美人は3日で飽きると言うけれど....
現在、我が家には3匹の猫と1匹の犬がいます。
猫は上から18歳ヒカル、7歳コノハ、3歳ムギです。
扉の写真はコノハとムギ。
毎朝必ず、コノハが僕の部屋にきます。
まだ僕は寝ている時間帯5時〜5時半くらいですかね。
2〜3分間、体をスリスリしてきて、それから寝ます。
僕が出勤する15時くらいまでは寝ています。
可愛いなぁ〜っていつも思います。
いつもというか、一日におそらく30回以上は思っているし
声に出して「可愛い!」とも言います。
猫と一緒の、そういう時間が何十年も続いているのです。
しかし、その可愛さに飽きるということはありません。
これが不思議でしょうがない......(笑)
「美人」とは大違いです。
もちろん、犬(チワワですが)も可愛いと思っているのですが
猫の可愛さは、ちょっとレベルが違うかなぁ.....
僕が胸中で「可愛い」と思う瞬間に、僕の脳、体には
何からのポジティブなエネルギー、化学物質が生じるはずです。
つまり副作用のない“薬”を数分おきに投与されているようなものです。
もう感謝しかないですね。
何の見返りも求めず、ただただ愛らしさ、癒やしを僕たち人間に
与えてくれるニャンコ、そしてその他の多くの動物や草花、自然の景観。
それを「生かされている」というのでしょうね。
彼らがいて、自然の偉大さがあって、我々がいる。
そんなことを、猫を通してつくづくと痛感します。
そして最もすごいことは、その癒やし効果を得るには
必ずしも猫を飼う必要はないということです。
ネットやテレビで見る猫動画、動物動画でもいいし、
もちろん、僕が日々アップする動物写真でもいいのです。
ただ「可愛いなぁ」と思った瞬間に「癒やし」が
生じているのです(・∀・)
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