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ローマは一日してならず

将棋で最もよい指し手を「最善手」といいます。一方、悪い手は「悪手」です。
将棋は選択の連続です。

息子の将棋での活躍が、今の生き甲斐のひとつです。

大会の結果はまずまずでした。
個人では全勝。チーム戦のため、2番目に強いトーナメントで戦いました。結果は優勝でした。

この一年間の結果が出たようです。
ローマは一日にしてならず、私の病気も簡単に治るわけではありません。しかし、着実に一歩進んでいます。
将棋は個人競技ですが、今回はチームワークも学んだのではないでしょうか。
人生も人や仲間との関わり、つながりが重要です。

いい選択はいい人生を創ります。
ときには、悪手を指すこともありますが、人生の最善手を選択したいですね。

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