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秒針の記憶/短歌を一つ

おはようございます

今日は以前仕事で使っていた腕時計を

またしようかなぁって検討していて

スマホの時計を見るでないアナログな動作を

目を大事にするにも

入れようかなぁって

それほど、高くない仕事仕様な時計ばかりですが

引っ張りだしてみると幾つも、電池が切れて止まっていて

一つひとつ、その時計をして仕事をした思い出が

手にするとちょっと、蘇ったりして

中の部品が外れてカラカラ音が鳴るオレンジの時計は

流石に捨てようかなって

水仕事にも完璧なラバー素材や

頑丈なかっこよさの負けないぞって感じの時計

ドレスアップまではいかないけれど、オシャレに合わせてな時計とか

父に進学祝いでもらった時計もあったり

それぞれが愛しい時間を刻んでいたなぁって

かわいく感じてしまいました

幾つか電池を入れようかな

皆さんにも思い出の時計ってあるかな



冬刻み、春待つ秒針動かして

どくどくと鳴る、私の鼓動も
*

Winter ticks by, the second hand moves to wait for spring.

My heart beats, thumping, thumping, thumping



以前気に入っていた小さな秒針タイプより

デジタルの白い時計がしっくりと腕に馴染み使いやすそうです

気分的な事かな?

今日も読んでいただきありがとうございます

ではまた

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