Yuto Muraki

Professional Ski Artist -人生を舞台に自己表現をする- チーム…

Yuto Muraki

Professional Ski Artist -人生を舞台に自己表現をする- チームニシキゴイ

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ここはYuto Murakiの思考を、ゆるーく文字で共有する空間です。

今回のテーマは自己紹介いわゆるプロフィール的な基本情報はボクのOFFICIAL WEBSITEの「Bio」のページに記載しているので、まずはそちらをご覧いただきたい。 せっかく始めたnoteという場。 少し長めの文章や、多くの文字で伝えられるメリットを活かして、 他のSNSであまり発信していないような内容を自由に書いてみたい。 Yuto Murakiのいろいろなことボクの趣味 実はボクの長年の悩み。 「趣味は何?」 と聞かれて、 その答えが「スキー」しか思いつかなかった

    • Professional Ski Artist?

      最近SNSのプロフィール欄を少しだけ変更した。 以前は「Professional Skier」と書いていたが、 新たに「Professional Ski Artist」と変えてみた。 今回はここに込めたボクの想いを書きたい。 ボクのテーマ ボクがスキーをする上でずっと変わらないテーマがある。 「スキーを楽しむことの中に技術の上達がある」 いつからこの言葉を使っているか覚えていないが、 少なくとも全日本スキー技術選手権大会を目指すようになってから ずっとこの考えを大切

      • ボクの名刺

        ボクは紙の名刺を持ち歩いている。 正確には「名刺」ではなく「自己紹介カード」的なもので、 敢えて電話番号やメールアドレス等を記載せず、 出逢った方にボク自身を覚えてもらうために気軽に渡せるカードとして制作した。 まずは全体のおはなし制作する際に最も意識したことは"サイズ"。 ビジネスシーンでは多くの人が名刺入れを持ち歩いている。 名刺はクレジットカードよりひと回り大きいので、 専用のケースが必要という理屈なのだが… ボクがこのカードをお渡しする場面は、 ゲレンデやスキ

        • チューンナップのおはなし

          GWが開けて、SNSを徘徊していると 「シーズンアウト」という言葉が増えてきた気がします。 ということで今回は、 ボクの板のチューンナップ事情をお伝えします! ボクの板のチューンナップ内容に関して、 多くのご質問をいただいております。 結論から言いますと…ショート板:ベース1.5° サイド88° ロング板:ベース1.0° サイド88° 他にもできる限りお答えしていますが、 ぶっちゃけ企業秘密的なところが一部ありまして… 全てに対して完璧にお答えしきれず申し訳ないです

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          ムラキユウト、実はインドア派宣言

          ボク本当はかなりインドアなんですよね。 と、最近になって気がついた。 年間を通じて山にいることが多く、 皆に勘違いされてしまっているようだが… とりあえず整理してみよう 冬の雪が降る時期はもちろん雪山へ。 夏は雪渓を追いかけて山に行き、板を担いで登山&雪上ハイクアップ。 あと、たまにサマーゲレンデも。 確かにこれだけ見ればかなりアウトドア好きなように見えるが、 ボクの行動原理の本質 そう、 「スキーが目的」ならボクはどこまででも行ける。 しかし、 スキーが目的で

          ムラキユウト、実はインドア派宣言

          ニシキゴイ流、Skiersブレックファースト

          今回はボクがスキーをする日の朝、 実際に食べている朝食メニューを紹介したい。 基本的にこれしか食べていません。 自分自身で研究したり、 フォロワーさんからのアドバイスを元に… ①高カロリー ②腹持ちが良い ③安価 ④どこでも手に入れられる ⑤車中泊でも食べられる これらを重視してメニューを構成した。 ぜひ皆さんの参考になれば嬉しい。 ※栄養士の資格は持っていないので完全に自己流です。 過去のnoteにスキーをしない日の朝食も載せているので、そちらも併せてご覧ください

          ニシキゴイ流、Skiersブレックファースト

          YouTubeを続ける理由

          先に言うと… 今回はちょっと重いお話。 ボクがYouTubeを始めた理由、結論から言うと「自分のため」 初めは練習動画の整理iPhoneで滑りの動画を撮っていると、 本体のストレージをどんどん圧迫していく。 クラウドに保存したり、削除したり… 皆さんもそれそれ色んな方法で対応していることだろう。 あるとき、ボクは気がついた。 YouTubeにアップすれば後から観れるよな…と 「YouTubeは元々ホームビデオを共有するために作られた」 と、どこかで聞いたことがある。

          YouTubeを続ける理由

          3年間、毎日変わらない朝食

          美味しい朝食が食べられたら、 その日は素晴らしい1日になるだろう 今回はボクの朝食のメニューと、 毎朝の「選択」について紹介したい まずはメニューの紹介この記事のトップ画がボクの朝食 家にいる日は毎朝このメニューだ (スキーの車中泊の日は異なるので、それはまたいつか) ① コーヒー ② トースト2枚 ③ シャウエッセンと卵 コーヒーボクの朝食はコーヒー豆を挽くことから始まる ミルは時短のために、電動のもの そのままキッチンに置くと音がかなり大きく響くので、 鍋敷きの

          3年間、毎日変わらない朝食

          「スキーに対するラブ度」を別なものに置き換えてみたら、もしかしてボクは相当ヤバいやつなのではないかという疑問。

          ボクは変態スキーヤー(誤解を生まないために…) 変態と言っても、アッチ系の変態ではない。 スキーに対する愛が変態レベルで大きいのではないかということだ。 タイトルにあるような疑問を持ったのは、 先日軽井沢に行ったときの出来事がきっかけ。 その数日前にFacebookで、 「軽井沢プリンスホテルの人工降雪機が試運転をした」 という投稿を見た。 そしてその時の雪が残っていないか淡い期待を胸にゲレンデへ。 その結果… ボクは無人のゲレンデで飛び跳ね、 嬉しい気持ちが口から漏れ

          「スキーに対するラブ度」を別なものに置き換えてみたら、もしかしてボクは相当ヤバいやつなのではないかという疑問。

          ボクが目指す「プロ」としての姿。

          プロスキーヤーになりましたえーと、、、 村木優斗は2022-2023seasonよりプロスキーヤーとして活動します! え…? スキーには将棋やゴルフのようなプロテストはない。 よって理論上、プロスキーヤーは誰でもなれるのだが… スポンサー契約を結びました昨シーズンまでも用具や宿泊などのサポートをいただいていましたが、 この冬からそれに加えて企業スポンサーという形で支援してくださるスポンサー様が増えます。 というわけで、 正式にプロと名乗っていいのかなーと。 新しいス

          ボクが目指す「プロ」としての姿。

          誰にも負けないことってなんだろう?

          皆さんも想像してみて、 突然誰かから 「あなたの誰にも負けないことは?」 と聞かれて、 どのような反応をするか… ボクは即座に自信を持って答えることができる。 「目立つ能力だ」と。 母から言われた言葉 ボクが高校生のころに母からこんなことを言われた 「あなたは良くも悪くも目立ってしまう。」 当初ボクはあまり納得していなかったが、 後々考えるとその言葉にどんどん納得していくのだ。 さすが親だなーと思う 小学校ではエコ委員長 中学校では陸上競技部長 高校生からはニシキ

          誰にも負けないことってなんだろう?

          いまさらだけど、なんでニシキゴイなの。

          なぜボクはニシキゴイなんでしょう。 今までほとんど語ってこなかった「Yuto Muraki = ニシキゴイ」の歴史をここで紐解いていきたい。 いつも聞かれます。 「なんでニシキゴイなんですか?」と。 するとボクは 「昔、ニシキゴイみたいなスキーウェアを着ていたので、いつの間にかそう呼ばれるようになりました。」 こうやって文章に起こしてみると随分と雑な返しをしていたのだなと感じたが… とりあえず時系列でニシキゴイの成長を見てみよう! 2017-2018season ま

          いまさらだけど、なんでニシキゴイなの。

          ボクの考える「優雅」な生活とは。

          いきなりだが… ボクは「優雅」な生活を送りたい。 今回はボクの「優雅」という単語に込めた意味について共有する。 説明します! 結論から言うと、 優雅=「こだわりを持つこと」 高ければ良い、ブランド品だから良い、人気だから良い、 ではない。 安くても、無名のメーカーでも、ニッチなものでも、 そのモノついて自分が調べて、何かの理由をもって気に入り、購入したのであれば、 それはこだわりを持って選んだことになるだろう。 例えば服。 デザインや色や素材はもちろん、最近は留

          ボクの考える「優雅」な生活とは。