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「世の中を、ちょっとした幸せで満たしていきたいと思ったお話。」【0号室】

 ーーーどんなときも前をむいて、どんなときも明るい未来を想像して、笑いながら戦いたい。

一人ひとりの夢を信じる信念が力となり世の中に生み出されるもの、それが"企画"です。このnoteでは、そんな裏側を「楽屋=世の中に企画が出るまでの控室」と称し、ご紹介してまいります。

そんな今回は、『企画の楽屋』 0号室をノックしてみましょう。

さあ、コンコン。

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おっと、0号室の扉が開きました🔑

前回お話したCCCMKグループ社員の想いや信念に続き、0号室では私たちのグループミッション「UNIQUE DATA, SMALL HAPPY.」についてお話したいと思います。

■「UNIQUE DATA, SMALL HAPPY.」って・・・

こちらのやわらかなイラストをご覧ください。

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じつはこれ、ジョナサン・カルギさんが描いてくださった「UNIQUE DATA, SMALL HAPPY.」のイラストなのですが、なんと、、、
すべて”一筆書き”で描かれているのです!

ジョナサン・カルギさんは、
私たちが、多種多様なデータを、テクノロジーとアイデアで価値創造し、個人のライフスタイルとそれを取り巻く社会をつないで、一人ひとりの毎日の小さな幸せを作っているという大きな社会への循環を、
一筆書きという手法を用いて、表現くださいました。

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この瞬間、全世界の、あらゆる人々が、とてつもない大きなうねりの中で「トランスフォーメーション」を模索するなか、
CCCMKグループが歩んできた歴史、そして、
血の通った膨大なデータの力で「変化」を確実に捉え、社会の課題や困難を解決して創り出している未来。
一筆書きからさまざまな想いを感じ、胸がじーーんとしてしまいます。。。

■世界でも類をみない「UNIQUE DATA」

 ーーーとはいえ、「UNIQUE DATA」とは何なのでしょうか。

それは、「T」というデータの価値を表す私たちの造語です。

「UNIQUE DATA」をはじめて聞く方も、そうではない方も、
言葉を開いてみましたので、ご一読いただければ嬉しいです。

「UNIQUE DATA」 それは、
・T会員7,000万以上のシングルID
・年間50億件以上の購買トランザクション
・20万店舗のネットワークで扱われる60億種類の商品データ
・300項目からなる顧客DNAのペルソナデータ
・オフライン・オンライン上の移動・行動データやメディア接触データ
・CCCMKグループオリジナルのエンハンスデータ などなど…

これこそが、さまざまなパートナー企業のみなさまと日本全国の生活者とともに、共創しながら17年間ゆっくりと育んできた世界でも類をみない「UNIQUE DATA」の正体なのです。

■「SMALL HAPPY」とは・・・

 でも・・・。

「UNIQUE DATA」は、生活者みなさまからお預かりしている大切で多種多様なデータが原点となっています。
上記の価値を体現できているのはもちろん、生活者のみなさまあってのこと。

だからこそ、私たちは、データをお預かりするのみでなく、
今を生きる一人ひとりの皆さまにこれからもささやかな幸せを還元・お届けし、それを取り巻く社会をつないでいくことで、社会全体を大きな幸せで満たしていきたいと、そう、考えています。

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一人ひとりに小さな幸せをお届けすることができれば、きっといつか、

この社会も、大きな幸せで満たされているのではないかと、

そんなことを願っています。


■「SMALL HAPPY」が生まれたきっかけ

CCCMKグループがそう考えるようになったきっかけをお話します。

 ーーーそれは、日本の2人に1人の方にTカードをお持ちいただくようになったころのこと。

「毎日の暮らしの中で、日々ご利用いただいているTカードのインフラやデータなどさまざまなアセットをつなぎ合わせたら、世の中に価値を還元することができるのではないか・・・?」

とある女性のこんな一言がきっかけでした。
(こちらの女性のお話はまた、どこかの楽屋でご紹介させてください^^)

日本全国あらゆる地域で、毎日の暮らしと密着しながら成長してきたTカードだからこそ生むことのできる笑顔や価値がきっとある。そんな想いから「Tカードみんなのソーシャルプロジェクト」が生まれました。

Tポイントを貯めることが支援につながったり、
あなたがTカードを使うことで日本中の子どもたちや地域の人たちが笑顔になったり・・・。Tカードを、もっと世の中のために使いたい!

私たちはそんな可能性のもと、2017年ころから「地域共生」につながるような取り組みにチャレンジすることとなりました。

「地域の美味しいものを一次生産者とTカードでつくる」ことをテーマとし、Tカードのあらゆるライフスタイルデータをもとに導き出された「魚介好きで食にこだわりがある」会員の方々に商品企画に参画いただいた【三陸の牡蠣を食材とした商品開発】や、

子どもたちが「アートを通じて、知らなかったことを知る、未来につながるなにかを得る」ことをテーマとし、主体的に企画・立案・実現する【Reborn-Art Festival】など、

今でもその輪はどんどんと広がり、
とても大きな輪となって、ほんのちょっとの笑顔を生み出しています。

「私たちは、社会を希望に満ちたよりよい方向に変えていくことができる存在なんだ・・・。」

日本の2人に1人の方にTカードをお持ちいただいている大きな価値に、

全国の多種多様な企業さまにご加盟いただいているという大きな価値に、

この時はじめて、気付かされたのです。


■世の中にちょっとした幸せを・・・

それからというもの私たちは、「Tカードみんなのソーシャルプロジェクト」以外の場でも、どんな時でも、
生活者の未来にSMALL HAPPYを生み出す存在「人と社会をつなぐT」でありたいと、強く思い、行動するようになりました。

さまざまなパートナー企業のみなさまと日本全国の生活者とともに、共創しながら17年間ゆっくりと育んできた世界でも類をみない「UNIQUE DATA」を用いて、世の中にちょっとした「SMALL HAPPY」を届ける世界。


UNSH_logo(単品)


それはもしかすると、

CCCMKグループにしか実現できない価値なのかもしれません。


■最後に

0号室の「世の中を、ちょっとした幸せで満たしていきたいと思ったお話。」いかがでしたでしょうか?

私たちのグループミッション「UNIQUE DATA, SMALL HAPPY.」に含有される意味を、少しでもお届けできていたらうれしいです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました♪

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