幸せのお散歩。
今日はやっと朝の散歩ができた。
やっぱり足を動かせば変化が起こり、何かしらの気づきがある。
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あれ、あの木。なんか実ができてる。
ん?あの紫陽花。あんなに綺麗な色してたっけ。
あぁ、あそこのジャスミン。まだ香りがする。
ん、今日も少し梅雨っぽい湿気った空気の匂い。
お、あんなところにかわいい虫がいる。
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朝から幸せだなぁ。
散歩ができたっていうだけで幸せを感じられる自分でよかったと最近思う。
幸せの沸点は低いまま生きていきたい。
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そんな感じで今日の俳句へ。
幸せな気分だったのもあって、個人的には好きな感覚です。
色んな想像をしてみながらお楽しみください。
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目覚ましはリズムを刻む鳥の音
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紫陽花や学び別れた友の色
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夏薊振り向いてただ立ち止まる
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茉莉花の湿度に溶け込むだるき香よ
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夏雨の予感を含む木々の匂ひ
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夕立やすべり台に流るる涙
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かき氷溶けて消えゆくその言葉
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風薫る紫の夕本を置く
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いかがでしたか?
今日の俳句のなかで「なんとなーく好きだなぁ」というものがあったら、ぜひコメントで教えてください!!
理由とかはもちろん聞かないので気軽に😆
(ないと寂しい·····笑)
では、今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
よかったら、家の周りの綺麗なお花の写真を撮ってみてください。
その一瞬が、きっと素敵な時間になると思います。
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せっかくの散歩日和なのに寝坊した日。
家の中で、晴れた爽やかな気持ちのまま妄想して俳句を詠んでみた。
『 ただの寝坊日記·····。』
最近はこんな企画を立ててみました!!
気軽に参加してみてください!!
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