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●●沼.....モノの値段と価値(品質)

先週来動いていたフリマサイトでのカメラ出品が
やっと片付いた。
購入者からも高評価をもらい一安心。
念のため繰り返すが、40数万で買ったカメラとレンズを
約2ヶ月で売りに出した。
最初は338000円くらいで出品したが、反応がなく
どんどん値段を下げていった。
僕は、すぐに売ってしまいたい性分なので、仮に損をしようが、
安く出品することが多々ある。
結果、今回は238000円で販売した。
で、これからの自分の生活スタイルから加齢に伴う
体力などから、軽い機種で、かつ、以前も使ったことがあり、
その描写生に惚れていた、FUJIのX-T20と、タムロンの18〜300mm
レンズを再購入した(もちろん中古)

で、さっき届いたので、試写してるが、これがやはりとってもいい!(*^^*)
表紙に載せてるのが、今時点での僕のカメラ。
左が今回買ったX-t20で、右がSony α7Ⅱだ。(これは長年使っている)

今回改めて思ったのは、画質(というか自分の好みの色味やらコントラストやら)と、カメラの値段は比例しないということだ。
後述するが、ギターなどと同じで、カメラの使い方、撮り方、
そして何より被写体を選ぶセンスこそが問われる。
野鳥やカーレースなどを撮る以外の目的であれば、
ぶっちゃけ、7〜8万以上のカメラであれば、だいたいセンスで
勝負出来る気がする(ポスターみたいに拡大した場合はまた別)

ギターに関していうと、いくつかの段階があって、超初心者向きの
1万くらいのセット。次に3万台後半〜。そして7〜8万円のもの。
次が11万超えのものとステップアップしてゆくとして
いわゆる「プロの演奏に耐えうる」という意味においては
7〜8万以上なら、なんとかなるのだ。 
アンプやらマルチエフェクター(これで充分)と合わせて
12万くらい出せば、とりあえず、それっぽい音は出る。
何よりもプレイヤーのセッティングと腕ということになる。

カメラ熱は一応、覚めたと思うので、当面はこのカメラで
楽しみたいと思う。
風が冷たい土曜日、風邪などに留意し、よい午後をお過ごしください。

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