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企画:令和版百人一首 恋の巻【秋の部】に参加します!あなたもぜひ!

ねぇ星の 数だけ夢が 叶うなら
きみと見た夜 ねぇもう一度


いよいよ秋の部、中盤です!
百人で作る恋の歌、張り切って参加しております。

秋の夜空って高くて澄んでいて
星がそれはそれは綺麗で
気温が下がって人肌恋しくて、
好きな人と過ごすには
最高のシチュエーションではないでしょうか。

高原から見る満天の星空とか、憧れます。
流れ星なんてどれくらいやってくるんでしょうね。
その全部にお願いをしたい時代はもう遠くて
それだけ夢があっても
それだけ星があっても
叶うのは……ってことを
知ってしまった大人になりましたが、
それでもやっぱり願い続けたいです。

もし、自分の中に
そんな日が煌めいているなら、
夢でもいいからまた
その瞬間に戻りたいと思ってしまうでしょうね。

無邪気な時間は最強だと思います。
その先の切なさに気づかない幼さ、
でも、振り返って感じるほろ苦さが
さらに思い出を甘酸っぱいものに
してくれるのかもしれません。

今回は、五・七・五・七・七ではありますが、
大きく捉えて楽しく作りました。
思いが先走っていく大切な時代に捧げます。



令和版百人一首、秋の部は7/9までです。
「まだ書いていないわ!」って方はぜひ
あなたのロマンチックを詰め込んでください!
そして……秋も冬もその他も妄想爆発で
恋の短歌、みんなで楽しみましょう!


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