銀行との面談直前に確認しておくこと
3棟目の不動産を狙って埼玉の銀行へ面談に来ました
でもわたしのテンションはそこまで高くなくて、、、
3日後
その日はシトシトと雨が降っていました
大宮駅にいます
まるでわたしの心境と空模様がリンクしている
そんな気分でバスロータリーに立っています
（勢いに負けてOK出したけど
神奈川の不動産なのに埼玉県にある銀行が融資？
不通あり得ないと思うけど）
まさに「気がのらない」とはこのこと
傘をさして銀行まで歩いて向かいます
銀行の入り口に着くとSさんが既に待機しているのが
見えました
Sさん
「お疲れ様です」
「ご足労頂きありがとうございます」
いつもの元気が無い感じのSさんです
わたし
「面談前に念のために確認させてください」
「融資の条件は融資年数35年、金利は15%以下
それでフルローン この条件に合わなければ
融資は受けないということで
宜しくお願い致します。」
わたしとしては気がのらないので
ネガティブが強めになっているのもありますが
勢いに負けて
条件を満たしていないのに
融資を実行はしたくない
そんな思いが強かったので
改めて念押しして伝えました
Sさん
「はい、理解しています
ただ、今回は期待できると思います
逆に条件に合えば、実行宜しくお願い致します。」
支店の中に入ると
いつも通り窓口ではなく
奥の応接室に通されました
今回の融資担当さんは
どちらかというと小柄な雰囲気
ですが学生時代にスポーツはしていたんだろうなと
体が分厚い感じなので見た目以上に存在感がある感じです
いつも通りの
不動産賃貸業をやる理由
どんな基準で不動産を選んでいるのか
わたし自身の属性について
などなど良くある質問に回答していく中で
わたし
「こうして面談の機会頂きながら
わたしからこう言うのもなんですが、、、」
融資担当さん
「、、、はい」
わたし
「神奈川の物件でも取り組み可能なんでしょうか？？」
一番気になっていた質問を投げかけてみました
流石に、ダメですなんて回答になはならないと思いますが
なんて言って切り返してくるのかが興味があります
融資担当さん
「あぁ、正確には計っていないのですが60分」
わたし
「60分？？」
融資担当さん
「最寄駅間で60分以内であれば取り組み可能
そういう基準でエリアを作成しています
今回だとちょうど60分くらいで
何なら新幹線を使えばもっと早くなりますので
まぁ問題無いかなと」
わたし
「そうなんですねー」
この回答にわたしは少し違和感を感じていました
→「不動産をやりたい銀行との面談」
「3棟目の不動産を買うまであと？カ月」
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