【開催報告】低強度認知行動療法に関する公開フォーラムを開催しました
こんにちは!株式会社メンサポです.
久しぶりの投稿となってしまいました.
今回は,弊社株式会社メンサポが共催を務めた,千葉大学メンタルサポート医療人とプロの連携養成公開フォーラムの開催報告を弊社に関連する所を抜粋して紹介させていただきます.
公開フォーラムの開催結果について
公開フォーラムがどのようなフォーラムなのかに関する詳細は,以下の記事をご参照ください.
公開フォーラムは,申し込みが187名という,予想以上のご参加を頂きました.ご参加いただいた方,誠にありがとうございました.
参加者からの声(感想)
清水栄司先生
千葉大学大学院医学研究院,認知行動生理学研究室教授の清水栄司先生に,
低強度の認知行動療法とは何かに関するご講演をいただきました.
低強度の認知行動療法が何かにつきましては,メンサポマガジンをご参照ください.
清水先生の講演に関する参加者からのご意見
参加者のご意見を匿名化したうえで2名ほどご紹介させていただきます.
松本淳子先生
公認心理師で千葉大学医学研究院内分泌代謝・血液・老年内科学特任講師でもあるマインドフルネス入門と題して,マインドフルネスとは何かや,実際の実施方法について具体的にご講演をいただきました.
松本先生の講演に関する参加者からのご意見
参加者のご意見を匿名化したうえで1人分,ご紹介させていただきます.
マインドフルネスの体験を通して,心の整理ができるといったご意見ですね.マインドフルネスとは何か?と思った方は,後日公開予定のメンサポマガジンをご参照ください.
河崎智子先生
保健師で千葉大学大学院医学研究院,認知行動生理学研究室の特任研究員でもある河崎智子先生に地域保健分野における認知行動療法の実践例を具体的な事例をもとにご講演をいただきました.
河崎先生の講演に関する参加者からのご意見
参加者の皆様からのご意見を匿名化したうえで一部,ご紹介させていただきます.
この講演は,実際に地域保健分野にどのように応用するべきかを学べる講演でした.様々な職種の方に認知行動療法の意義が伝わったのではないでしょうか?
クロージング
クロージングでは,弊社メンサポの代表取締役兼CEOの廣瀬からメンサポの事業内容を公開フォーラムの参加者の皆様にご紹介させていただきました.
認知行動療法がどのような場面で活躍されているのかに関して,ご紹介させていただきました.
認知行動療法というと,医療場面を思い付きやすいと思いますが,学校の先生や行政の窓口,民間企業といった場面でも,認知行動療法に基づくスキルは活用が期待されています.
ここからは,弊社メンサポの事業内容です.
当日の内容の詳細は,会社紹介の記事にも記載がありますので,是非,下記からご高覧下さい.
最後に
今回のフォーラムにご参加及びご協力いただいた方,誠にありがとうございました.
これからは,千葉大学とのイベントだけでなく,弊社主催のイベントや他社様と連携した事業も展開できるよう,株式会社メンサポの社員一同,日々精進していきたいと思います.
今後とも,株式会社メンサポをよろしくお願いいたします.
お問合せ先
株式会社メンサポ
〒260-0013
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