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週刊セブ島留学&起業日記(第16回)

この記事は2018年9月29日に配信されたメルマガのバックナンバーです。

<今週のトピック>
・日本人はすごい!!自分に自信がない人は是非この記事を読んで下さい
・75歳の読者さんより
・セブ赴任を相談した友人の一言:行かない理由が分からない。逆に何で行かないのか教えて?
・食欲を抑制してくれるプロテインシェイク
・最強のアメリカ・ウォッチャー藤井厳喜さん


今週は日本人のノーベル賞受賞というビッグニュースが飛びこんできましたね。京都大学の本庶佑(ほんじょ・たすく)特別教授がノーベル生理学・医学賞を受賞されたのです。

ノーベル賞受賞 基礎研究への支援充実を
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/syasetu/article/455261/

ところで皆さん、日本人のノーベル賞受賞者数をご存知ですか?

なんと合計で26名もいるのです。

「なんちゃってノーベル賞」と言われる平和賞と文学賞を除外しても23名もいます(だって、平和賞と文学賞って客観的な基準での選出ではありませんから。むしろ、選出の背景に政治的思惑すら感じます)。下記が受賞者の一覧です。

1. 1949年 湯川秀樹(ゆかわ・ひでき) 物理学賞
2. 1965年 朝永振一郎(ともなが・しんいちろう) 物理学賞
3. 1968年 川端康成(かわばた・やすなり) 文学賞
4. 1973年 江崎玲於奈(えさき・れおな) 物理学賞
5. 1974年 佐藤栄作(さとう・えいさく) 平和賞
6. 1981年 福井謙一(ふくい・けんいち) 化学賞
7. 1987年利根川進(とねがわ・すすむ) 医学生理学賞
8. 1994年 大江健三郎(おおえ・けんざぶろう) 文学賞
9. 2000年 白川英樹(しらかわ・ひでき)化学賞
10. 2001年 野依良治(のより・りょうじ) 化学賞寄与
11. 2002年 小柴昌俊(こしば・まさとし) 物理学賞
12. 2002年 田中耕一(たなか・こういち) 化学賞
13. 2008年 南部陽一郎(なんぶ・よういちろう) 物理学賞
14. 2008年 小林誠(こばやし・まこと) 物理学賞
15. 2008年 益川敏英(ますかわ・としひで) 物理学賞
16. 2008年 下村脩(しもむら・おさむ) 化学賞
17. 2010年 鈴木章(すずき・あきら) 化学賞
18. 2010年 根岸英一(ねぎし・えいいち) 化学賞
19. 2012年 山中伸弥(やまなか・しんや) 医学・生理学賞
20. 2014年 赤崎勇(あかさき・いさむ) 物理学賞
21. 2014年 天野浩(あまの・ひろし) 物理学賞
22. 2014年 中村修二(なかむら・しゅうじ) 物理学賞
23. 2015年 梶田隆章(かじた・たかあき) 物理学賞
24. 2015年 大村智(おおむら・さとし) 生理学・医学賞
25. 2016年 大隅良典(おおすみ・よしのり) 生理学・医学賞 
26. 2018年 本庶佑(ほんじょ・たすく) 生理学・医学賞


Source: http://uguisu.skr.jp/recollection/noberu.html

最近ではノーベル賞の受賞についてすら、いちゃもんを付ける輩がいますが、受賞者の成し遂げた業績は控えめに言っても「とんでもない偉業」ですよね。その人類への貢献度といったら半端ありません。

一方で、国別の受賞者数を見てみましょう(2017年まで)。


1. アメリカ 265人
2. イギリス 84人
3. ドイツ 81人
4. フランス 51人
5. ロシア 34人
6. スウェーデン 29人
7. 日本 25人
8. オランダ 18人
9. イタリア 17人
10. スイス 17人


Source: https://xn--p8jjyp8b9p.com/nobelprize-country-ranking

さすが、アメリカですね。ここでも、アメリカのジャイアンぶりが嫌でも目につきます(腐ってもアメリカですね笑)。そして、日本は堂々の7位です。また、この順位に驚くと共に、皆さん何かに気がつきませんか?

そうです、日本以外は全て欧米諸国なのです。
もっと、分かりやすく言うと、

Top10に入っている「有色人種の国」は日本だけなのです。

更に、受賞者数を21世紀に絞ってみましょう。Top10ランキングはガラリとその様相を変えます(2016年まで)。


1. アメリカ 75人
2. イギリス 19人
3. 日本 17人
4. ドイツ 8人
5. フランス 7人
6. イスラエル6人
7. ロシア 5人
8. カナダ4人
9. オーストラリア 4人
10. スウェーデン 3人


Source: http://livedoor.blogimg.jp/otonarisoku/imgs/0/f/0fe9c9a0.jpg

日本はなんと3位です!
しかも、2位イギリスに肉薄しています。

そしてここでも、

Top10に入っている「有色人種の国」は日本だけなのです。

参考までに、


中国は3人ですが、平和賞と文学賞が1人ずつなので実質1人。
韓国に至っては、平和賞の受賞1人に留まっています(つまり、実質ゼロ)。


その他、アジア諸国を見てみると、


インド5名(しかし、自然化学系は1名のみ)
バングラディシュ2名(いずれも平和賞)
ミャンマー1名(アウンサン・スーチーの平和賞)
ベトナム1名(平和賞)


スミマセン、長い前置きでした。今日、私が書きたいこと。それは「日本人は凄いんだ」ということなんです。安倍政権が誕生するまでの約20年間、日本はデフレによる苦境に喘いでいました。いわゆる「失われた20年」というやつです。


セブ英語倶楽部で英語を教えていると、「私、自分に自信がないんです」といった弱気な発言をされる人は少なくありません。留学の問い合わせ時点でも「私なんかに英語ができるようになるでしょうか?」という何ともネガティブな言葉に出喰わすこともあります。こうした後ろ向き発言を挙げたらキリがありません。


『もう歳なんですが、(英語)できるでしょうか?』


『高校時代、とにかく一番英語が苦手だったんですけど、大丈夫ですかね?』

私はいつも「やればできます」的な返事をしています。それは「営業トーク」ではなく、やればできると本気で思っているからです。しかし、今日はこのメルマガの場を借りて違う言葉を皆さんにおかけしたいと思います。


やれば絶対できます!
だって、日本人ですから!!


もう、これ以上私に言わせないで下さい(笑)。


日本人、本当に優秀なんですよ。約6年海外に住む私が言うのですから、間違いありません。フィリピンのみなならず、イギリスにいた頃だっていつも「日本ってすごい国だな」「日本人、やばいわ」と思って生活していました。


数ヶ月前のサッカーのW杯を思い出して下さい。サッカーと言えば、欧州と南米のお家芸ですが、それ以外の地域の国で1カ国だけ決勝トーナメントに進出した国がありましたよね。そうです、我が日本です。欧州では、日本の活躍は驚きを持って報じられていました。

オリンピックでも、ヨーロッパのサッカーでも、アメリカのメジャーリーグでも、ゴルフでも、テニスでも、モータースポーツでも、必ずと言っていいほど、どの分野でも活躍する日本人選手がいます。

「失われた20年」で相対的地位を下げたと言っても、日本企業の存在感はいまだ健在です。トヨタは世界最大の車メーカーです。世界中、どこにいっても日本製品で溢れています。「和食」は既にブランドであり、ラーメンは世界を席巻しています。日本のアニメについてはもう説明の必要もありませんね。

私が住むセブは、日本の存在無しにはおそらく「成立」しえません。セブの空港は日本のODAによるものです。マクタン島とセブを結ぶ二つの橋は、これまたいずれも日本のODAによるものです。セブからこの3つのインフラが消えたら、セブは熱帯のどこにでもある「未開の地」に戻ってしまうでしょう。これ本当です。

もう一度、言います。日本ってすごいんです。日本人って優秀なんです。ロクに海外を知らない、英語もまともに話せない頭デッカチの奴に限って、偉そうに日本のことを批判しますが、そんな奴の言うことを聞く必要はありません。本当に不思議なのですが、日本人の悪口を言うのって日本人だけなんですよね。

自信を持って下さい。
やればできます。
だって、日本人ですから!

迷いが吹っ切れたら、いつでもお気軽にご連絡下さい。セブでお待ちしております。

さて、今週の質問コーナーに行きましょう。


1、今週の質問コーナー

Q1, Iさんからの投稿

私は75歳。
後期高齢者なんぞに分類された。
国民健康保健から降ろされ、後期高齢者保健になる。
自動車の免許更新も認知症テスト、高齢者講習を受けてやっと更新にいける。実に情けない。人間扱いから外される。


セブに行きたい、と言うよりフィリピンに行きたい。
老後の青春は日本では全く無理。
ちょっとでも変なことすればセクハラ事件?阿呆らしい。


私は愛する妻が亡くなり1人身。
全くの自由。
仕事も新しく3年前から始め、なんとか軌道に乗った。
(KGさんの)ブログ読んである意味納得できる。
是非ともお会いしたい。


ならば短期語学留学でしょう。
まぁヨロシクお願いします。
崖っぷち親爺より。


<KGの回答>

Iさん、他の読者の方の参考になると思い、全文掲載させて頂きました。
(完全匿名ですので問題ありませんよね?)


はい、是非セブにいらして下さい!


先月は、Tさんという75歳の方が2週間留学に来られました。数年前に奥様を亡くされ、それを契機に英語の勉強を始められた方です。そして、既に英検準2級をお持ちでした。当校のフィリピン人講師とは、孫と接するように楽しそうに英会話を楽しんでおられました。私の授業では、私の質問に答えられないと、それはそれは悔しそうな表情をされるのです。


そう、本気なのです。


授業後は、毎日のように周囲の散策に出かけておられました(そして、よく迷子になってました笑)。セブ英語倶楽部の食事はかなりのボリュームなのですが、「タンメン+チャーハン+餃子」セットをペロリと完食された時は感服いたしました。自己管理ができるお年寄りはまだまだ強いな、と思いました。


同時期に5名の大学生が留学に来てくれていたのですが、自分のお爺ちゃんをいたわるように彼らが優しくTさんに接する姿を見て「この商売やってて良かったな」とふと思いました。美しい光景でした。


自分の息子や孫くらいの同級生と、机を並べて英語を勉強する。


想像しただけでもワクワクしませんか?


Q2,Aさんからの投稿


最近完全に常連となった(笑)ミンダナオのAさんより、またまた生々しいストーリーが届きました。以下、皆さんと共有させて頂きます。


・・・・・Aさんのストーリーはここから・・・・・


<退職した理由>
自分でもあまり良く分かりません。
でも、KGさんの退職理由が良く理解できます。


ワタシも・・
・恵まれた環境
・恵まれた処遇
だったのですが・・


・25年も勤続し、飽きた
・刺激が無い
・何か新しいことにチャレンジしたい
・50歳を目前にし、変革を求めるなら待ったなし(KGさんより10年遅いですよね、気付くのが)


と、いうことで2010年12月末に退職しました。


なんか自分で出来ることあるんじゃないか、と退職前に色々と調べてはいましたが、具体的には決めていなくての退職です。49歳の初老男の無謀な退職でした(笑)。


しかし退職後すぐに、同業他社から話があり、マーケティングのコンサルをさせて頂くことに(退職後すぐに3.11が起きてしまったので、起業にはリスクが高すぎるなと考えていた矢先です。ありがたいお話しでした)。


で、それから「新規事業を始めたいから手伝ってほしい」とか「新たに輸入するもののブランディングについて手伝って欲しい」とか、他業界の会社さんからのお話しもあり、個人事業主的には順調な滑り出しでした。


約2年間、このコンサル的な仕事をしていて、ストレスもなく時間的な自由もあり楽しい生活を過ごしていました。


ところが、


あれは2013年が明けた、1月末か2月の頃だったでしょうか。知り合いからの紹介で、セブで事業をされている社長さんとお会いすることになったのです。そして、いきなり、


『セブで会社を作ったものの、上手くいかないので調べて欲しい』


何とこの会社、会社は有るが仕事が無い。
つまり何をしてインカムを得るのか分からない状態。


まずはセブに1週間出張し、日本本社の本業に沿った形での新規ビジネスの提案や、ポジティブ面&ネガティブ面などを添えて報告差し上げました。


すると、


『実はセブに駐在している担当が、辞めて日本に帰りたいって言ってるんだけど、Aさん替わりに行ってくれない?』とのこと。


これには悩みました。独り身のワタシ、身が軽いのが取り得ですが、それでも移住するのですから、持ち家であるマンションを空にして賃貸に出す段取りとか、車を売却するタイミングが悪い云々・・・悩みました。


今の仕事も含めた日本の生活を捨てて、何も知らない異国で何の基盤もない新事業を立ち上げられるのか?リスク高過ぎ・・こう考えました。


そんな悩み中のある日、一回り下の個人事業主の女友達とランチをしていた時のこと。この件を彼女に相談してみました。そしたら彼女から一言。


『行かない理由が分からない。逆に何で行かないのか教えて?』


猛省しました。チャレンジするために退職したのに、何をチマチマとした生活に固執しているのか?


その2カ月後、全てを断捨離しマクタン空港に降り立ったのです。「断捨離」という言葉、この時初めて知りました(笑)。


<KGの回答>

Aさん、いつもありがとうございます。
最高ですね!!!

『行かない理由が分からない。逆に何で行かないのか教えて?』

久しぶりに強烈な言葉に出会いました。


やはり人は周囲の人に支えられて生きているのですよね。ピンチの時には、誰かが必ず助けてくれる、正しい道に導いてくれる。まあ、これもAさんの持つ人徳の成せる業なのでしょうが。


折角良い言葉に出会ったので、早速パクらせて下さい(笑)。

『英語を勉強しない理由が分からない。逆に、勉強しない理由を教えて!』

2、フィリピン・ビジネスあるある

今週、ワトソンズというドラッグストアに行きました。レジは隣り合わせに3つあり、向かって一番右に「entrance / 入り口」があり、一番左に「exit / 出口」があります。私は当然入り口に並びました。しかし、一向に私の順番は来ません。フィリピン人は並ばないのです。どんどん「出口」から入って、3つのレジに直接並んでしまいます。


まあ、100歩譲って彼らは許容しましょう。子供の頃から「自発的に並ぶ」という習慣のない世界で生きてきたのですから(役所等、強制的に並ばせられる場合は別です)。問題は、店員の方。彼らは一切そんな客を注意しません。黙認です。理由はおそらく「言うのが面倒臭いから」「言い返されるのが怖いから」。


一方で、割り込みにより、正しく並んでいる客は明らかに不利益を被るわけです。「ちょっと並ぶくらい良いじゃん」という声が聞こえてきそうですが、フィリピンのレジの遅さは尋常ではないのです。断言します。普通の日本人が平常心で並べる範囲をはるかに超えてきます。


ですから、私はこういう場合、かならず一言言います。「あの人たちルール守ってないよね。どうして何も言わないの?」。店員はまず返事をしません。フィリピン人って、都合の悪いことには答えないのです。これ役所でもそうですから驚きます。そういえば、タクシーの運転手も行き先を告げても返事をしない人の方が多いですね。


もちろん、私はこんなことで声を荒げることはありませんが、「曲がったこと」については必ず一言言うようにしています。セブ在住の皆さん、面倒くさがらずに一言言いましょう。いつか改善されることを期待して。日本だって「顧客の声」に耳を傾けることで、改善を繰り返してきたのですから。



3、今週のセブのレストラン

スミマセン、ネタ切れです。
頑張って開拓してきます(汗)。


4、今週買ったもの

(テスラ) TESLA オールシーズン スポーツタイツ [UVカット・吸汗速乾] コンプレッションウェア パワーストレッチ
https://amzn.to/2y1jEna


実際に私が買った色は、ブラックです。


どうして、これ今まで買わなかったんだろう!とメチャメチャ後悔した一品です。フィット感抜群で、適度に締め付けてくれて、何も履かないよりも明らかに歩きやすいですね。スクワットする時も、心持ち下半身の安定感を感じます。


実は、「蚊に刺され防止用」のつもりで買ったのですが(熱帯在住なので)、予想を上回る効果に、次回はもっと値段の高いものを購入してみようと思います。


これで、ジムに行くのが更に楽しくなりました(常に前向き笑)。

5、筋トレ

プロテインが切れていたので(3週間程)、今週ようやく購入してきました。実は私の住むマクタン島にはプロテインが売っていないので、セブ本島まで行かなくてはなりません。そして、セブには渋滞が付き物なので億劫でなかなか行けなかったのです(言い訳)。


最近はずっとこれです!氷を入れてシェイクして飲むと抜群です!!


Gold Standardのダブル・リッチ・チョコレート
https://shopee.ph/On-Gold-Standard-100--whey-5lbs-i.27248875.367883097?gclid=EAIaIQobChMIldH3_Mnw3QIVggsrCh0WwA5NEAQYASABEgJtcfD_BwE


ちなみに、セブでプロテインを買うならWise Choice一択です。詳細は下記をどうぞ。


セブでプロテインを買う
http://cebuapprentice.com/?p=3727


アマゾンだと、同じ味は見つかりませんね。
https://amzn.to/2y1jEna


プロテインを飲むと食欲を抑制できるので、私は結構「おやつ時」に飲んでいます。一方で、意外と胃に負担がかかるので運動前には飲まない方が良いでしょう(豆)。


下記は、セブ英語倶楽部 筋トレ部について。


卒業生からの最新体験談。
『英語と筋トレ、人生における財産を手に入れました!』
https://goo.gl/uedEXh


興味のある方は、下記をどうぞ。
『肉体改造&ダイエット留学 英語力と健康的な体を手に入れる』
https://goo.gl/mGMe5e


6、経済&投資

日経平均 (年初来 4.48%)
ダウ平均 (年初来 6.99%)
フィリピン平均 (年初来 -17.30%)


いや~、フィリピン株の低調が続きますね。実は、年初に同じ額ずつ「ダウ平均ETF」と「フィリピン平均ETF」を購入したのですが、「ダウ買っとけば良かった~」とやや後悔しています。


やはりドルがこれだけ強くなると、新興国はキツイですね。まあ、それでも長期的にはフィリピン株は鉄板なのでフィリピン愛を込めて、ホールドしたいと思います。


一方でアメリカ経済は本当に強いですね。このメルマガに限らず、私はトランプ就任以来ブログ等で「空前の好景気がやってくる」と言ってきましたが、完全に当たりました。残念ながら、投資活動においてはそこまでアメリカにコミットできなかったのですが。。。


さて、どうして私の予想がここまで当たったのか?それは、私が「最強のアメリカ・ウォッチャー」をフォローしているからです。というか、その方をパクっているからです(正直)。その方の名前は、国際政治学者の藤井厳喜さん。多くの書籍を出版されていますし、YouTubeの政治経済系番組でも活躍されています。


藤井さんの鋭さ、それを象徴するエピソード。それは、トランプ当選を的中させてことです。私の知る限り、日本の識者でトランプ当選を断言していたのは、藤井さんと木村太郎だけです。


とにかく藤井さんの言説には説得力があります。情報源も広く深く、分析にも偏りがなく全うでロジカルです。そして、説明も分かりやすい。国際政治については、私が一番信頼している識者です。興味がある方は下記をどうぞ。地上波のテレビに出演している「エセ評論家」の言っていることが、どれだけ子供騙しか自分の目で確認してみて下さい。


断言します。アメリカについては、藤井さんをフォローしていれば十分です。


【DHC】10/3(水) 井上和彦×藤井厳喜×居島一平【虎ノ門ニュース】
https://www.youtube.com/watch?v=oOTEob8DxS0&t=4279s

【最新ニュース速報】 マット安川のずばり勝負 【藤井厳喜】 2018年10月5日
https://www.youtube.com/watch?v=0g3mXJ3LvKo


それでは、また次回お会いしましょう。

Happy Studying!!

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