なぜカメラを買うのか

新しいカメラを買いました。
リコーのGRⅢです。
以前はGRD4を所有してたので、この機種では2代目になります。
ちなみに、今メインで使ってるα7Ⅱも、以前は初代α7を
使っていたので、2代目（2台め）ということになります。
もっというと、SonyのRX1Rも2回、買い替えて2回手放しました。

斯様に、お気に入りのカメラに戻ってくる傾向があるようです。
新しいカメラを買ったからといって、飛躍的に何か（画質とか諸々）が
よくなる訳じゃありません。
有り体に言えば物欲を満たす行為に近く、自分でいうのも何ですが
こういう生活、欲望からは、早くおさらばしたいと思ってはいるのです。
画質について触れておきます。
今のスマホのカメラの画質はすこぶるよくなってますね。
なので、「何かを撮る」だけならiPhoneで事足りる訳です。
以下に3枚並べます。部屋が散らかってるのはご容赦ください（笑）
どれがどのカメラか分かるでしょうか？
買ったばかりのGR3、α7Ⅱ、iPhone12ミニです。
ではどうぞ。

答えは上からiphone、GR3、α7です。
この程度の画質の差に、果たして10万円以上かける意味があるのか否か。
とはいっても、せかっく買ったものだから、当分は楽しもうと思います。
要らなくなったらメルカリで手放せばいいし、これまでもそうしています。
つまり10万のものを7万で売るとして、その差額3万円で、
しばらくの間、遊ばせてもらってるという感覚かもしれません。
風俗で3万使うより、よほどいいと思いますよ僕は(・∀・)