いじめ回避方法④閑話休題2

 こんにちは、ねこの手と申します。
 またしても閑話休題という名の雑談です。
この間同僚と話しておりまして、今書いておりますいじめ回避方法のお話になりました。
まあ元々自分の過去の記憶の精算と(何故か書き出しておくと気持ちがスッキリします)、未来のためだったのですが、それなら何も公開する必要無くない?と自分で思ったわけです。
でもどうしても書いて誰かに見てもらいたかった。どうしてだろう…。
もしコレを読んでくれた人がいた時に用心できたり、自分なりの回避方法を考える事ができたりそういうことに繋がるんじゃないかなと思ったわけなんです。
 私が経験してきたいじめはいわゆる
「昭和ないじめ」なんですよね。
みんなで無視したり、仕事を教えなかったりかばってもらえなかったり。
つまり誰がいじめをしていて黒幕がいるって分かったりするわけじゃないですか。つまり私が受けてきたいじめって私が子供の頃からありがちなタイプ、いま権力を持っている年齢層がまだまだ昭和な年齢だからです。
 でも今の学生、若い子たちのいじめは度を越してる。直接暴力に訴えて殺しちゃったり、自殺させても全く後悔していなかったり。それからSNSを駆使していじめをしたりすると首謀者や黒幕が分からないこともありえます。
もし平成生まれの子達が仕事で権力を持つ年齢になった時、私が受けてきたいじめよりもっと内容が苛烈で陰湿になる可能性は大です。
学校の場合、校長先生や教育委員会に言ってももみ消される、その為もっと上の機関に相談しなければだめという話があります。
ところが社会に出ていざ実際にいじめに遭うとするとその相談先が無いということに気が付きます。
コンプライアンスといっても所詮会社で運営されています。会社上部が関わっている場合は会社の不利益になる場合は助けてくれないと思っていいでしょう。コンプラに関わる人間が、怖がる人間に否がある場合決して味方になってくれない。それどころか一緒にいじめサイドに回る(ここまでくると最早陰謀論)。最悪弁護士を挟まないとならなくなってくる。自分で裁判費用を持てるなんて、よほど稼いでいる人でないと無理な話です。

これから大人になる皆様にはコレを念頭において、自分なりの解決方法を編み出していってほしいものです。 

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