかける』話が、実際にあちこちで出ているそうです。
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マウイ島支援の日本語・日本円での寄付サイト
ハワイ州観光局の日本語サイト内なので、信頼できる支援先です。
ご寄付をいただいた救援金は、全額、ハワイコミュニティ財団が設立したマウイストロング基金へ寄付し、マウイ島の救援活動や復興支援等に使われます。
下記サイト右上の「寄付をする」という赤いタブから寄付ページに進んでください。
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マウイ島のためのチャリティ・コンサート動画
日本時間の8月21日にハワイ オアフ島で ”マウイ島のためのチャリティ・
コンサート” が開かれました。
このコンサートは火災が起きてから１週間ちょっとで開催。アーティストはもちろん、会場、設置、音響、スタッフ、セキュリティーからブースまで全てがボランティア。全ての収益が寄付される、というものすごいコンサートでした。１週間で２０人以上のアーティストが集まり、会場の設置やスタッフを集め、ライブ配信や寄付の電話やオンラインのセッティング、コンサートの合間に流す映像の編集、進行係やナレーターなどみんな準備するなんて普通では考えにくいことだと想像します。皆が進んで何かマウイのために、と立ち上がったのです。その日だけで７５万ドルが集まったそうです。そして、もちろんまだ寄付は続いています。
『アーティストはもちろん、会場、設置、音響、スタッフ、セキュリティーからブースまで全てがボランティア。全ての収益が寄付される』
と言うのは凄いですね。 途中オーケストラも出て来るし、火事発生から1週間ほどで、何百人の方々が協力しあってボランティアに参加されているのですね。
このコンサートはハワイのメディア、全チャンネルなどが初めて、こういうコラボをしたそうで、ハワイの全チャンネルでライブで流れていたそうです。
その日だけで寄付が75万ドル（現在のレートで約1億1000万円弱）と言うのも凄いです。
マウイオラ チャリティ・コンサート動画
映像が始まる5：00～に合わせています。
5：00 ー 約8：00までマウイの現状の映像などが流れます。
8：00頃 ー ハワイアンの方のMCが日本語で始まります。
10：40頃 ー コンサートがスタート。ハワイアンの方々のチャンティングが始まり、その後フラダンスも披露されます。私はハワイの言葉は分かりませんが、涙が出て来ました😥
20：35頃 ー 男性がウクレレでハワイアンの曲を歌い始めます。
この瞬間、私は何故か号泣😭
20年程前 3か月位ハワイに滞在してから、よくハワイアン・ミュージックを聞いていた時期がありましたが、やっぱりハワイアンって魂に染み入るような感じがします😊
その後も、多くはトラディショナルなハワイアン・ミュージックが続きます。3時間と長い動画ですが、合間に寄付電話受付場所や現地の人達の映像も流れます。
亡くなられた方々の安らかなご永眠を心よりお祈り申し上げます。
そして一日も早い復旧、被災された方々が日常生活に戻れるよう
お祈り致します。
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